かわいい工事現場。

近頃の工事現場は、みんなこんな感じなんでしょうか。




なんか、なごむというか、かわいいですよね、あひるちゃんw




こういう場所を見つけると、子どもを前に立たせて

写真を撮りたくなる、というのが親の心理。

何組かの親子が、この前で写真を撮ってました。


で、もちろん、うちもw

飲めない缶コーヒー、またまた買ってしまった。

またまたはじまったようです、缶コーヒーのミニカーキャンペーン。
こういうのがはじまると、クルマ好きの子どもの笑顔が
思い浮かんで、親バカ全開。ついつい、ほいほいと買ってしまう。

今回は、サントリーさんで、おまけは、アウディコレクション。
これが、なかなかかっこいいんですよね。



何度も書いてますが、缶コーヒーは、飲まない、
というか、飲めないので、買っても誰かにあげるだけ。
いくら子どものためとはいえ、もったいないし、きりがない。
だから昨日、買ったとき、今回は、
二本でやめとこうと決めました。クルマはかっこいいけど、
あとは、色違いだろうしね。

で、きょうは買う気がなかったんですが、目に入ってしまいました。
その他のコレクション。単なる色違いではなく、
かっこいいスポーツカータイプがあるじゃ〜あ〜りませんか。







あ〜、喜ぶだろうな〜、
と思って、追加で４本。
これで、もうやめておきますw

タグ：育児

大阪の街のとある風景。

今の大阪を象徴するかのような光景だと思う。少し前は、

巨大なビルだったのだが、現在はコインパーキングとして活用されている。



ここは、大阪のメインストリート御堂筋沿いの広大な敷地。

繁華街である心斎橋の駅から徒歩で３〜４分。ビジネスの中心地のひとつ

本町の駅からも５〜６分で行ける距離。ビジネスには、

まさに絶好のロケーション、のはずだ。



このままでは、いけない。大阪府民・市民の誰もがそう思ってるはずだ。

みんな、多少の痛みは覚悟しているのだ。

しかし、その痛みを子どもをはじめとする弱者に

背負わせようとするのはどうかと思う。

小中学生の（強制）留年システム、放射能汚染の瓦礫処理などなど。

大阪の景気が回復したとしても、笑顔は減少するかもしれない。

この秋、いろんなドラマをミタ。

子どもが小さいので、我が家では、
夜はTV厳禁。ドラマなんて、ここ数年、ほとんど見た事が
ありませんでした。よく見てたのは、
娘が生まれる前だから、相当昔ですね。
アナログ放送終了を機会に、事務所のテレビもデジタル化、
ついでにブルーレイレコーダーも買ったので、
久々にドラマでも楽しもうかと、この秋、
いろんなドラマを録画して、仕事の合間に見ました。
事務所でなんで、どちらかというと、ながら見、
真剣に見てたわけではないんですけどね。

「南極大陸」
日曜の９時。いわゆる日曜劇場。金もかけ、相当
気合いをいれてつくった作品だったらしいですが、
視聴率は期待されていたほど伸びなかったみたいですね。
う〜ん、正直、見ててつまらなかった。
木村拓哉だけが目立ってるという印象。
昭和って感じが全然しなかったなあw

「俺の空、刑事編」
これは、正直、ぜんぜん期待してなかったんだけど。
原作が好きなんですよね。
原作のイメージとキャストが違いすぎるなあ。
特に、安田一平。
その安田一平を演じた俳優さんの演技が
別の意味ですごかった。新人なのかなあ。
予想通り、漫画のようなドラマでしたが、
漫画のドラマ化だから、
これはこれでいいんでしょうね。

「私が恋愛できない理由」
月曜９時。いわゆる月９。恋愛のうまくいかない3人の
女性の日常を描いたドラマ。昔からよくあるパターンの
ドラマだなあ、と感じました。
香里奈、吉高由里子はいいんだけど、あと一人が
バランス取れてないなあ、なんて感じましたがw

「ＤＯＣＴＯＲＳ　最強の名医」
スーパードクターの物語。こういうドラマは定番ですね。
ヒーローものの一種で、安心して見れる。
個人的に、好きなドラマでした。

「相棒season10」
10シーズン目に入った人気シリーズ。
はじめて見ましたが、なるほど、確かに
おもしろい。好きになるとはまるドラマだなあ、
と思いました。

「蜜の味」
見た中で、いちばん、う〜ん……と思ったドラマです。
正直、このストーリーはないでしょう。
ただ、菅野美穂の演技がすごいと思った。
この人は、目だけで演技できるんですね。

「家政婦のミタ」
この秋、いちばん話題になったドラマですね。
最初から見てますが、無表情な松嶋菜々子の演技、
初めの頃は、実はロボットだった、
なんてオチが出て来るのかな、なんて思ってました。
おそらく震災の年だから、こういう設定の
ドラマが生まれたんだろうなあと思います。
考えられないほど悲惨な過去をひきずって、笑う事を
封印してしまった家政婦の物語。
そんな人間の発するメッセージなら、
悲しみに包まれている人々の心に届けることが
できるのではないかと。
う〜ん、でも、もしそういう意図なら、
違うんだろうなという気がしますね。
ドラマを楽しんでるのは、
悲しみを抱えてない人たちなんじゃないかな。
「がんばろう日本」という言葉が被災地向けではないのと、
同じ理由ですね。

まあでも、人気が出た理由はわかります。
いよいよきょうが、最終回、
どういう展開になるんでしょうね。

ありがとう、北杜夫さん。

今から何年も前、おそらく、高校生の頃だったと思う。
「楡家の人びと」という長編小説を読んでいた。
何代も続く、ある一家の物語。そのストーリーが
とてもおもしろくて、
毎日、少しずつ読むのを楽しみにしていた。
しかし、結局、その本を読破することができなかった。

なぜ途中で挫折したのか、
さえぎったものは何だったかはわからない。
学業か、恋か、なにかの悩みか　トラブルか？
その小説が途中でつまらなくなって
やめたのではないことだけは確かだ。
何度も何度も、また一から読みはじめようとした、
という記憶も残っている。

北杜夫さんは、遠藤周作さんとともに、
大好きだった作家。
ボクの心は、この方たちの小説やエッセイに
育まれたと思っている。

ありがとう、北杜夫さん。
「楡家の人びと」
今度こそ、読破します。
心よりご冥福をお祈りいたします。

タグ：北杜夫

WOWOWは、ミスを取り返せるのだろうか？

10月1日に、BS新チャンネルがスタートしました。
WOWOWも、フルビジョン３チャンネルという強力な新体制で
華々しく新スタート！
といきたかったところなのでしょうが、思わぬ勇み足。
現在、局には視聴者の苦情が殺到のようで、
解約者も増えているという噂です。

原因は、カラーロゴの常時表示と画質劣化の２点のようです。
著作権、違法コピー等の問題なのでしょうが、
最近のテレビ番組は、ロゴを画像に表示するのがいわば常識。
そんな中、WOWOWは、通常はロゴ表示なし。
３０分おきに白いロゴを、という極めて目立たない表示方法というのを
つらぬいていました。それが、いきなり、
カラーロゴの常時表示。に、視聴者が激怒したようです。
有料放送ですからね。







ロゴ常時表示の件は、10月1日まで視聴者にはまったく知らされず、
リニューアル当日になってようやく、ホームページで告知。
そのことも問題になっているようです。
画質の低下に関しては、まったく触れられていません。

大開局祭というタイトルのWOWOWのキャンペーン。
広告の出稿量もすごかったし、
番組にも相当お金をかけている様子、
２日間無料放送という大盤振舞でのスタート。
まさに、開局以来の大キャンペーンだったんでしょうけど。

う〜ん、読み違えたというか、甘かったんじゃないですかねえ。
画質が落ちた事に気づくのも、
ロゴにクレームをつけるのも、
ほんの少数だろう、な〜んて思ってたんじゃないかな。
今は、もうそんな時代じゃないですよね。
少数の人々の発見も、そして意見も、
ネットを通じてどんどん拡散していく時代。
おそらく、この件に関する説明なしに、
そのまま押し切るのは無理でしょう。

諸事情あっての、
ロゴ常時表示と、画質ダウンなんでしょうけど。
でも、それは事前にきちんと
告知すべきだったような気がします。


個人的には、このロゴ、
う〜ん、
やっぱり、めざわりだなあw
寅さんシリーズ全作放送という予定があるそうだけど、
寅さんのあの空気感をだいなしにしそうな
気がしますね。



10/6追記。
ホームページで、チャンネルのカラー表示をやめ、
白い表示に変えると、告知があったようですね。

映像と教えを残した、名優・原田芳雄さん。

７月１９日に、亡くなった俳優、原田芳雄さん。
日本人の俳優の中では、特に好きな人で、五本の指に入ると思う。
振り返ってみると、原田さんの出演映画はたくさん
見ているというわけではない。見てないのに、なぜ好きかというと、
その見た映画での印象があまりにも強烈だからだと思う。
竜馬暗殺、祭りの準備、ツィゴイネルワイゼン、ナイン・ソウルズ。
主役であろうが、脇役であろうが、ものすごい存在感のある人。
どちらかというと善玉より悪玉の印象がある。それも、
男が憧れるような、かっこいいワル。
一番印象に残っているのが「祭りの準備」の「利広」役。
こわかったな〜、この人物。こんな「アニキ」が近所に
いたら、びびって近づけなかっただろうな〜w

そんな原田さんの葬儀で弔辞を読んだ映画監督、阪本順治さんの
話が、朝日新聞に載っていた。
阪本さんは、原田さんに映画に出演してもらうことで、
いろんなことを学んだんだそうだ。
その最大の教えというのが、
「型を踏まえながら、型を破ること」だそうだ。
深い言葉だなあ。ものづくりすべてに
当てはまるような気がする。
型を破るには、まずは、きっちりと型を踏まえなければならない、
ということだな。

原田さんは、どんな作品でも、脚本をしっかり
読み込んで役柄をきちんと押さえた上で、
そこからはみ出そうとし、それを楽しんでいたんだそうだ。


（参考引用）朝日新聞／型踏まえ破る　原田芳雄の教え

祭りの準備 [DVD]

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タグ：原田芳雄 言葉 邦画

らもさんの命日なんだね。

そうだ、きょうは中島らもさんの命日だった。

もう７年もたってるんだね。

コピーライターとして有名になった人ではないけど、

独特の作法を持っていた人。かねてつの広告は大好きだった。

強烈に印象に残ってるのが、

クライアントを激怒させたという建売住宅のボツコピー。

鉄骨の住宅だからということで、らもさんは

「家は焼けても柱は残る」というコピーをプレゼンしたそうです。

びっくりするようなコピーですよねw

テレビ番組でその話になって、「えらい、怒られましてね」と

らもさんは真顔でしゃべってました。ほんと、すごい人でした。

今の世の中、らもさんなら、上手に

斬ってくれるような気がするんだけどなあ。

ユーモアを交えながらw

タグ：中島らも

ペットボトルのフタで野菜栽培。

伊藤園のペットボトルのお茶「お〜いお茶・玄米茶」のおまけです。

。

野菜栽培セット。野菜のタネと土が入っていて、

ペットボトルのキャップで育てることができるようです。

なかなか、おもしろいアイデアですよね。

これはリーフレタス。

その他、三つ葉、パセリなど全６種。他のもほしくなりました。

うまく育つかなあ。

チャリティTシャツが届いたんですけど…。

東日本大震災による被災地の支援、できるだけたくさんの寄付を、
なんて思うんですけど、私の場合、あまり経済的な余裕がないw
まさに気持ちだけっていう金額だけ、
Tシャツを通じて寄付することにしました。
ひとつはZOZOTOWNのTシャツ（過去記事）、家族３人分をネット通販で。
もうひとつは、アランジアロンゾの子ども用チャリTをショップで。

で、きょう、ようやくZOZOTOWNのTシャツが届きました。
袋の中には、商品と、



そして、こんなものまで


寄付額はたった6000円なんですけど。
こういうのもらうと、照れるなあ。でも、うれしい。


そして、こんなのも同封。チャリティの結果が
記載された報告書です。


総販売枚数は、176.988枚。寄付金額は、約3億5千万円。
送付先もきちんと書かれていました。
でも、んんん？
でも、募集時、送付先は、日本赤十字しか
書かれてなかった気がするんですけど？　記憶違い？
ま、いいか。

で、そのメイン送付先である日本赤十字ですが、
今日発売の週刊新潮に、ほとんどのお金がいまだに眠ったままで
あることが報じられて（暴露されて？）いました。
以前、ブログにも書きましたが（過去記事）、公平分配という
ルールがじゃましてるようですね。
やっぱり、まだ解決していないんだ。う〜ん。

タグ：東日本大震災