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家電製品を、量販店で上手に値切る方法。 [生活]

家電製品は、値切って(値引きさせて)買うのがあたりまえ。
提示されている割引価格から、交渉次第で、もっともっと下がっていく。
関西人の私は、そんなふうに思っているんですが、
他の街の人はどう思ってるんだろう? みんな値切って買ってるんでしょうか?

ところで、最近はどこの量販店も、ポイント制なるものを取り入れていて、
値切りにくくなりましたね。もう少し安くならない?と聞くと、
ポイントが加算されてますんで、とかわしてくる。笑 
ポイントいらないから、もっと安くしてくれ、というオーダーを
受け入れてくれる店もあることはありますが。


前置きはこのへんにして、本題。

家電量販店で、商品を上手に値切る4つの方法の紹介です。
(ネタ元は。関西テレビ、土曜のバラエティ「なんぼでなんぼ」)

その1 「サザエさん」が終わってから店にいく。

日曜の7時以降が、「値切り」の狙い目。デパ地下で食料品が、
閉店間近に激安になるのと同じです。
いま店にいるお客さんを逃すと、次の土日まで、あまりお客さんがこない、
そんな気持ちになって、つい安くしてしまうのだとか。
さらに、ノルマが日曜で区切られているお店も多く、
日曜の閉店前はノルマ達成への最後の勝負、
そういうお店では、この時間帯、安くしてでも売ろうとするんだそうです。


その2 雨の日を狙う。

これは、お客様が少ないからですね。いま店にいるお客さんを
逃すわけにはいかない。無理を聞いてくれるというわけです。


その3 主任、店長クラスの人を呼んでもらう。

けっこう、これが重要ポイントだそうです。
アルバイトやヒラ、こういう人たちは、立場上、値切りに
OKを出せない。最初から、主任相手に交渉すると、値切りが
うまくいくそうです。


その4 不人気色を狙う。

家電製品は、黒や白などオーソドックスな色が人気。
メーカーはそれを引き立たせるためにカラーバリエーションを
必ず用意するんだそうです。売れてない色を聞き出して、
その色の商品を値段交渉すると、通常よりも
値切れることがあるそうです。

なるほどな、ってのも、あるでしょ。これを実践したからといって、
値切れるとは限りません、いろんな複合テクニックが必要だと思います。笑


私の場合、
「これも一緒に買うから、もっと安くしてよ」ってパターン。
そして、財布を見ながら
「あと、◯◯○円安かったら、買えるのにな〜」と
ひとりごとを繰り返すというパターン。
あるいは、微笑みながら
「もちろん、この値段から、もっと安くなるよね」と
迫るというパターン。
この三つを、よく使いますね。笑




タグ:雑学
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