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フェイバリットギタリスト、石田長生。 [音楽(石田長生)]

「石やん」こと石田長生(いしだおさむ)さん。
どなたかが、おしゃべりなギタリストと称してしましたが、
関西弁のトークはもちろん、石田さんのギターは、よくしゃべり、
よく唄う、そして泣く。
トークもおもしろいんですが、ギターも決してあきることがない。
並のギタリストだと、延々とソロが続くと、
聴いてて退屈になってきて、つらいことがあるんですが、
石田さんのギターは、それがない。心を揺さぶられたり、
癒されたり、何時間でも聴いていたくなる。
私は個人的にギターサウンドがすごく好きなんですが、
ライブ終盤になっても、
もっともっと聴いていたいと感じるのは、石田さんのギターだけ。
海外にも、そんなギタリストはいませんね、私の場合。

石田さんは現在、東京在住ですが、大阪に住んでいらっしゃった時は、
街で何度か見かけました。昔は、正直、こわかった。笑
かなり近寄りがたい雰囲気がありました。でも、最近の石田さんは
とてもやさしい表情をされていますね。最初に見たライブは、
ボイス・オブ・ウェストR&Bレビュー。その後は、ボイス&リズム、
BAHO、再結成したバッドクラブバンド、平成トリオ、そして
ソロライブと何度も何度も見に行きました。
何度聴いても、またすぐに聴きたくなる。それが石田さんのギター。
石田さんファンの友達と飲みにいくと、必ず「そろそろ石やんの
ギター、聴きにいきたいな〜」という話になります。

石田さんといえば、CharさんとのユニットBAHOが有名なので、
アコースティックギターをイメージされる方も多いようですが、
個人的には、やっぱりエレキですね。
ちなみにBAHOの名前の由来は、
馬鹿(関東)のバと阿呆(関西)のホ。間違いなく石田さんが
考えられたネーミングだと思います。笑


Ishiyan

Ishiyan

  • アーティスト: 石田長生,SMITH BEASLEY,MORRISON VAN,GILLSPIE HEAVEN,村上義昭
  • 出版社/メーカー: ヒップランドミュージック
  • 発売日: 2006/11/08
  • メディア: CD



タグ:石田長生
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