役者魂。 [映画]
昨日、近くのコンビにへ出かけたら
「レイジング・ブル」のDVDがおいてありました。
これは、1980年公開のアメリカ映画で、実在のプロボクサーの
自伝をもとにつくられたもの。主演のロバート・デ・ニーロの
役者魂を見せつけられる映画です。
ボクサーといえば減量。現役時代は、引き締まったカラダを
しているのですが、引退後は、どうしても体型がくずれてしまう。
アメリカ人は特にそうなんでしょうね、このボクサーは、
今でいうメタボ体型になっていたようです。
デ・ニーロは、映画の中で、現役時代とメタボ体型になった引退後を
演じている。リアリティが出るようにと体重を30kg近く増量したんだそうです。
とにかく驚きますよ、デ・ニーロの肥満体。
最初、特殊なボディメイクなんじゃないかと思いました。
まさに役者魂というか根性というか、役作りへのこだわりが
すごい俳優ですね。「アンタッチャブル」では、髪の毛を抜いて
アルカポネを演じたなんて話も聞いたことがあります。
Amazon.co.jp(的田也寸志さん)より引用
ついでに、もうひとつ映画の紹介。昨日寝る前に見たビデオです。
「夜のピクニック」。恩田陸さんのベストセラー小説の映画化です。
ある高校の伝統行事「歩行祭」。それは、80キロメートルの道のりを
全校生徒で24時間かけて歩くという、過酷なイベント。
ただただ歩くだけなのに、そこにはいろんな発見がある。
歩いて来た道をふりかえると、そこはもう過去。そして数分後の未来が
目の前に見える。時がどんどん過ぎていることを感じて、
今を大切にしようと心に決める学生たち。
道ばたに座って仲間と語らう時間、なにげない風景を見る時間、
ただ並んで歩いてるだけでも、それはとても幸せな事なのかもしれない。
いろんな事を、やさしく語りかけてくれる映画です。
「レイジング・ブル」のDVDがおいてありました。
これは、1980年公開のアメリカ映画で、実在のプロボクサーの
自伝をもとにつくられたもの。主演のロバート・デ・ニーロの
役者魂を見せつけられる映画です。
ボクサーといえば減量。現役時代は、引き締まったカラダを
しているのですが、引退後は、どうしても体型がくずれてしまう。
アメリカ人は特にそうなんでしょうね、このボクサーは、
今でいうメタボ体型になっていたようです。
デ・ニーロは、映画の中で、現役時代とメタボ体型になった引退後を
演じている。リアリティが出るようにと体重を30kg近く増量したんだそうです。
とにかく驚きますよ、デ・ニーロの肥満体。
最初、特殊なボディメイクなんじゃないかと思いました。
まさに役者魂というか根性というか、役作りへのこだわりが
すごい俳優ですね。「アンタッチャブル」では、髪の毛を抜いて
アルカポネを演じたなんて話も聞いたことがあります。
ロバート・デ・ニーロとマーティン・スコセッシ監督の強力コンビが、ボクシングをとおして描いた骨太の人間ドラマ。 サウス・ブロンクスのスラム街からはいだして、49年から51年まで世界ミドル級チャンピオンとして君臨したジェイク・ラモッタの栄光と、いやらしいまでの疑心がもたらすその後の虚栄の半生を、光と影を鮮烈に反映させたモノクロ映像でとらえていく。
Amazon.co.jp(的田也寸志さん)より引用
ついでに、もうひとつ映画の紹介。昨日寝る前に見たビデオです。
「夜のピクニック」。恩田陸さんのベストセラー小説の映画化です。
ある高校の伝統行事「歩行祭」。それは、80キロメートルの道のりを
全校生徒で24時間かけて歩くという、過酷なイベント。
ただただ歩くだけなのに、そこにはいろんな発見がある。
歩いて来た道をふりかえると、そこはもう過去。そして数分後の未来が
目の前に見える。時がどんどん過ぎていることを感じて、
今を大切にしようと心に決める学生たち。
道ばたに座って仲間と語らう時間、なにげない風景を見る時間、
ただ並んで歩いてるだけでも、それはとても幸せな事なのかもしれない。
いろんな事を、やさしく語りかけてくれる映画です。
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