このブログ、どうしよう？

自作のデーターベース的なブログだけじゃつまらないと
はじめてみたサブブログ。いまでは、すっかりこちらがメインに
なってしまった。訪れてくれる人のアクセスを解析すると、
「コピーライター」というキーワード検索でたどりつく人も
かなりいるみたいだ。タイトルが「コピーライターの頭の中」。
当然の事かもしれない。
そもそも「コピーライター」というワードにキャッチされて
訪れる人はどんな人なんだろう。同業者、同業界の人、
広告業界をめざす人、広告に興味がある人…。

自分は、同業者のブログはのぞかない。知人である
mb101bold氏のブログは唯一の例外。
他のコピーライターが、日々どんなことを考え、どうやって
仕事をしているか、そういうことには関心がないのです。
でも、同業界の人々、ADやデザイナー、マーケティングを
担当する人など、自分が関わっている人の話や情報には興味がある。
他のライターさんたちも、そうなんじゃないかと思うのです。
だとすると、「コピーライター」というワードで
ここを訪れる人は、同業界の人、あるいは広告業界をめざす
学生さん、若手クリエーターさんたちなんでしょう。

そういう方たちにとって、つまんないブログだよな、
少しはライターらしい内容も盛り込んだ方がいいのかな、
と思って作ったカテゴリーが「勝手にキャッチフレーズ」。
自分の好きな音楽やミュージシャン、商品に
遊びでキャッチをつけて、載っけてみようかと始めてみたんです。
でも、やってみると、ただの自己満足だし、おもしろくない。笑

ふたつブログをつくってみると、
これ、どっちに載せようかと迷いが生じる。仕事と趣味、
そういう区切りでやっていても、なかなかうまくいかない。
没になったラジオ番組の原稿、自作の歌詞、
さて、どちらに載っけようか？

結局、ライターという職業の人間は書きたい事が
多すぎるのかもしれない。
ふたつのブログ、一年たったら、全然違うものに
なっているかもしれません。笑