「清志郎さんが高校生の時つくった曲が見つかったらしいよ!」
今日の朝は、妻のそんなひと言で目が覚めましたww
いつもより1時間ぐらい早かったんですけど、そのニュースが
気になって、新聞を読みました↓。
清志郎さんが高校時代の交際相手に贈った自作の歌のテープが確認され、
このほど内容が分かった。曲は古いオープンリールテープに録音されて
いた。清志郎さんの手元を離れて以来、贈られた女性以外で聴いた人は
いなかったという。ノンフィクション作家の神山典士さんが昨年つきと
め、このほど内容を確認した。テープの箱には、美術好きの清志郎さん
らしく自画像が描かれ、自筆の歌詞カード、全曲解説がついていた。
(asahi.com/清志郎さん、デビュー直前の音源より引用)
曲は、「どろだらけの海」「涙でいっぱい」「ぼくの目は猫の目」
「2時間35分」などなど全7曲で約36分、
破廉ケンチさんと林小和生さんと3人で演奏された音源だそうです。
ふつう彼女に曲を贈るとしたら、恥ずかしくて
友だちにはいいにくいから
一人で録音したものを贈りますよねw
「協力してくれよ」と頼んだのか
「デモテープをつくろうぜ!」とかなんとか言って、(だまして)
つくったものを彼女にこっそり贈ったのか、どっちなんだろう?
後の方かなww
この音源は、一般に公開される予定はないとか。
そりゃそうでしょ。それでいいんだよ。
でも、ちょっと聞いてみたい。
しかし、幻の音源なんて感じで
こういうのがニュースになるなんて、新聞もすごい扱いだ。
ジョンレノンとか、昔の偉人クラスの、
モーツアルトとかね、そういう扱いだ。
う〜ん、でもな〜
何回も言うけど、遅いんだよww
ちなみに、この音源発見の経緯は、この本で紹介されるんだそうです。
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