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R.I.P.谷村新司さん。 [音楽の話(邦楽)]

歌手の谷村新司さんが亡くなられたそうです。

大ファンというわけではないんですが、

曲は好きでした。そして、なにより高校の先輩なので

ショックです。谷村さんまで…

唯一体験したライブは、高校の同窓会イベント。

完璧という言葉がピッタリ。

残念です。



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ミュージシャンの悲報が多すぎるね。坂本龍一さんR.I.P. [音楽の話(邦楽)]

坂本龍一さん。闘病中であることは公表されていたし、
それほどは驚かなかったが、残念だ。
SNSは、連日、哀悼の声であふれている。

しかし、ミュージシャンの悲しいニュースが多すぎないか?
国内外の大物が、次から次へと、この世を去っていく。
コロナと結びつけるのは違うと思うけど、う〜ん、続くなあ。

ジェフベック、デヴィッドクロスビー、バートバカラック、
ボビーコールドウェル、デヴィッドリンドレー、
高橋幸宏、鮎川誠、坂本龍一

この中では、一番驚いたのが、ジェフベックかな。
急死だからな。

悲しいニュースは、もう聞きたくない。




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R.I.P.村上ポンタさん [音楽の話(邦楽)]

村上ポンタさんが亡くなった。

数えたことはないけれど、いっぱい持ってるよなあ、

ポンタさん参加アルバム。

一枚を挙げるとしたら、やっぱりこれかな。



Welcome To My Life

Welcome To My Life

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1998/09/30
  • メディア: CD





CDを通して、何度も何度もそのサウンドを聴いてきたが、

生は一回のみ。1回目のナニサリのハウスバンド。


IMG_0012.jpeg


そういえば、東の村上ポンタ、西の東原力哉なんて言われて、

比較されてきた、東原力哉さんも闘病中だ。

なんとか元気になってもらいたいものだ。




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萩原健一「LAST DANCE 2017」50TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE [音楽の話(邦楽)]

萩原健一さんが亡くなった後、品切れになっていた
ライブDVDをやっと入手した。
収録は私が見に行った大阪ミナミなんばハッチでのライブの翌日のものだ。

71+c4mUp0hL._SL1080_.jpg

萩原さんは当時も闘病中。それを知った上で見るのは、ファンとして少々辛いものが
あったが、そのパフォーマンスは驚くほど力強い。前日生で見たパフォーマンス同様、
声もよく出ているし、動きは病を感じさせない。
そして、なによりもブルースハープが素晴らしい。

ただ、テレビ画面を通してみると
生で見たときより、あの独特の「ファルセット」が気になる。
声も出てるし、力強くシャウトできるんだから、普通に
歌った方が良かったんじゃないかな。
全盛期のものと比べると、う~ん正直70%ぐらいの出来と感じる。

それはそれとして、このままライブ活動を継続していってたら、
ショーケンなりの新しい何かを見つけてたんじゃないかな。
ファルセットに変わる何か。個性、独自性といえるものを。
昔とは一味違う円熟したショーケンのパフォーマンスを
見せてくれたような気がする。本当に残念だ。

このライブ映像の良さは、ファンにしかわからないと思う。
昔のパフォーマンスを知るものでなければ、あのファルセットは
理解できないであろう。シンガー・ショーケンを知らない世代に
「どうだ、すごいだろう。これがショーケンだ」と
見せてみたくなるレベルのパフォーマンスにたどりつく
熟年のショーケンを見てみたかった。

ショーケン最後のライブDVD!
だと思っていたのだが、実はそうではないらしい。
7月に本当に最後のライブDVD &CDが出るとか。
このライブから一年後ということで、コンディションはどうなんだろう。

それよりも気になるのは、
萩原健一、沢田研二、井上堯之、大野克夫、岸部修三、大口ヒロシという
メンツの伝説のスーパーバンド「PYG」のアルバム再発が気になる。特にライブ盤。


KENICHI HAGIWARA 50TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE LAST DANCE 2017 [DVD]

KENICHI HAGIWARA 50TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE LAST DANCE 2017 [DVD]

  • 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
  • メディア: DVD





Kenichi Hagiwara Final Live ~Forever Shoken Train~ @Motion Blue yokohama[CD+DVD]

Kenichi Hagiwara Final Live ~Forever Shoken Train~ @Motion Blue yokohama[CD+DVD]

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SHOKEN RECORDS
  • 発売日: 2019/07/26
  • メディア: CD





ショーケン 最終章

ショーケン 最終章

  • 作者: 萩原 健一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/05/17
  • メディア: 単行本





FREE with PYG

FREE with PYG

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/07/24
  • メディア: CD




PYG!

PYG!

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/07/24
  • メディア: CD



タグ:萩原健一
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さよなら、ショーケン(萩原健一)。 [音楽の話(邦楽)]

萩原健一さんが亡くなったというニュースを昨日の夜に知った。

あまりにも突然のことで、いまだに信じられないのだが、

ずいぶん前から闘病生活をおくっていたらしい。ということは、

私が見た2017年10月のライブも病を抱えながらのステージだったということか。

すごくパワフルなライブだったのに。

う〜ん、しかし、ショックだ。

あの日のアンコールは、「さよなら」だったよな





KENICHI HAGIWARA 50TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE LAST DANCE 2017 [DVD]

KENICHI HAGIWARA 50TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE LAST DANCE 2017 [DVD]

  • 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
  • メディア: DVD




SHANTI SHANTI LIVE(SHMCD)

SHANTI SHANTI LIVE(SHMCD)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2015/07/15
  • メディア: CD




熱狂・雷舞(SHMCD)

熱狂・雷舞(SHMCD)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2015/07/15
  • メディア: CD



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萩原健一/50TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE 2017なんばハッチ。 [音楽の話(邦楽)]

今年5月にビルボードで行われた、萩原健一「LAST DANCE」の
生中継をテレビで見た。全盛期のパワフルさは感じられないものの、
新しい何かがそこにあった。再び音楽に取り組もうというショーケンの
熱意みたいなものを感じたし、もう一度そのパフォーマンスを生で
見てもいいかなと思った。詳しくは、前回書いたので省略するが、
もう一度ミュージシャンとしてのショーケンを追いかけるか否かを
確かめに、10月3日大阪ミナミのライブスポット、なんばハッチへ出かけた。

IMG_2302m.jpg

萩原健一 50TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE last dance VOL2
2017 10/3 大阪ミナミ・なんばハッチ

会場につくと、予想通り、かなり年くった男がいっぱい。
ショーケンのファンは昔から、男性が多かったがそれは今も変わらないらしい。
男が惚れる、憧れ的存在。要するに、男がマネしたくなるかっこいい男なのだ。
開演前から会場の熱気はすごく、「ショーケ〜ン!ハギワラ〜!」など
男の叫び声が会場にこだまする。この年齢層をこれだけエキサイトさせるのは
すごい。

場内暗転とともに、手拍子と叫び声。
私は2階席だったのだが、1階を見るとほぼ総立ち。
もうすでに、異様なぐらいの盛り上がりだ。
バンドの後ショーケン登場。
オープニングは、「ショーケントレイン」。
「ぐでんぐでん」と続く。
2003年のライブビデオを見て
ファルセットを多用するのが気になっていたが、この日も多い。
「ぐでんぐでん」は裏返さずに、地声でも歌えるのではないかと感じた。
続いて「アイショットザシェリフ」のイントロから「ドントユーノウ」。
開演前にボブマーリーの曲が流れていたので、
「アイショットザシェリフ」が好きなのかもしれない。
そしておなじみの「ラストダンスは私に」。
昔は、「葉っぱ」や「麻薬」などの言葉で歌っていた部分を
「お酒」に変えていた。

この後、はじめてショーケンがしゃべった。
NHKから仕事をもらったこと。その出演のため、頭を剃ったことなど。
そして「ホワイト&ブルー」。セットリストは、おそらく全公演共通なんだろうが、
アップテンポ中心で、ロックアレンジ。がんがん攻めてくる感じだ。
ここで一転してスローな曲「大阪で生まれた女」「エメラルドの伝説」と
続いたのだが、「エメラルドの伝説」ではかなり音程がふらついていた。
もともと、この揺れる不安定さもショーケンの歌の魅力だろうし、
ロックっぽさだと思うのだが、この曲でははずれ過ぎかな。う〜ん、
どうしたんだろう。リハ不足なのかな?
そして「ハローマイジェラシー」。曲の最後に「イマジン」のフレーズが
出てくるという往年のパターン。古村敏比古さんのサックスソロが冴える。
スローおよびミディアムテンポの曲が続く「シャ・ラ・ラ」

ここから再びアップテンポのナンバーが続く。
「Ah! Ha!」「どうしようもないよ」「テンダーナイト」。
終演に向かって突き進んでいく感じだ。
ラストは、テンプターズナンバー「神様お願いだ」。
アンコールは、「サンキューマイディアフレンズ」「さよなら」。
約1時間半のライブだった。

IMG_2309.jpg

IMG_2311m.jpg

感想としては、ひと言、「かっこよかった」w
67歳で、このパフォーマンス。声も思ったより出ていたし、
上出来なのではないだろうか。まだまだロックを歌えるような気がする。
気になるのは、ショーケンのトレードマークでもあるファルセット。
か細い感じではなくしっかりとシャウトしてるのだが、
曲の途中で急に声が裏返るのは違和感を覚える。
サビの部分だけファルセットで歌うとか、意図的にそうしているのなら
いいのだが…。
この日のセットリストでは、「どうしようもないよ」が特に良かった。
ファルセットと地声の切り替えが見事に決まっていたように思う。

う〜ん、またショーケンの音楽を聴いてみようか。
新曲を録音したり、ライブを継続してくれるならの話だがw

IMG_2306m.jpg



セットリスト

●ショーケントレイン
●ぐでんぐでん
●PM10時すぎ会いたくて(DONT YOU KNOW)
●ラストダンスは私に
●WHITE&BLUE
●大阪で生まれた女
●エメラルドの伝説 
●ハローマイジェラシー 
●シャ・ラ・ラ
●Ah! Ha!
●どうしようもないよ
●テンダーナイト
●神様お願いだ
アンコール
●サンキューマイディアフレンズ
●さよなら

ショーケンバンドのメンバーについては
今の時点でよくわからないのだが、
著名なミュージシャンが二人含まれていた。
一人はギターの柳沢二三男さん。Puffyや矢沢永吉のツアーを
支えるギターリスト。
もう一人は、サックスの古村敏比古さん。
織田哲郎、浜田省吾のライブバンドで活躍していた人で
金子マリ&バックスバニーのサポートもやっていたように思う。
バンマスは、キーボードの橋本しんさん。





Last Dance

Last Dance

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: IVY Records
  • 発売日: 2017/10/25
  • メディア: CD



ANGEL or DEVIL

ANGEL or DEVIL

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: MW RECORDS
  • 発売日: 2010/10/06
  • メディア: CD



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ミュージシャン・ショーケン(萩原健一)完全復活なるか? [音楽の話(邦楽)]

ショーケンこと萩原健一さん。
80年代のはじめ、私が一番はまっていた日本のミュージシャンだ。
柳ジョージ&レイニーウッドをバックに従えた「熱狂雷舞」
それに続く「Don Juan LIVE」という2枚のライブを聴きまくっていた。
ものすごく歌のうまいヴォーカリストだとは感じなかったが、
その歌声はロックそのもの、その熱気、その迫力に圧倒された。
もちろんコンサートにも何度も足を運んだ。サウンドはもちろん、
ロックパフォーマーとしての視覚的なパフォーマンスも圧巻だった。
特に印象に残ってるのが、大阪城野外音楽堂でのライブ。
「スプリングカーニバル・シャンティシャンティライブ」という
タイトルだったように思う。石田長生さん率いるボイス&リズムがトップ、
続いて憂歌団、最後にショーケンが出て来るというすごい
組み合わせのライブだ。3組とも大好きなバンドだが、そのときの
パフォーマンスはショーケンがだんとつ。まさに神懸かり的なライブだった。
ミュージシャンとしてのショーケンの最盛期はわずか4年、
79年から83年の間だ。83年に事件を起こし逮捕され1年間活動を完全停止。
その後復帰し音楽活動を再開したものの、何度もトラブルを起こし
音楽の世界からは完全に消えてしまった。
あのパフォーマンスは、日本で唯一無二のものだと感じていたので、
とても残念に思ったものだ。

あのショーケンが、復活ライブをやる。そんなうれしいニュースが
伝わって来たのが2003年。これは絶対に見ないとダメだと感じて
発売当日にチケットを入手しようとしたのだが、すぐにソールドアウト。
泣く泣くその後発売されたライブビデオで復活の感激を味わおうとした。
ところがところが、そのビデオを再生してびっくり。
あの最盛期のショーケンのパフォーマンスの面影すら感じないひどい出来。
声がまったく出ていないし、ロックヴォーカルじゃない。
このビデオのアマゾン評では賛否両論あるようだが、これはもうダメ。
パッケージ化するような内容ではないし、なによりこんなライブを
開催したらダメだと感じた。ショーケンといえばトレードマークは、
あの独特のファルセット。
昔はロックを感じさせる力強いものだったが、このときのファルセットは、
ただ声が裏返ってるだけという印象。ファンとして悲しかった。
一度しか見てないので、記憶が確かではないのだが、トークもメンバー紹介も、
ファルセットでやっていたように思う。なんで、裏声でしゃべったんだろう?
このビデオを見終わった後、ミュージシャンとしてのショーケンを
追いかけることは二度とないと思った。俳優としても好きだったので、
そちらは別だが。

今年の5月、あるコマーシャルを偶然目にした。
「萩原健一4年ぶりのワンマン「Last Dance」生中継が決定」というものだ。
私の中では、ショーケンの音楽は完全に終わっているので、
2003年の時のような感激はなかった。その後も音楽を続けていたということは
まったく知らなかったし、そんなに興味もなかったのだが、テレビで放送するなら
見てもいいか…。
そんな感じで見たフジテレビNEXTでの生中継ビルボードライブ。

う〜ん…
ほう…
なかなかいいじゃないか。
もちろん最盛期のあの圧倒するような
パフォーマンスではないが、年齢を考慮すれば
まずまずの出来。予想よりはずっと良かった。
年を重ねることによって、いろんなものが
失われるが、得るものもたくさんある。
その得たものが、このライブで発揮されてるように思えた。

というわけで、久々にショーケンライブのチケットを入手した。
Hagiwara 50th Anniversary Premium Live ~Last Dance~ Vol.2
10月に見にいく予定だ。何年ぶりだ?25年?
ショーケン復活を確かめる、というより
自分の中でのショーケンのファン復活なるかを確かめに。




Last Dance

Last Dance

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: IVY Records
  • 発売日: 2017/10/25
  • メディア: CD



熱狂・雷舞(SHMCD)

熱狂・雷舞(SHMCD)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2015/07/15
  • メディア: CD



DONJUAN LIVE(SHMCD)

DONJUAN LIVE(SHMCD)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2015/07/15
  • メディア: CD



タグ:萩原健一
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加川良さんが旅立たれました。 [音楽の話(邦楽)]

加川良さんが亡くなられた、というニュースを聞いた。

闘病中だとは聞いていたが、

まさかそんなに重い病だったとは。白血病だったそうだ。



加川さんといえば、はるいち(祝春一番)の顔だったよなあ。

圧倒的な存在感だった。ますますさみしくなるなあ、はるいちも。



フェイスブックに掲載されていた、

息子さん・小斎元希さんのコメントが泣けた。病院で

ずっとお父さんと一緒に過ごしていたみたいだ。

息子さんもミュージシャンで、いまやはるいちの常連。

父に代わって、あのイベントを支えていくんだろうな。



大ファンというわけでもなかったが、好きなミュージシャンの一人だった。

ロックな歌詞に心を何度も揺さぶられた。

いい歌をたくさん、ありがとうございます。おつかれさまでした。



↓私が持ってる唯一のアルバム。まさに大人のROCK。きょうは一日、これを聴く。


R.O.C.K.

R.O.C.K.

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: UK.PROJECT
  • 発売日: 1996/11/21
  • メディア: CD





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演歌歌手のバンドがすごすぎる!! [音楽の話(邦楽)]

Drums:渡嘉敷祐一
Guitar:三好“3吉”功郎
Piano:青柳誠
Bass:バカボン鈴木
Keyboards:園田涼


Keyboards:伊東ミキオ

Guitar:藤井一彦(THE GROOVERS)

Bass:中條卓(シアターブルック)

Drums:サンコンJr.(ウルフルズ)

Sax:梅津和時


Drums:佐野康夫、永田充康
Drums&Percussions:仙波清彦
Bass:清水 興
Bass & Flat Mandolin:バカボン鈴木
Guitar:山岸潤史、三好“3吉”功郎
Keyboards:久米大作

いちばん上が八代亜紀さんのアルバム『哀歌-aiuta-』の
レコーディングメンバー、
その下がツアーメンバー
三番目が香西かおりさんのアルバム「うたびと ~Stage Singer~」の
レコーディングメンバーです。
なんというか、ため息の出るようなメンツですねえ。


八代亜紀「Give You What You Want」(LIVE) youtube


香西かおりアルバム『うたびと~Stage Singer』レコーディング youtube



哀歌-aiuta-

哀歌-aiuta-

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • 発売日: 2015/10/28
  • メディア: CD





うたびと ~Stage Singer~

うたびと ~Stage Singer~

  • アーティスト: 原真紀,Inez James Walden,山崎ハコ,象狂象,市川睦月,バッド・グリーン,安井かずみ,水木かおる,久米大作,レーモンド松屋
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2015/12/09
  • メディア: CD





もともと演歌の人って、歌うまいですからねえ。
ブルースやロック、ジャズをやれば、こうなるんですよね。

新春ミナミ吠えるで見た香西かおりさんは、すごかった。
そういえば、忌野清志郎さんが
坂本冬美さんと組んでいたユニットHISも良かったよな〜。




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ズクナシ/SING シング。 [音楽の話(邦楽)]

ロッキン・ソウル歌謡グループ。
amazonで、そう紹介されている女性4人組バンド「ズクナシ」。
(現在は、一人脱退し、3人組らしい)
上田正樹さんや有山じゅんじさん、近藤房之助さん、
キムウリョンさんたちと共演しているということで
ずっと注目していたバンド。
サウンドは、ひとことで言えば、60~70年代のソウル。
なつかしい音、メロディがあふれている。
そのサウンドを聴いて、思い浮かんだのが、大西ゆかりさん。
イメージがかぶってソンするんじゃないかな、なんて
思ったのだが、なんと大西さんとジョイントライブをやってるようだ。
なるほど、そういうのもありなんだなあ。

「SING」は、彼女たちの3枚目のアルバム。
ほぼ一発録りらしく、ライブ感あふれる
パワフルなナンバーがそろっている。
一曲目は、heat wave、次の曲はGimme Some Lovinを連想させる。
アルバムを通して聴いていると、
ジャンルはぜんぜん違うんだけど、「誰カバ」を連想したりする。
あの熱気を再現できそうなバンドだ。ライブを一度体験したい。


ZUKUNASI 2013 "ONEMAN SHOW" LIVE DVD DIGEST




シング

シング

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
  • 発売日: 2013/07/17
  • メディア: CD



タグ:ズクナシ
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