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運動会、無事終了。 [育児日記(10歳〜)]

昨日の日曜日、息子の小学校の運動会が無事開催されました。
無事と書いたのは、あるかどうかが
とても微妙だったからです。
一週間ほど前から天気予報はずっと前、前日も降水確率70パーセントの
雨予想だったので、これはもうダメかなとあきらめていたら
夕方になって曇り予報に。当日は見事に晴れとなりました。
予備日の10月1日も、雨予報だったので、今回はほんと、やきもきしました。

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今回も、敬老席を取るために、7時半に小学校前へ。
昨年から、トラック周辺が立ち見席になりシートを敷くのが
中止になったので、場所取りの列は少なめでした。
まあでも開場の8時15分には、かなり人が集まっていました。
場所取りの意味はほとんどないんですが、
みなさん、なんとなく早く来てしまうんでしょうねw

息子が参加した競技は、
午前中のダンスと綱引き。午後の徒競走。計3競技。
徒競走は、見事に1位で二人の祖母は大喜び、
親も思わずガッツポーズw

毎年感じるのですが、
六年生の競技や演技を見てると、
グッとくるものがあります。
入学時に幼かった児童たちが
こんなに成長したんだ、という披露の場ですもんね。
騎馬戦や(危険のない)組体操、
やっぱり運動会のハイライトだよな、
なんて感じました。




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祝春一番コンサート2019、5月4日。 [音楽(祝春一番)]

2019年のハルイチのライブレポ。今年の5月開催なので、
半年遅れのライブレポです。ハルイチは今年も3日間。少し前まで
4日間だったんですが、3日間で定着していますね。
その分、出演者が少なくなるわけで、少し寂しいです。

祝春一番コンサート2019、5月4日 服部緑地

アフターアワーズ
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光玄
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キング堀内とFATS&GRASSES
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いとうたかおwith宮島哉行
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小谷美紗子
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azumiさんが飛び入り
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松永希
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ヤスムロコウイチ
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ヤスムロコウイチさんは、ゲスト・光玄さんと一緒にセンターステージで。
笑いのセンス、ギターのうまさがひかってました。
「夜を見てた」を久しぶりに聴きました。いい歌ですね。

DEEPCOUNT
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友部正人
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友部正人さんがサングラス姿で登場。3KINGSも見てみたいです。
ゲストで再びAZUMIさん登場。

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大塚まさじ
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リトルキヨシwith 宮下広輔
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木村充揮
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トリは、木村充揮さん。ソロでの登場です。
トリということで曲の数も多く、
憂歌団ナンバーを中心としたセットリストも良かったです。
さすがのステージでした。

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木村充揮 祝春一番2019 5/4 セットリスト

「ザ・エン歌」
「あたしの彼氏」
「胸が痛い」
「天王寺」
「おそうじおばちゃん」
「Che Sara」
「星に願いを」


今年も、風太さんは杖をついてのMC。
終演後、涙ぐんでるように見えました。ひょっとして
幕引きを考えてるのかな・・・
いつかその日はきますもんね、さみしいけど。

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なにわブルースフェスティバル2019 石田長生展 [音楽(石田長生)]

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今年のなにわブルースフェスティバルは、
テーマに基づいたライブ。初めて副題がつきました。
その名も「石田長生展」今は亡き石田長生さんの
トリビュートアルバム発売を記念してのライブです。

出演メンバーは、そのアルバムに参加していたミュージシャンが中心。
2016年の「石田長生1stメモリアル」も豪華メンバーでしたが、
今回は東京勢も多数加わって、まさに、超豪華共演。
期待に胸が膨らみました。

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なにわブルースフェスティバル2019 石田長生展 ライブレポ
なんばハッチ 2019 9/14

開演前に、入り口の近くの特設ステージで、
ウエルカムライブが行われました。
メンバーは、なにわブルースフェスティバルの
プロデューサー有山じゅんじ、清水興。
曲は「梅田からなんばまで」など2曲。

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オープニングは、ヨモギ(はせがわかおり&本夛マキ)。
石田さんと一緒にツアーに出ていたこともあるアコギユニット。
石田さんを追悼するための様々なライブに顔を出しています。
曲は、トリビュートアルバム収録曲「Ballad ♯5」。
そして、2曲めは「HAPPINESS」かなと思ったら、
なんとビートルズナンバー「HELP」。
これには参りました。石田さんは、数々の洋楽を訳して
レパートリーに加えていましたが、その中で
一番好きだった曲。泣ける曲。
ヨモギの二人の気持ちのこもった歌声とあいまって
思わず涙ぐんでしまいましたw

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二番手は、リクオ&ウルフルケイスケ。
パワフルな演奏です。
リクオさん、ウルフルケイスケさん、
それぞれが1曲づつボーカルをとりました。
そのあとコーラスとしてヨモギ再登場
「石田さんからたくさんのご縁をいただきましたが、
今回も天国から素晴らしいご縁をいただきました」
そんなリクオさんのMCの後、Charさん登場。
初共演だそうです。
曲はアミーゴ。Charさんの家をテーマにして石田さんが
書いたのではないかという噂の曲ですw
かなり盛り上がりました。

続いては、大西ユカリ&三宅伸治。
「スピーチもスカートも短めやで!」などなど
笑いを誘うトークが炸裂のユカリさん。
セットリストは、すべて石田さん関連の曲でした。
「That Lucky Old the Sun」
「アンコール」と続いてラストは、ヨモギも加わって
「Everybody 毎度!On The Street」。
ボイス&リズムの代表曲でありBAHOのレパートリーでもあった曲。
石田さんの姿が思い浮かびました。
石田さん独特のこのノリが好きだったなあ。

ユカリさんとヨモギが引っ込んで、三宅さんパート。
「ちゃんこ鍋をたくさんご馳走してくれた石田さんと、
お好み焼きをご馳走してくれた砂川さん。この二人に歌います。」
そんなメッセージを残して、ソーバッドレビューの名曲を熱唱。
歌い方が、石田さんに似てきたような気がするw
共演は、山岸潤史さん。

大塚まさじさんが、石田さんのギターの師匠である
竹田一彦さんとともに登場。
大塚さんの選曲は、石田さんのカバーではなく
石田さんがカバーしていた曲。
「アフリカの月」と「プカプカ」。

続いて、桑名晴子さん。Charさんとの共演です。
曲はマービンゲイのカバー「What’s Going On」
昔、石田さんと一緒によく歌った曲なんだそうです。
そして、「Boninの島」。

ここで、木村充揮さん登場。
かなり酔ってる感じですw
なんかまたやせたように感じましたが、大丈夫なのかな。
まあでも、声は力強い。
曲は憂歌団ナンバー「16t」からはじまって、
「サマータイム」、
最後はアルバム収録曲「ねえ、神様」。
石田さんが清志郎さんに捧げたというこの曲、
バンドアレンジで木村さんが歌うとガラッと変わりますね。
石田さんも「木村、ええ感じやん」って言いそうw

金子マリさんは、再始動したBux Bunnyのナンバーから2曲、
「幸せの足音」「Still Stands」。
そしてヨモギを加えて
トリビュートアルバムから「Mother’s Song」。

続いては、有山じゅんじさん。
ボートクラブロードの作者Unity Jeyさんとの共演でスタート。
そして、山岸さん、正木五郎さんが加わって「ぐるぐるぐる」。
最後はアルバム収録のインストナンバーでした。
有山さんが昔から使ってるおなじみのエレキギター、
石田さんから、大昔 2万円で買ったものなんだそうですw

石田さんへの思いを長く、そして熱く語ったのが
チャボこと仲井戸麗市さん。
もう今日は歌はいいだろう。トークショーにさせてくれよ、
なんて言ってましたし、石田さんに関するいろんなことをしゃべりたかった
みたいです。出会いのこと(金子マリさんの紹介)、山岸さんを
紹介されたときのエピソード、正月イベント「新春ミナミ吠える」
石田さん有山さんと共演したときのこと、
そして、大阪のミュージシャンと東京のミュージシャンの間にあった
垣根を取り除いたのは石田だ、みたいな話もしていました。
そういえば、1回目のブルースフェスティバルでも
石田さんを追悼するメッセージがありました。
で、演奏ですが、アルバム収録曲「誰のためでもない舟」でスタート。
この曲を選んだのもチャボさんらしいなと思います。
続いては有山じゅんじさんとの共演。この二人を結びつけたのも、
石田さんですね。曲は、You gotta move。
「新春ミナミ吠える」でも演奏された曲です。
ラストはなんとトムウエイツの曲。イーグルスもカバーしていた
「Ol’55」。有山さんからトムウエイツを一緒にやろう、と言われて
チャボさんが訳詞、有山さんが補足して完成させたんだそうです。
その歌詞は石田さんに捧げるような内容で、
この日のハイライトのひとつかな。グッとくるものがありました。
リクオさんとのトリオでのパフォーマンスでした。

ラストは、BAHOの相方、Charさん。
「石やんの話をしだすと長くなるので割愛するわ」
なんて言ってましたが、その言葉にも愛が溢れてますねw
曲は、ベース清水興、ドラム正木五郎という石田さんで
おなじみのリズム隊をバックに「ラジカセ」、
石田さんが最後に作った曲「ニッポンchar, char,char」
さすがのパフォーマンスでした。
大ラスは、ヨモギをコーラスに加えてのHAPPINESS。

アンコールは予想通り。THE BANDのカバー「THE WEIGHT」
これで終わるかなと思ってましたが、
もう一曲「IKO IKO」。
約5時間の、まさに豪華共演ライブでした。


なにわブルースフェスティバル2019 石田長生展
セットリスト

ウエルカムライブ(開演前)

有山じゅんじ、清水興
01.
02.梅田からナンバまで




ハウスバンド
BASS:清水興
DRUMS:ロジャー高橋 or 正木五郎
KEYBOARD:堀田幸祐 or フラッシュ金子


ヨモギ(はせがわかおり&本夛マキ)
01.Ballad ♯5
02.HELP

リクオ&ウルフルケイスケ
03.オマージュ-ブルーハーツが聴こえる
04.曲名不明
リクオ&ウルフルケイスケ with Char、ヨモギ
05.アミーゴ

大西ユカリ&三宅伸治
06.That Lucky Old the Sun
07.アンコール
大西ユカリ&三宅伸治 with ヨモギ
08.Everybody 毎度!On The Street
三宅伸治 with 山岸潤史
09.青洟小僧

大塚まさじ&竹田一彦
10.アフリカの月
11.プカプカ

桑名晴子 with Char
12.What’s Going On
13.Boninの島

桜川春子
14.大阪ホンキートンクブルース

木村充揮
15.16t
16.サマータイム
17.ねえ、神様

金子マリ&三宅伸治
18.幸せの足音
19.Still Stands
金子マリ&三宅伸治 with ヨモギ
20.Mother’s Song

有山じゅんじ with Unity Jey
21.ボートクラブロード
有山じゅんじ with 山岸潤史、正木五郎
22.ぐるぐるぐる
23.Little R

仲井戸麗市
24.誰のためでもない舟
仲井戸麗市 with 有山じゅんじ
25.You gotta move
仲井戸麗市 with 有山じゅんじ、リクオ
26.Ol’55

Char
27.ラジカセ
28.ニッポンchar, char,char
Char with ヨモギ
29.HAPPINESS

アンコール
全員
30.THE WEIGHT
ソロパート:リクオ→Char→大塚まさじ→木村充揮→仲井戸麗市&三宅伸治
31.IKO IKO
ソロパート:大西ユカリ(VO)→ヨモギ(VO)→ウルフルケイスケ(Gソロ)
→山岸潤史(Gソロ)→リクオ(Pソロ)→三宅伸治(Gソロ)→山口しんじ(Gソロ)
→Char(石田長生風Gソロ)→桑名晴子(VO)→金子マリ(VO)

各パートの合間にナオユキさんのパフォーマンスが2回ありました。




大BAHO展

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  • 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
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SONGS OF Ishiyan

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  • 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
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石田長生展 ハッピネス!! (DVD)

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The Best of Ishiyan

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ZICCA RECORDS
  • 発売日: 2016/12/07
  • メディア: CD




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娘へのお供え。 [亡き娘のこと]

今日は一年に一度、

命の大切さを思う日。

娘の命日です。

今年はまだまだ暑い日が続きますが、

今朝は風が涼しく心地よかった。

あの日のことを思い出します。


今年のお供えは、水ようかんにしました。

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