有山岸 featuring 上田正樹/~チョットちゃいます~ Bitter Sweet Soul [音楽(有山じゅんじ)]
有山じゅんじさんと山岸潤史さんのアコースティックギターユニット、
その名も有山岸のセカンドアルバムは、二人の盟友、上田正樹さんとの共演。
サウンド的には、前作よりR&B色、ブルース色が
ググッと濃くなったという印象です。
アルバムを通して、上田さんの存在感が際立っていて、
客演というよりトリオのアルバムといった方がいいんじゃないでしょうか。
ただ、ボーカルが前に出た分、ギターユニットとしての魅力が
少し薄れたようにも感じます。個人的には、1stアルバムの方が好きだな。
でも、上田さんの日本語ブルースが聴けるし、
ジョニー・ギター・ワトソン「Hook Me Up」の
日本語カバーが収録されているのがうれしい。
「Hook Me Up」は、有山じゅんじを昆虫採集のレパートリーにも
なっている、美しいバラード。
「あーでもない。でも、こーでもない」という訳詞は、有山さんならでは。
他の人では絶対に出てこないフレーズですね。さすがです。
この一曲だけでも、買いかなw
本家
Johnny Guitar Watson Hook Me Up(youtube)
Rainey's Bandもカバー
Rainey's Band / Hook Me Up
その名も有山岸のセカンドアルバムは、二人の盟友、上田正樹さんとの共演。
サウンド的には、前作よりR&B色、ブルース色が
ググッと濃くなったという印象です。
アルバムを通して、上田さんの存在感が際立っていて、
客演というよりトリオのアルバムといった方がいいんじゃないでしょうか。
ただ、ボーカルが前に出た分、ギターユニットとしての魅力が
少し薄れたようにも感じます。個人的には、1stアルバムの方が好きだな。
でも、上田さんの日本語ブルースが聴けるし、
ジョニー・ギター・ワトソン「Hook Me Up」の
日本語カバーが収録されているのがうれしい。
「Hook Me Up」は、有山じゅんじを昆虫採集のレパートリーにも
なっている、美しいバラード。
「あーでもない。でも、こーでもない」という訳詞は、有山さんならでは。
他の人では絶対に出てこないフレーズですね。さすがです。
この一曲だけでも、買いかなw
本家
Johnny Guitar Watson Hook Me Up(youtube)
Rainey's Bandもカバー
Rainey's Band / Hook Me Up
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