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(育児日記)交通科学博物館、そしてトイレトレーニングの成果w [育児日記(1歳〜)]

日曜日は、大阪弁天町にある交通科学博物館へ。

JR西日本所有の電車を主とした博物館です。

日曜ということでかなりの人手でしたが、

その9割が小さな子ども連れ。みんな考えることは

一緒なんですね。どちらかというと、

男の子を連れた家族の方が多いような気がしました。

P1000695-238.jpg

まあでも、展示内容はなかなかのもの。乗り物にちょっとでも

興味のある人なら、おとなでも十分楽しめる内容です。

これだけ家族連れが多いと、圧倒されるかもしれないけど。

うちの子が一番気に入ったのは、ミニチュアの列車や機関車が

動いてる模型のコーナーでした。

P1000690-238.jpg

ところで、この施設、1962年開館ということなので、

自分が幼い頃、親に連れてきてもらったのかもしれないけど、

ぜんぜん記憶にない。どうなのかな? 

今度親に会ったら聞いてみよう。





で、もうひとつのトイレトレーニングの話。

トレーニングといっても、まだ

補助ベンザに座らせる練習をしてただけなんですけどね。

子どもにとっては、ちゃ〜んとトレーニングになってたみたいです。



きょうの朝、自分で「あっち、あっち」と

トイレを指差したんで、トイレに連れていって「トイレ君」を設置して

すわらせたんですけど。

すると、いつもと少し様子が違う。

すぐに降りたがったんですけど、手で制して

「ちょっとだけ、がんばってごらん」と声をかけて

待つこと数分。

できました。自分でちゃんと「大」を出しました。

まさかの出来事だったんで、夫婦そろって拍手喝采。

「エライ!エライ!エライ!」とほめて

あげると、なんか照れくさそうな顔してました。



子どもってすごいですね。親が思ってる以上に

いろんなことわかっている。なんのために補助ベンザ(トイレ君)に

すわっているのかを理解していたようです。



そうだ、絵本にも感謝しないといけないww

トイレトレーニング、いろんな絵本がありますが

うちの場合はこれです。


ひとりでうんちできるかな (あかちゃんのあそびえほん (4))

ひとりでうんちできるかな (あかちゃんのあそびえほん (4))

  • 作者: きむら ゆういち
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1989/10
  • メディア: 単行本





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ikuko

きむらゆういちさんの本、
ウチでも、よく読んでましたー。
懐かしいです^^
by ikuko (2010-09-07 12:27) 

BRUCE06

この本、なかなかおもしろいですよね。

絵本というのは
ほんとうによく考えられてるよなあ、
と最近よく思います。
by BRUCE06 (2010-09-07 17:23) 

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