ジャクソン・ブラウン 大阪公演2023 ライブレポ [音楽(ジャクソン・ブラウン)]
3月20日は、ジャクソンブラウンのライブへ。
6年ぶりの来日公演です。
ジャクソンブラウンは、ボブディランとともにマイフェイバリット。
何があってもチケットを入手しますw
今回のライブは、楽しみにはしていたのですが、
正直、期待はそれほどなかった。
74歳という年齢、最新アルバムもサウンド面は申し分ないのですが、
声になんとなく衰えを感じたこともあって、
座ったままで演奏するアコースティックなライブになるんじゃないかなと予想。
昨年12月のセットリストを見ても、
アンコールを入れて15曲。公演時間も2時間弱ぐらいかなと。
盟友デビッドリンドレーや
バンドメンバーのジェフヤングが亡くなったということもあり、
彼らを追悼する静かなライブになるような気がしていました。
で、その予想は、うれしい方向へと大きく外れました。
さすがに、永遠の青年のようだったルックスはもう見られませんでしたが、
バリバリの現役!すごく元気です。声もよく出てました。
ジャクソンブラウン 大阪公演2023
大阪フェスティバルホール ライブレポ
メンバー
JACKSON BROWNE
GREG LEISZ:LAP STEEL,GUITARS
BOB GLAUB:BASS
MAURICIO LEWAK:DRUMS
JASON CROSBY:PIANO,VIOLIN
MASON STOOPS:GUITARS
CHAVONNE STEWART:VOCALS
ALETHEA MILLS:VOCALS
6時半開演予定でしたが、20分ほど遅れて開演。
開演前に、いままでと変わらない二部構成で
あることを伝えられました。
これは2時間越えになるかなと
ちょっぴり期待。
席はソールドアウトということで、場内は満員。
年齢層がかなり高いです。でも、ところどころに若い人が。
6時半開演予定でしたが、20分ほど遅れて開演。
場内暗転とともに、出てきましたジャクソンブラウン。
ものすごい声援と拍手。熱狂的なファンが多いんですよね。
一曲目は、アルバム「レイトフォーザスカイ」収録の
Before the Deluge。この一曲でやられました。もう泣きそうw
昔の曲だけど、今のこの時代にぴったりの曲。
第一部は、懐かしのセットリストという感じ。
盟友デビッドリンドレーに捧げる
「Call It a Loan」も泣けました。
ギターを抱えて、あるいはピアノを弾きながら歌うジャクソンですが、
「Here Come Those Tears Again」では、楽器なしで
ハンドマイクで歌いました。こういうスタイルははじめてじゃないかな?
第二部は、最新アルバムからのスタート。
どちらかというと新し目のセットリストです。
ジャクソンのライブ、特に大阪では
客席からのリクエストが多く、
それに応えてくれるので、
あらかじめ用意されたセットリストはあってないようなものに
なってるようですが、この日はリクエストの声がほとんど
なかったです。お客さんも年をとったということですね。
中盤から後半はお馴染みの流れ。
お客さんの年齢層を考えると、立ち上がるような
場面は今日はないかな、と思っていたのですが
Doctor My Eyesの頃から、ポツンポツンと
立つ人があらわれて、
ラストの「Running on Empty」は、
一階席ほぼ全員総立ち! この熱気はすごかった。
アンコール時もものすごい歓声と拍手。
「The Load-Out」〜「Stay」という往年のライブの流れを
再現してくれました。
二回目のアンコールは、リクエストに応えて
「Take It Easy」
STAYとTake It Easyはお客さんと一体となっての大合唱!
本来の形のライブの楽しみを味わうことができました。
約2時間40分のライブパフォーマンス。
心から行ってよかったと思いました。
大阪でも追加公演、やって欲しかったなあ。
ジャクソン・ブラウン日本(大阪)公演2023 セットリスト
Set 1:
Before the Deluge
I'm Alive
Never Stop
The Barricades of Heaven
Fountain of Sorrow
Rock Me on the Water
Downhill From Everywhere
Call It a Loan
Here Come Those Tears Again
Linda Paloma
Set 2:
Until Justice Is Real
The Dreamer
The Long Way Around
Sky Blue and Black
In the Shape of a Heart
Doctor My Eyes
Late for the Sky
The Pretender
Running on Empty
アンコール
The Load-Out〜
Stay
Take It Easy〜
Our Lady of the Well
6年ぶりの来日公演です。
ジャクソンブラウンは、ボブディランとともにマイフェイバリット。
何があってもチケットを入手しますw
今回のライブは、楽しみにはしていたのですが、
正直、期待はそれほどなかった。
74歳という年齢、最新アルバムもサウンド面は申し分ないのですが、
声になんとなく衰えを感じたこともあって、
座ったままで演奏するアコースティックなライブになるんじゃないかなと予想。
昨年12月のセットリストを見ても、
アンコールを入れて15曲。公演時間も2時間弱ぐらいかなと。
盟友デビッドリンドレーや
バンドメンバーのジェフヤングが亡くなったということもあり、
彼らを追悼する静かなライブになるような気がしていました。
で、その予想は、うれしい方向へと大きく外れました。
さすがに、永遠の青年のようだったルックスはもう見られませんでしたが、
バリバリの現役!すごく元気です。声もよく出てました。
ジャクソンブラウン 大阪公演2023
大阪フェスティバルホール ライブレポ
メンバー
JACKSON BROWNE
GREG LEISZ:LAP STEEL,GUITARS
BOB GLAUB:BASS
MAURICIO LEWAK:DRUMS
JASON CROSBY:PIANO,VIOLIN
MASON STOOPS:GUITARS
CHAVONNE STEWART:VOCALS
ALETHEA MILLS:VOCALS
6時半開演予定でしたが、20分ほど遅れて開演。
開演前に、いままでと変わらない二部構成で
あることを伝えられました。
これは2時間越えになるかなと
ちょっぴり期待。
席はソールドアウトということで、場内は満員。
年齢層がかなり高いです。でも、ところどころに若い人が。
6時半開演予定でしたが、20分ほど遅れて開演。
場内暗転とともに、出てきましたジャクソンブラウン。
ものすごい声援と拍手。熱狂的なファンが多いんですよね。
一曲目は、アルバム「レイトフォーザスカイ」収録の
Before the Deluge。この一曲でやられました。もう泣きそうw
昔の曲だけど、今のこの時代にぴったりの曲。
第一部は、懐かしのセットリストという感じ。
盟友デビッドリンドレーに捧げる
「Call It a Loan」も泣けました。
ギターを抱えて、あるいはピアノを弾きながら歌うジャクソンですが、
「Here Come Those Tears Again」では、楽器なしで
ハンドマイクで歌いました。こういうスタイルははじめてじゃないかな?
第二部は、最新アルバムからのスタート。
どちらかというと新し目のセットリストです。
ジャクソンのライブ、特に大阪では
客席からのリクエストが多く、
それに応えてくれるので、
あらかじめ用意されたセットリストはあってないようなものに
なってるようですが、この日はリクエストの声がほとんど
なかったです。お客さんも年をとったということですね。
中盤から後半はお馴染みの流れ。
お客さんの年齢層を考えると、立ち上がるような
場面は今日はないかな、と思っていたのですが
Doctor My Eyesの頃から、ポツンポツンと
立つ人があらわれて、
ラストの「Running on Empty」は、
一階席ほぼ全員総立ち! この熱気はすごかった。
アンコール時もものすごい歓声と拍手。
「The Load-Out」〜「Stay」という往年のライブの流れを
再現してくれました。
二回目のアンコールは、リクエストに応えて
「Take It Easy」
STAYとTake It Easyはお客さんと一体となっての大合唱!
本来の形のライブの楽しみを味わうことができました。
約2時間40分のライブパフォーマンス。
心から行ってよかったと思いました。
大阪でも追加公演、やって欲しかったなあ。
ジャクソン・ブラウン日本(大阪)公演2023 セットリスト
Set 1:
Before the Deluge
I'm Alive
Never Stop
The Barricades of Heaven
Fountain of Sorrow
Rock Me on the Water
Downhill From Everywhere
Call It a Loan
Here Come Those Tears Again
Linda Paloma
Set 2:
Until Justice Is Real
The Dreamer
The Long Way Around
Sky Blue and Black
In the Shape of a Heart
Doctor My Eyes
Late for the Sky
The Pretender
Running on Empty
アンコール
The Load-Out〜
Stay
Take It Easy〜
Our Lady of the Well
新春!南吠える!! 「ありやまな古稀の夜だ♪」 [音楽(有山じゅんじ)]
今年の1月4日、大阪ミナミのBIGCATで、
恒例のイベント、新春!南吠える!! が行われました。
1月4日は、有山じゅんじさんのバースディ。
今年、古稀を迎えるということで、それを記念してのイベントでした。
出演メンバーは、有山じゅんじ、金森幸介、友部正人、三宅伸治。
古稀のお祝いなので、ゲストもあるだろうと思っていたのですが、
有山さんにも内緒のシークレットゲストの数々。
(清水興、木村充揮、近藤房之助、上田正樹)
そしてビデオメッセージも盛りだくさん。
(山下達郎、金子マリ、正木五郎、リクオ、BEGIN、クンチョー、ROLLY、
バンバンバザールetc)
まさに、豪華共演のライブとなりました。
このイベントをプロデュースしたのは、三宅伸治さん。
有山さんもお客さんも大喜びのベストプロデュース!!
恒例のイベント、新春!南吠える!! が行われました。
1月4日は、有山じゅんじさんのバースディ。
今年、古稀を迎えるということで、それを記念してのイベントでした。
出演メンバーは、有山じゅんじ、金森幸介、友部正人、三宅伸治。
古稀のお祝いなので、ゲストもあるだろうと思っていたのですが、
有山さんにも内緒のシークレットゲストの数々。
(清水興、木村充揮、近藤房之助、上田正樹)
そしてビデオメッセージも盛りだくさん。
(山下達郎、金子マリ、正木五郎、リクオ、BEGIN、クンチョー、ROLLY、
バンバンバザールetc)
まさに、豪華共演のライブとなりました。
このイベントをプロデュースしたのは、三宅伸治さん。
有山さんもお客さんも大喜びのベストプロデュース!!
3年ぶりの家族旅行。 [日記]
3月の11日・12日は、家族旅行。コロナ禍でしばらく
行けなかったので、3年ぶりです。
いままでは、夏に出かけていたのですが、今回はこの時期。
年々暑くなる夏の状況を考えると、
夏の旅行はつらいだろうと、春に変更しました。
場所はディズニーリゾート。3年前も予約してたんですが、
再予約でようやく行くことができました。
一日前はディズニーランド、二日目はディズニーシー。
噂通り、人気アトラクションは長蛇の列。
1時間以上待ちのアトラクションは避けましたが、
かなり疲れました。二日続けてのテーマパークはきついなあw
ディズニーは、やっぱりディズニーファン向けですね。あたりまえだけどw
息子も3年前は小学生だったので、その時は楽しみにしてたんですが、
今回はあまり興味がなくなったみたいで。ぶつぶつ文句ばっかり言ってました。
思春期真っ只中というのもあるかな。親子での外出を嫌がるんですよね。
行けなかったので、3年ぶりです。
いままでは、夏に出かけていたのですが、今回はこの時期。
年々暑くなる夏の状況を考えると、
夏の旅行はつらいだろうと、春に変更しました。
場所はディズニーリゾート。3年前も予約してたんですが、
再予約でようやく行くことができました。
一日前はディズニーランド、二日目はディズニーシー。
噂通り、人気アトラクションは長蛇の列。
1時間以上待ちのアトラクションは避けましたが、
かなり疲れました。二日続けてのテーマパークはきついなあw
ディズニーは、やっぱりディズニーファン向けですね。あたりまえだけどw
息子も3年前は小学生だったので、その時は楽しみにしてたんですが、
今回はあまり興味がなくなったみたいで。ぶつぶつ文句ばっかり言ってました。
思春期真っ只中というのもあるかな。親子での外出を嫌がるんですよね。