新春!南吠える2022 「ありやまな音楽会♪」。 [音楽(有山じゅんじ)]
新春!南吠える!!「ありやまな音楽会 」
今年の新春だから、ずいぶん前。ライブレポを書こう書こうと
思いながら、ずっと日が過ぎてしまいましたw
なので、忘れてしまったw 写真だけ載っけます。
有山さんと、有山さんを敬愛するミュージシャンとの音楽会。
ハートフルで、心地の良いひとときだったのは覚えています。
バンバンバザールがよかったな。
新春!南吠える!! 「ありやまな音楽会 」
2022/01/04 (火) 大阪ビッグキャット
有山じゅんじ、石切ミニィ & サエツ(石切ミニィ、増谷紗絵香)、
ダニエル斎藤、ちなげ、
バンバンバザール(福島康之、黒川修 feat.松井朝敬)、良元優作
有山じゅんじ
ちなげ
ダニエル斎藤
石切ミニィ & サエツ
良元優作
バンバンバザールwith有山じゅんじ
ラストのセッション
2022-09-21 13:54
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なにわブルースフェスティバル2022.9.11ライブレポ [音楽(有山じゅんじ)]
2022.9.11
なにわブルースフェスティバル2022.9.11ライブレポ
昨年は、コロナで急遽中止。2年ぶりの開催になるイベントです。
私は、2年前は配信で参加だったので、生は3年ぶり。
ブルースシートを買ったんですが、席が2階でした。ちょっと残念。
イベントの前振りは、ナオユキさん。
関西の音楽イベントではもうすっかりおなじみ。
彼のトーク、笑いは、まさにブルースですね。
今回も楽しませていただきました。
トップは、本夛マキさん。
はせがわかおりさんとのユニット「よもぎ」は
何度か見ましたが、ソロパフォーマンスは初めて。このイベントに
ソロで出るのも初だそうです。
席が2階だったので分かりませんでしたが、配信で見ると
かなり緊張気味ですね。3曲だけでしたが、
ギターもいいし、歌声もいい。気持ちが伝わってくる
ステージでした。特に、かまやつさんのカバー曲が良かった。
新譜が出るそうで、買おうかなw
続いては、フラッシュ金子こと金子隆博さん率いるブラスバンド
BIG HORNS BEE。金子さんは、NHKの「カムカムエヴリバディ」の
音楽を担当していた人です。このBIG HORNS BEEにベースの清水興さん、
ギターの井上央一さん、ドラムの長尾琢登さん、キーボードの嶌岡大佑さんを
加えたバンドが今回のハウスバンドです。
大阪在住の若手“ファンク”シンガーとの共演をはさんで4曲。
そして、武田と哲也というすごい名前のユニット。
Skoop On SomebodyのTAKEさんとゴスペラーズの村上てつやさんの
コンビだそうです。俳優&歌手のご本人に怒られないのかと
思いましたが、本人了承済みだそうですw
ちなみに命名は鈴木雅之さんだとか。演奏は、ハウスバンドで
EW&Fのバラード曲のカバーなど、まったりとした濃厚な
ソウルサウンドを聴かせてくれました。
続いて、バンバンバザール。
生で見るのは、今年のお正月の「新春南吠える」に続いて二回目。
フレキシブルにメンバーが変わっていくこのバンド、
今は、バンドというよりユニットっていう感じですね。
何人かゲストメンバーが加わっていました。
有山じゅんじさんを師と仰ぐ人たちなので、
共演があるだろうと思っていたのですが、
その通りでした。今回、有山さんにこのイベントに
呼んでもらえたことがすごく嬉しかったそうです。全6曲と、
ちょっと長めのステージ。この日のハイライトの一つですね。
三宅伸治&The Spoonful
関西と関東のパイプ役として、石田長生さんの後を受け継いでるのが
三宅伸治さん。なんか歌い方が石田さんに似てきたように感じているのは
私だけかな? ノリノリで前の方の観客が総立ちになるだろうと思って
ましたが、そうなりましたね。選曲も申し分なしでした。JUMPは
いつ聴いても泣けます。
このイベントは、撮影不可なのですが、三宅さんのステージだけ、
OKが出ました。
続いて、有山じゅんじさん登場。この日は、かなりお酒が入ってる印象w
客席から「鯖ジン!」のリクエストがあり、
「久しぶりに、そんな歌聴きたいの?」なんて言いながら
歌ってくれました。久々に、聴いたなあ。
ここで、泉谷しげるさん登場。40年ぶりの共演だそうです。
久しぶりの共演ということで、有山さんはもちろん、
泉谷さんも楽しそう。有山さんと、泉谷さんとの掛け合いが
おもしろかった。
有山さんが引っ込んでからは
泉谷さんのソロパート。
代表曲をはじめ、引退を発表した吉田拓郎さんの歌を
歌ってくれました。「私は、辞めません!」と力強く
生涯歌い続けることを宣言。
木村充揮ロックンロールバンド。
木村さんの新バンドのステージ。このメンバーでは、何回目の
ステージなのかな?バンドというのは、やればやるほど
味みたいなものが出てくるので、もっともっと続けてほしいな。
CUM'CUM’みたいに、曲を作って
レコーディングまでいってほしい。
木村さんは、ソロでも十分パワーがあるけど、バンドになると
パワー増し増しですねw
blues.the-butcher-590213の登場。
ウエストロードのホトケさんのバンドです。
サウンドは、直球のブルース。
ブルースファンには、たまらないバンドなんでしょうね。
私は、言葉がグッと心に入り込んでくる音楽が好きなんで、
英語オンリーのブルースは、ちょっと苦手なんですが、
さすがのパフォーマンス。曲は、
ブルースのスタンダード「マニッシュボーイ」など。
トリは、ベテラン金子マリさんのバンド。
金子マリ Presents 5th Element Will featuring 北京一
清志郎さんの曲「彼女の笑顔」から始まりました。
そういえば、この曲
木村さんもカバーしてるんですよね。ブルースギャングだったかな。
その後は、アルバム「 R45+」からの曲を中心に。
松本照夫さんのドラムがいいなあ。
アンコールは、ほぼオールキャストで2曲。
今回、クラウドファンディングも行われたのですが、
そのお礼のスペシャル音源として録音された
有山さん作詞作曲の曲。
「それでいいのだ!やったあ!!」。
そして、最後の最後は、「IKO IKO」の石田長生バージョン。
この世にいなくても、石田さんは必ず参加、ということですね。
ほぼ6時間の長丁場、いいライブでした。
なにわブルースフェスティバル2022.9.11 セットリスト
ナオユキ
本夛マキ
●振り子は前を向いている
●うたうたいのうた
●ゴロワーズを吸ったことがあるかい
BIG HORNS BEE(金子隆博、河合わかば、小林太、 織田浩司、石川周之介、小沢篤史) with 清水興、井上央一、長尾琢登
●
●アナタヲソコニカンジタ
BIG HORNS BEE with 清水興、井上央一、長尾琢登 &木村涼介、富樫太陽
●(新曲)
BIG HORNS BEE(金子隆博、河合わかば、小林太、 織田浩司、石川周之介、小沢篤史) with 清水興、井上央一、長尾琢登
●African Fever
武田と哲也
●
●Can’t Hide Love
●LOVE SOUND
ナオユキ
バンバンバザール
●ニューオリンズにて
●こないだのことさ
バンバンバザール with 有山じゅんじ
●家庭教師2003
バンバンバザール
●バーボンストリートブルース
●sweet dreams will never take me home
●明るい表通りで(On the sunny side of the street)
三宅伸治&The Spoonful
●たたえる歌
●ブギシンジ
●心のラブソング
●ベートーベンをぶっとばせ
●JUMP
有山じゅんじ
●鯖ジン
有山じゅんじ&泉谷しげる
●野良犬
泉谷しげる
●イメージの詩
●Dのロック
●春夏秋冬
木村充揮ロックンロールバンド
●Kind hearted woman
●野良犬
●胸が痛い
●オモロイナ
●心はマルハダカ
blues.the-butcher-590213
●mannish boy
●
●long distance call
●crazy mixed-up world
●
ナオユキ
金子マリ Presents 5th Element Will featuring 北京一
●彼女の笑顔
●ZIPPOのライター
●星
●おやすみGood night
●Are you OK?
●A Change Is Gonna Come
アンコール
出演者(ほぼ)全員
●それでいいのだ!やったあ!!
●IKO IKO
なにわブルースフェスティバル2022.9.11ライブレポ
昨年は、コロナで急遽中止。2年ぶりの開催になるイベントです。
私は、2年前は配信で参加だったので、生は3年ぶり。
ブルースシートを買ったんですが、席が2階でした。ちょっと残念。
イベントの前振りは、ナオユキさん。
関西の音楽イベントではもうすっかりおなじみ。
彼のトーク、笑いは、まさにブルースですね。
今回も楽しませていただきました。
トップは、本夛マキさん。
はせがわかおりさんとのユニット「よもぎ」は
何度か見ましたが、ソロパフォーマンスは初めて。このイベントに
ソロで出るのも初だそうです。
席が2階だったので分かりませんでしたが、配信で見ると
かなり緊張気味ですね。3曲だけでしたが、
ギターもいいし、歌声もいい。気持ちが伝わってくる
ステージでした。特に、かまやつさんのカバー曲が良かった。
新譜が出るそうで、買おうかなw
続いては、フラッシュ金子こと金子隆博さん率いるブラスバンド
BIG HORNS BEE。金子さんは、NHKの「カムカムエヴリバディ」の
音楽を担当していた人です。このBIG HORNS BEEにベースの清水興さん、
ギターの井上央一さん、ドラムの長尾琢登さん、キーボードの嶌岡大佑さんを
加えたバンドが今回のハウスバンドです。
大阪在住の若手“ファンク”シンガーとの共演をはさんで4曲。
そして、武田と哲也というすごい名前のユニット。
Skoop On SomebodyのTAKEさんとゴスペラーズの村上てつやさんの
コンビだそうです。俳優&歌手のご本人に怒られないのかと
思いましたが、本人了承済みだそうですw
ちなみに命名は鈴木雅之さんだとか。演奏は、ハウスバンドで
EW&Fのバラード曲のカバーなど、まったりとした濃厚な
ソウルサウンドを聴かせてくれました。
続いて、バンバンバザール。
生で見るのは、今年のお正月の「新春南吠える」に続いて二回目。
フレキシブルにメンバーが変わっていくこのバンド、
今は、バンドというよりユニットっていう感じですね。
何人かゲストメンバーが加わっていました。
有山じゅんじさんを師と仰ぐ人たちなので、
共演があるだろうと思っていたのですが、
その通りでした。今回、有山さんにこのイベントに
呼んでもらえたことがすごく嬉しかったそうです。全6曲と、
ちょっと長めのステージ。この日のハイライトの一つですね。
三宅伸治&The Spoonful
関西と関東のパイプ役として、石田長生さんの後を受け継いでるのが
三宅伸治さん。なんか歌い方が石田さんに似てきたように感じているのは
私だけかな? ノリノリで前の方の観客が総立ちになるだろうと思って
ましたが、そうなりましたね。選曲も申し分なしでした。JUMPは
いつ聴いても泣けます。
このイベントは、撮影不可なのですが、三宅さんのステージだけ、
OKが出ました。
続いて、有山じゅんじさん登場。この日は、かなりお酒が入ってる印象w
客席から「鯖ジン!」のリクエストがあり、
「久しぶりに、そんな歌聴きたいの?」なんて言いながら
歌ってくれました。久々に、聴いたなあ。
ここで、泉谷しげるさん登場。40年ぶりの共演だそうです。
久しぶりの共演ということで、有山さんはもちろん、
泉谷さんも楽しそう。有山さんと、泉谷さんとの掛け合いが
おもしろかった。
有山さんが引っ込んでからは
泉谷さんのソロパート。
代表曲をはじめ、引退を発表した吉田拓郎さんの歌を
歌ってくれました。「私は、辞めません!」と力強く
生涯歌い続けることを宣言。
木村充揮ロックンロールバンド。
木村さんの新バンドのステージ。このメンバーでは、何回目の
ステージなのかな?バンドというのは、やればやるほど
味みたいなものが出てくるので、もっともっと続けてほしいな。
CUM'CUM’みたいに、曲を作って
レコーディングまでいってほしい。
木村さんは、ソロでも十分パワーがあるけど、バンドになると
パワー増し増しですねw
blues.the-butcher-590213の登場。
ウエストロードのホトケさんのバンドです。
サウンドは、直球のブルース。
ブルースファンには、たまらないバンドなんでしょうね。
私は、言葉がグッと心に入り込んでくる音楽が好きなんで、
英語オンリーのブルースは、ちょっと苦手なんですが、
さすがのパフォーマンス。曲は、
ブルースのスタンダード「マニッシュボーイ」など。
トリは、ベテラン金子マリさんのバンド。
金子マリ Presents 5th Element Will featuring 北京一
清志郎さんの曲「彼女の笑顔」から始まりました。
そういえば、この曲
木村さんもカバーしてるんですよね。ブルースギャングだったかな。
その後は、アルバム「 R45+」からの曲を中心に。
松本照夫さんのドラムがいいなあ。
アンコールは、ほぼオールキャストで2曲。
今回、クラウドファンディングも行われたのですが、
そのお礼のスペシャル音源として録音された
有山さん作詞作曲の曲。
「それでいいのだ!やったあ!!」。
そして、最後の最後は、「IKO IKO」の石田長生バージョン。
この世にいなくても、石田さんは必ず参加、ということですね。
ほぼ6時間の長丁場、いいライブでした。
なにわブルースフェスティバル2022.9.11 セットリスト
ナオユキ
本夛マキ
●振り子は前を向いている
●うたうたいのうた
●ゴロワーズを吸ったことがあるかい
BIG HORNS BEE(金子隆博、河合わかば、小林太、 織田浩司、石川周之介、小沢篤史) with 清水興、井上央一、長尾琢登
●
●アナタヲソコニカンジタ
BIG HORNS BEE with 清水興、井上央一、長尾琢登 &木村涼介、富樫太陽
●(新曲)
BIG HORNS BEE(金子隆博、河合わかば、小林太、 織田浩司、石川周之介、小沢篤史) with 清水興、井上央一、長尾琢登
●African Fever
武田と哲也
●
●Can’t Hide Love
●LOVE SOUND
ナオユキ
バンバンバザール
●ニューオリンズにて
●こないだのことさ
バンバンバザール with 有山じゅんじ
●家庭教師2003
バンバンバザール
●バーボンストリートブルース
●sweet dreams will never take me home
●明るい表通りで(On the sunny side of the street)
三宅伸治&The Spoonful
●たたえる歌
●ブギシンジ
●心のラブソング
●ベートーベンをぶっとばせ
●JUMP
有山じゅんじ
●鯖ジン
有山じゅんじ&泉谷しげる
●野良犬
泉谷しげる
●イメージの詩
●Dのロック
●春夏秋冬
木村充揮ロックンロールバンド
●Kind hearted woman
●野良犬
●胸が痛い
●オモロイナ
●心はマルハダカ
blues.the-butcher-590213
●mannish boy
●
●long distance call
●crazy mixed-up world
●
ナオユキ
金子マリ Presents 5th Element Will featuring 北京一
●彼女の笑顔
●ZIPPOのライター
●星
●おやすみGood night
●Are you OK?
●A Change Is Gonna Come
アンコール
出演者(ほぼ)全員
●それでいいのだ!やったあ!!
●IKO IKO
Mari Kaneko Presents 5th Element Will Featuring Kyoichi Kita
- 出版社/メーカー: PACIFIC RIM RECORD
- 発売日: 2022/09/21
- メディア: CD
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」オリジナル・サウンドトラック ジャズ・コレクション
- アーティスト: 金子隆博
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2021/12/08
- メディア: CD
2022-09-21 12:06
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