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石やん(石田長生)FOREVER!  [音楽(石田長生)]

今日は、石田長生さんの命日。

確か、その死は、フェイスブックで知ったんだっけな。

あの衝撃、あの悲しみは忘れない。

しかし、何年経っても、その死を惜しむ声は

減ることがない。命日のきょうは、

フェイスブック、ツイッター、音楽サイト、ブログ、

ファンはもちろん、プロやアマのミュージシャンたちのメッセージで

あふれている。それだけいろんな人に愛された

ミュージシャンだったんだろう。

いまだに寂しいな、あのギターが聴けないなんて。



石田長生Round About Midnight


宗右衛町ブルース - 木村充揮 & 石田長生


遠藤ミチロウ × VOICE & RHYTHM - 渚の天麩羅ロック

生きてるのは、五郎さんだけか……






大馬呆展

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  • アーティスト: BAHO
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  • 発売日: 2019/11/20
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石田長生展 ハッピネス!! (DVD)

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タグ:石田長生
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なにわブルースフェスティバル2019 石田長生展 [音楽(石田長生)]

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今年のなにわブルースフェスティバルは、
テーマに基づいたライブ。初めて副題がつきました。
その名も「石田長生展」今は亡き石田長生さんの
トリビュートアルバム発売を記念してのライブです。

出演メンバーは、そのアルバムに参加していたミュージシャンが中心。
2016年の「石田長生1stメモリアル」も豪華メンバーでしたが、
今回は東京勢も多数加わって、まさに、超豪華共演。
期待に胸が膨らみました。

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なにわブルースフェスティバル2019 石田長生展 ライブレポ
なんばハッチ 2019 9/14

開演前に、入り口の近くの特設ステージで、
ウエルカムライブが行われました。
メンバーは、なにわブルースフェスティバルの
プロデューサー有山じゅんじ、清水興。
曲は「梅田からなんばまで」など2曲。

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オープニングは、ヨモギ(はせがわかおり&本夛マキ)。
石田さんと一緒にツアーに出ていたこともあるアコギユニット。
石田さんを追悼するための様々なライブに顔を出しています。
曲は、トリビュートアルバム収録曲「Ballad ♯5」。
そして、2曲めは「HAPPINESS」かなと思ったら、
なんとビートルズナンバー「HELP」。
これには参りました。石田さんは、数々の洋楽を訳して
レパートリーに加えていましたが、その中で
一番好きだった曲。泣ける曲。
ヨモギの二人の気持ちのこもった歌声とあいまって
思わず涙ぐんでしまいましたw

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二番手は、リクオ&ウルフルケイスケ。
パワフルな演奏です。
リクオさん、ウルフルケイスケさん、
それぞれが1曲づつボーカルをとりました。
そのあとコーラスとしてヨモギ再登場
「石田さんからたくさんのご縁をいただきましたが、
今回も天国から素晴らしいご縁をいただきました」
そんなリクオさんのMCの後、Charさん登場。
初共演だそうです。
曲はアミーゴ。Charさんの家をテーマにして石田さんが
書いたのではないかという噂の曲ですw
かなり盛り上がりました。

続いては、大西ユカリ&三宅伸治。
「スピーチもスカートも短めやで!」などなど
笑いを誘うトークが炸裂のユカリさん。
セットリストは、すべて石田さん関連の曲でした。
「That Lucky Old the Sun」
「アンコール」と続いてラストは、ヨモギも加わって
「Everybody 毎度!On The Street」。
ボイス&リズムの代表曲でありBAHOのレパートリーでもあった曲。
石田さんの姿が思い浮かびました。
石田さん独特のこのノリが好きだったなあ。

ユカリさんとヨモギが引っ込んで、三宅さんパート。
「ちゃんこ鍋をたくさんご馳走してくれた石田さんと、
お好み焼きをご馳走してくれた砂川さん。この二人に歌います。」
そんなメッセージを残して、ソーバッドレビューの名曲を熱唱。
歌い方が、石田さんに似てきたような気がするw
共演は、山岸潤史さん。

大塚まさじさんが、石田さんのギターの師匠である
竹田一彦さんとともに登場。
大塚さんの選曲は、石田さんのカバーではなく
石田さんがカバーしていた曲。
「アフリカの月」と「プカプカ」。

続いて、桑名晴子さん。Charさんとの共演です。
曲はマービンゲイのカバー「What’s Going On」
昔、石田さんと一緒によく歌った曲なんだそうです。
そして、「Boninの島」。

ここで、木村充揮さん登場。
かなり酔ってる感じですw
なんかまたやせたように感じましたが、大丈夫なのかな。
まあでも、声は力強い。
曲は憂歌団ナンバー「16t」からはじまって、
「サマータイム」、
最後はアルバム収録曲「ねえ、神様」。
石田さんが清志郎さんに捧げたというこの曲、
バンドアレンジで木村さんが歌うとガラッと変わりますね。
石田さんも「木村、ええ感じやん」って言いそうw

金子マリさんは、再始動したBux Bunnyのナンバーから2曲、
「幸せの足音」「Still Stands」。
そしてヨモギを加えて
トリビュートアルバムから「Mother’s Song」。

続いては、有山じゅんじさん。
ボートクラブロードの作者Unity Jeyさんとの共演でスタート。
そして、山岸さん、正木五郎さんが加わって「ぐるぐるぐる」。
最後はアルバム収録のインストナンバーでした。
有山さんが昔から使ってるおなじみのエレキギター、
石田さんから、大昔 2万円で買ったものなんだそうですw

石田さんへの思いを長く、そして熱く語ったのが
チャボこと仲井戸麗市さん。
もう今日は歌はいいだろう。トークショーにさせてくれよ、
なんて言ってましたし、石田さんに関するいろんなことをしゃべりたかった
みたいです。出会いのこと(金子マリさんの紹介)、山岸さんを
紹介されたときのエピソード、正月イベント「新春ミナミ吠える」
石田さん有山さんと共演したときのこと、
そして、大阪のミュージシャンと東京のミュージシャンの間にあった
垣根を取り除いたのは石田だ、みたいな話もしていました。
そういえば、1回目のブルースフェスティバルでも
石田さんを追悼するメッセージがありました。
で、演奏ですが、アルバム収録曲「誰のためでもない舟」でスタート。
この曲を選んだのもチャボさんらしいなと思います。
続いては有山じゅんじさんとの共演。この二人を結びつけたのも、
石田さんですね。曲は、You gotta move。
「新春ミナミ吠える」でも演奏された曲です。
ラストはなんとトムウエイツの曲。イーグルスもカバーしていた
「Ol’55」。有山さんからトムウエイツを一緒にやろう、と言われて
チャボさんが訳詞、有山さんが補足して完成させたんだそうです。
その歌詞は石田さんに捧げるような内容で、
この日のハイライトのひとつかな。グッとくるものがありました。
リクオさんとのトリオでのパフォーマンスでした。

ラストは、BAHOの相方、Charさん。
「石やんの話をしだすと長くなるので割愛するわ」
なんて言ってましたが、その言葉にも愛が溢れてますねw
曲は、ベース清水興、ドラム正木五郎という石田さんで
おなじみのリズム隊をバックに「ラジカセ」、
石田さんが最後に作った曲「ニッポンchar, char,char」
さすがのパフォーマンスでした。
大ラスは、ヨモギをコーラスに加えてのHAPPINESS。

アンコールは予想通り。THE BANDのカバー「THE WEIGHT」
これで終わるかなと思ってましたが、
もう一曲「IKO IKO」。
約5時間の、まさに豪華共演ライブでした。


なにわブルースフェスティバル2019 石田長生展
セットリスト

ウエルカムライブ(開演前)

有山じゅんじ、清水興
01.
02.梅田からナンバまで




ハウスバンド
BASS:清水興
DRUMS:ロジャー高橋 or 正木五郎
KEYBOARD:堀田幸祐 or フラッシュ金子


ヨモギ(はせがわかおり&本夛マキ)
01.Ballad ♯5
02.HELP

リクオ&ウルフルケイスケ
03.オマージュ-ブルーハーツが聴こえる
04.曲名不明
リクオ&ウルフルケイスケ with Char、ヨモギ
05.アミーゴ

大西ユカリ&三宅伸治
06.That Lucky Old the Sun
07.アンコール
大西ユカリ&三宅伸治 with ヨモギ
08.Everybody 毎度!On The Street
三宅伸治 with 山岸潤史
09.青洟小僧

大塚まさじ&竹田一彦
10.アフリカの月
11.プカプカ

桑名晴子 with Char
12.What’s Going On
13.Boninの島

桜川春子
14.大阪ホンキートンクブルース

木村充揮
15.16t
16.サマータイム
17.ねえ、神様

金子マリ&三宅伸治
18.幸せの足音
19.Still Stands
金子マリ&三宅伸治 with ヨモギ
20.Mother’s Song

有山じゅんじ with Unity Jey
21.ボートクラブロード
有山じゅんじ with 山岸潤史、正木五郎
22.ぐるぐるぐる
23.Little R

仲井戸麗市
24.誰のためでもない舟
仲井戸麗市 with 有山じゅんじ
25.You gotta move
仲井戸麗市 with 有山じゅんじ、リクオ
26.Ol’55

Char
27.ラジカセ
28.ニッポンchar, char,char
Char with ヨモギ
29.HAPPINESS

アンコール
全員
30.THE WEIGHT
ソロパート:リクオ→Char→大塚まさじ→木村充揮→仲井戸麗市&三宅伸治
31.IKO IKO
ソロパート:大西ユカリ(VO)→ヨモギ(VO)→ウルフルケイスケ(Gソロ)
→山岸潤史(Gソロ)→リクオ(Pソロ)→三宅伸治(Gソロ)→山口しんじ(Gソロ)
→Char(石田長生風Gソロ)→桑名晴子(VO)→金子マリ(VO)

各パートの合間にナオユキさんのパフォーマンスが2回ありました。




大BAHO展

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  • 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
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  • 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
  • 発売日: 2019/07/24
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石田長生展 ハッピネス!! (DVD)

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The Best of Ishiyan

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  • 出版社/メーカー: ZICCA RECORDS
  • 発売日: 2016/12/07
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Char監修、石田長生ベスト「The Best of Ishiyan」。 [音楽(石田長生)]

「The Best of Ishiyan」。その名の通り、2015年7月に亡くなった

石田長生さんのベストアルバム。監修はCharさん。

相棒であり盟友、石田長生さんのためにリリースした2枚組追悼アルバムだ。

ソロアルバムが9枚、そしてソー・バッド・レビュー、ザ・ヴォイス&リズム、BAHO、

トレスアミーゴス、と数々のバンド、ユニットで活動してきた石田さんの

音源を2枚組に収めるというのはたいへんだったろうが、

さすが石田さんのことを知り尽くしたCharさん。見事な選曲だと思う。

Boat Club Roadは、スタジオ録音盤と

忌野清志郎さんと共演したライブの2バージョンを収録。

ソーバッドの名曲中の名曲「青洟小僧」、

石田さんがCharさんのためにき下ろしレコーディングされた

「ニッポンChar,Char,Char」の石田さんバージョン。

そしてなによりうれしいのが「HELP!」が収録されたことだ。



DISC 1
01. 最後の本音
02. Happy Ghetto Song
03. Everybody 毎度! On The Street
04. ラ・ジ・カ・セ
05. Pisco
06. Boat Club Road
07. 星空
08. The Horse
09. もういいかい?まだだよ!
10. Brothers And Sisters
11. 汚職
12. The Weight feat.西慎嗣,仲井戸CHABO麗市&Char
13. Pink & Blue
14. 青洟小僧(未発表音源)

DISC 2
01. 3Q
02. 真夜中の歌姫
03. リクエストNo.1
04. That Lucky Old Sun
05. Round Abount Midnight
06. Boninの島
07. パラオの5丁目
08. HELP!
09. ねぇ、神様
10. マザーズ・ソング
11. Happiness(未発表音源)
12. Boat Club Road feat.忌野清志郎(未発表音源)
13. ニッポンChar,Char,Char(未発表音源)


このアルバムがリリースされ

しばらくしてから、2015年7月に行われた

フリーライブのビデオが発売された。

「漫才は石やんとしかやらない」と言ったというあのライブだ。

このリリースも、石田さんへの思いがあるからではないだろうか。

石田さんの還暦ライブ、フリーライブ、

東京での追悼ライブ、ベスト盤リリース、

そして今もライブでは、石田さんの「ラジカセ」を歌っているようだ。

男前やなあ、Charさん。

石田ファンから、サンキュー、ヨンキュー、ゴーキュー。


ニッポンChar,Char,Char(youtube)


zicca-records.net/ishiyan/







The Best of Ishiyan

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  • 出版社/メーカー: ZICCA RECORDS
  • 発売日: 2016/12/07
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石田長生 1stメモリアル。ライブレポ。 [音楽(石田長生)]

石田長生 1stメモリアル 2016 7.11 大阪ビッグキャット

昨年になくなった石田さんを追悼するメモリアルライブが、大阪ミナミの
ビッグキャットで開催されました。石田さんと交流のあった
関西のミュージシャンが勢ぞろいということで、チケットはソールドアウト。
ビッグステップの階段にずらりと列ができるという光景、久しぶりに見ました。
藤井裕さんのCD発売ライブ以来かな。

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かなりの数のアーティストが出るということで、
リハーサルに時間がかかるようで、開場は少し遅れました。

会場に入ると、飛び込んできたのが石田さんの写真。
うん、泣けるなあ。
やっぱり、亡くなっちゃったんだよな、なんてしみじみ。

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場内暗転、いよいよオープニング。
予想としては、清水興さんあたりが出て来てMCするのかな、
なんて思ってましたが、違いました。
トップは、押尾コータローさん
石田さんが大好きだったタイガースのユニフォーム姿。
「やりまっせー!石やん、ありがとう!」の第一声のあと
ギターを弾きはじめました。曲はなんと「六甲おろし」。
インストかなと思いましたが、途中から「みなさん一緒に歌いましょか」の
呼びかけに応えて観客と一緒に大合唱。石田さんのメモリアルらしい
オープニングでした。

ここで、MC役としてBIGCATの津田さん登場。
司会うまいんですよね、この人。ユーモアあふれるMCが得意。
2番手は、ヨモギ
石田さんが最後にプロデュースしたシンガー長谷川かおりさんと
本夛マキさんとのユニット。今年の新春ミナミ吠えるにも出て、
石田さんの歌を何曲も演奏していました。まさに石やんズチルドレン
という存在だと思います。彼女たちの選曲は、「クレイジーラブ」。
石田さんがよく歌っていたヴァンモリソンのカバー曲。
歌詞は日本語、石田長生バージョンで歌いました。

続いては、西田忠彦さん。昔、石田さんが
Rockin' TAMAGOというバンドを率いてライブをやってましたが、
おそらくそのバンドのギタリストだと思います。
曲は石田さんの1stソロアルバム収録の「HEY,マイルス」のマイルスの
部分を石田さんの名前に変えた「HEY,サム」(HEY,マイルス)

ジャズシンガー浜崎明子さん登場。石田さんが入院前に
一緒にセッションして、ライブでの共演を約束していたとか。
ギターは、ジャズギタリストの竹田一彦さん。
石田さんは、若い頃、竹田さんのギター教室に通っていたそうです。
曲は、セロニアス・モンク作曲、マイルスデイビスでおなじみの
ジャズナンバー「Round About Midnight」。
石田さんのカバーバージョン、良かったですよね。あのギターは
絶品でした。もう一度聴きたかった。

まっすんこと増田俊郎さんが登場。
2曲歌いました。1曲目は増田さんのオリジナル。
♪暗い墓の中、誰かがくるのをずっと待っているだけ。
♪いつか自分を知ってる最後のひとりが、この世からいなくなるとき、
♪それがほんとの別れじゃないかな。ほんとの死じゃないかな。
そんなような歌詞でした。この曲にはグッときました。
う〜ん、涙が……。会場にいたみなさんも同じ思いだったんでしょう、
終わった後、ものすごい拍手でした。
後日、FBを通じて増田さんに曲名を聞いたところ、
まだ正式には曲名を決めてなくて、今は「何処へ行くんだろう」と
呼んでいるとのこと。
ここで、住友俊洋さんと高木太郎さんが呼ばれて
ボブディランのカバー「天国への扉」。石田さんも
ライトニングブルースギターというイベントで歌っていた曲です。

続いては、豊田勇造さん。曲は、そのものずばり「石田長生」。
最後のコーラスの部分で、金子マリさん登場。

ここから、石田さんが組んでいたバンドやユニットの再現コーナー。
まずは、トレスアミーゴス。清水興中村岳 with 三宅伸治
曲は「誰のためでもない舟」。
続いて、ゲストをまじえて、石田さん作曲の阪神タイガース応援曲。
「嵐は西から」。

さらに、ヘモグロビンデュオコーナー。
有山じゅんじさん登場。有山さんが出て来ると
場の雰囲気は一転。しみじみムードから、笑いに包まれるライブへと
変わりました。「こんな感じの方が、石田もええやろ」と有山さんが
言ってましたが、うん、そうですよね。石田さんに涙は似合わないかも。
曲は、石田さんの十八番「IKO IKO 」。石田さんが日本語の歌詞をつけた
カバーナンバーです。
有山さん、きょうは酔ってるのかな。
歌でちょっとミス。「石田の歌、難しいねん」と苦笑い。

有山さん、「次は平成トリオやで」と言いながら木村充揮さんを
呼びました。木村さんも顔真っ赤っか。
有山じゅんじ、木村充揮 with 三宅伸治で、一日限定の新平成トリオ?
「平成トリオのテーマ」「ボートクラブロード」「ねえ神様」と3曲。
酔った先輩二人を冷静な後輩が見守ってる、そんな感じのパートですね。
「石田さ〜ん、もう、たいへんで〜す」なんて、三宅さんが言ってましたが、
すごく楽しそう。もしかすると、このメンバーで…。それはないかw

大塚まさじさん登場。
「この人たちの後はヤメてくれ言うてたんやけど…」のひと言。
確かにやりにくいでしょうね。オリジナルディラン時代の話とか、
昔のエピソードが語られました。
曲は、「天王寺想い出通り」「アフリカの月」。

再び、押尾コータローさん登場。バックは、清水興さんと中村岳さん。
曲は、「PUSHING TAIL」。石田さんがコータローさんに
プレゼントした曲だそうです。PUSHING 押す TAIL 尾。
石田さんらしいタイトルですね。

続いては、内田勘太郎さん。
顔が赤いw かなり飲んでる感じ。勘太郎さんの
こういう姿は珍しいんじゃないかな?
曲は、渋いブルースナンバー。
住友俊洋さん高木太郎さんが加わってもう一曲。
最後は、「クレイジーラブ」、ヨモギと選曲がかぶりましたが、
こちらは英語バージョン。

そして、大西ゆかりさん。この人が出ると
盛り上がりますね。
曲は「That Lucky Old Sun」とゆかりさんもレコーディングした
石田さんのオリジナル「アンコール」。

金子マリさん登場。正木五郎さんが出てきて、ボイス&リズムです。
曲は「真夜中の歌姫」。この曲、当時、
金子マリさんのことを歌った曲だと噂されていましたね。
で、演奏がはじまったんですが、マリさんが途中で
「五郎ちゃん、ちょっと速いわ。」と曲を中断。
テンポを変えてやり直すというハプニングがありました。
有山さんも言ってましたが石田さんの歌は歌うのがとても難しいんだそうです。
「真夜中の歌姫」は息継ぎをする場所がなく、テンポが速くて
苦しくなったんだそうです。
もう一曲は「HAPPY GHETTO SONG」。ボイスの1stアルバムの
エンディング曲。この選曲はうれしかった。
ボイス&リズム、おそらく石田さんがつけたバンド名なんでしょうが、
すごく自信にあふれた名前ですね。歌とリズム、というのは
自分自身のことでもあるんだろうけど、
強力なボイス(金子マリと砂川正和)と完璧なリズム(藤井裕と正木五郎)、
石田さんの理想に近かったんじゃないかな。

そして、上田正樹さん登場。
ベーカー土居さんも加わって、バッドクラブバンドSET。
石田さんや佐藤博さん藤井裕さんがいた伝説のバンドですが、
ついに2人になってしまいました。
上田正樹、ベーカー土居 with 三宅伸治、清水興、Yoshie.Nというメンバーで、
1曲目は「Brothers And Sisters」

続いて竹田一彦さんをゲストにジャズナンバー。
上田さんと石田さんは、何年も前から、一緒にジャズのスタンダードを
やろうという約束をしていたんだそうです。
そのかなわなかった約束を、この日のステージで。
曲は、「My One and Only Love」。

3曲目は、クルセイダーズの代表曲「Soul Shadows」。
「石田、聴いてるか〜、おまえのソウルシャドウや!」と
上田さんが絶唱。

そして、いよいよ、ラストナンバー。
有山じゅんじさんが再登場して。
曲は、「バッドジャンキーブルース」。

アンコールは、石田さんのライブではおなじの2曲。
THE BANDのカバー「THE WEIGHT」と
「Happiness」。

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3時間30分の長丁場。
涙、涙のライブになるのかな、と思ってたんですが、
笑いもあって、楽しいライブでした。
しかし、このメンバーはすごいなあ。

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で、きょう25日は、石田さんのバースディ。
神戸と東京で石田さんを追悼する二つのライブが開催されます。
東京には、大阪でのライブに出なかったCharさんが登場。

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セットリスト
押尾コータロー
「六甲おろし」
ヨモギ(長谷川かおり・本夛マキ)
「クレイジーラブ」
西田忠彦
「HEY,サム」(HEY,マイルス)
浜崎明子wIth 竹田一彦、清水興
「Round About Midnight」
増田俊郎
「何処へ行くんだろう」
増田俊郎 with 住友俊洋、高木太郎
「天国への扉」
豊田勇造 with 金子マリ
「石田長生」
豊田勇造
「?」
清水興、中村岳 with 三宅伸治(トレスアミーゴスSET)
「誰のためでもない舟」
清水興、中村岳 with 三宅伸治 中山剛、松下雄一郎
「嵐は西から」
三宅伸治 with 有山じゅんじ(ヘモグロビンデュオSET)
「IKO IKO 」
有山じゅんじ、木村充揮 with 三宅伸治(平成トリオSET)新平成トリオ?
「平成トリオのテーマ」
「ボートクラブロード」
「ねえ神様」
大塚まさじ
「天王寺想い出通り」
「アフリカの月」
押尾コータロー、清水興、中村岳
「PUSHING TAIL」
内田勘太郎
「?」
内田勘太郎、住友俊洋、高木太郎
「?」
「クレイジーラブ」
大西ゆかり、三宅伸治、清水興、中村岳
「That Lucky Old Sun」
「アンコール」
金子マリ、正木五郎 with 三宅伸治、清水興(ボイス&リズムSET)
「真夜中の歌姫」
「HAPPY GHETTO SONG」
上田正樹、ベーカー土居 with 三宅伸治、清水興、Yoshie.N
(バッドクラブバンドSET)
「Brothers And Sisters」
上田正樹、ベーカー土居、竹田一彦、三宅伸治、清水興、Yoshie.N
「My One and Only Love」
上田正樹、正木五郎、三宅伸治、清水興、佐納良子、Yoshie.N
「Soul Shadows」
上田正樹、有山じゅんじ、正木五郎、三宅伸治、清水興、佐納良子、Yoshie.N
「バッドジャンキーブルース」

アンコール
全員
「THE WEIGHT」
「HAPPINES」

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きょうは、石田長生さんの命日。 [音楽(石田長生)]

衝撃だったよなあ、一年前。知ったのは、FBでの書き込み、

まさかまさかの出来事だった。いまだに信じられないというか、ひょこっと

ステージに出て来るんじゃないか、なんて思うことがある。

石田さんのエレキギターのサウンドは、自分にとってほんと特別だった。

心にここまでググッとくるサウンドを出せる人は、

他にはいないんだよな。だから、ほんとにぽっかり穴があいた感じが

今も続いている。

日本でいちばんうまいギタリストだ、とは思わないけど

「うまさの基準ってなんや?」と、そんなことを問いかけていた

ようなギタリストだと思う。

石やんのギターは、大阪弁や。いろんな人にそう言われていたけど、

その部分も、心に響いてたのかな?

石田長生、藤井裕、正木五郎。

自分の中で永遠の3ピースバンドの最高峰。

ボイス&リズム、もう一度、見たかったぜ!



もっともっといろんなことを書きたいけど、

きょうは、ここまでw

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石やん(石田長生)、3つの追悼ライブ。 [音楽(石田長生)]

石田長生さんが亡くなって、7月でちょうど一年。
その死を追悼するメモリアルライブが今年、各所で開催される。
メジャーなもので3つ。もしかすると、検索でヒットしないような
ライブもたくさんあるのかもしれない。

いちばんのメインと思われるのが、命日に大阪、ビッグキャットで開催される
「石やん1stメモリアル」というライブだ。

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とにかく出演者がすごい! 
出演者:有山じゅんじ、上田正樹、内田勘太郎、大塚まさじ 
大西ユカリ、押尾コータロー、金子マリ、木村充揮、佐納良子
清水興、住友俊洋、高木太郎、竹田一彦、豊田勇造、中村岳 
はせがわかおり、浜崎明子、ベーカー土居、本夛マキ、正木五朗
増田俊郎、三宅伸治、西田忠彦

石田さんと交流のあった関西のミュージシャンフルラインナップという感じ。
ため息の出るようなメンツだ。ここに、Charさん、山岸さんが入っていれば
まさに完璧だったと思う。



そして、もうひとつが誕生日である7月25日に神戸チキンジョージで
開催される「いっしゃん聖誕祭」

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有山さん、増田さんは
こちらにも参加。清水ブラザーズの名前があるので、
ひょっとしたら、お父さんも?
さらに元マネージャーである小林タツヒコさんの名前もあるので、
いろんなエピソードを聞く事ができるのではないだろうか。

出演者:Anago、有山じゅんじ、小笠原義弘、1+13王子、小林タツヒコ、
清水Brothers
、中村岳、中村建治、西田忠彦、増田俊郎、マチャミ、
maluco
、村木善幸 and more...



今回、Charさんは参加しないのかと思ってたら、最後に
こういうライブの開催が発表された。場所は東京、開催は誕生日。
「石田長生展 ハッピネス」
Charさんをはじめ、上田正樹さんや金子マリさんが参加。
1stメモリアルとかなりメンバーがかぶっているので、
Charさんの意向で、東京でもやろう!となったのかもしれない。

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出演者: Char、上田正樹、金子マリ、三宅伸治、
ヨモギ(本夛マキ&はせがわかおり)、松永希、Mac清水、
古田たかし、澤田浩史


3つのライブ、主な出演者をまとめると、こうなる。
有山じゅんじ、上田正樹、内田勘太郎、大塚まさじ、大西ユカリ、
小笠原義弘、押尾コータロー、金子マリ、木村充揮、
清水興、住友俊洋、Char、豊田勇造、中村岳、中村建治、ベーカー土居、
正木五朗、Mac清水、増田俊郎、三宅伸治、ヨモギ(本夛マキ&はせがわかおり)

このうち有山さん、上田さん、金子マリさん、増田さん、三宅さん、
中村岳さん、ヨモギのお二人は二回参加。これも、すごいことだと思う。
石田さんの人柄なのだろう。

忌野清志郎さんの追悼ライブは、場所が東京ということも
あって、行かなかった。というか、行きたくなかった。
今回も、行きたくないとう気持ちも少しあるが、行く事にした。
それは、ビッグキャットの「新春南吠える」での後半が
ほぼ石やん石田さん追悼ライブに等しいカタチで、それを経験したから。
なんか、吹っ切れたというか…、みんなで石田さんの曲を
歌うのもいいか、と感じたから。

7月11日、大阪ビッグキャットで、
一緒に歌って笑って、号泣しますw

IMG_1864.jpg



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Char「漫才は石やん(石田長生)としかやらない」。 [音楽(石田長生)]

7月17日の夜、FBで緊急発表されたCharさんのフリーコンサート。
なんと開催は2日後の7月19日。あまりにも急なので、
これはきっと、7月9日に亡くなった盟友石田長生さんの
追悼ライブに違いない、そう感じた。
もしそうなら、石田さんゆかりの人たちも出てくるかもしれない。
金子マリさんやその息子たち、22日に下北沢でライブをやる
有山岸feat.上田正樹(有山じゅんじ、山岸潤史、上田正樹)のメンバーなどなど。
これは、なんとしてでもかけつけたい、と思ったのだが、
場所は東京。独身ならともかく、やっぱり無理かな、
というわけで、ツイッターやFB、ブログのライブレポを待つ事にした。

当日、開演時刻の16時を過ぎた頃から、ツイッターなどで
ライブの様子が流れはじめた。どうやら、このライブは、
急遽決まったものではないようだ。緊急発表というカタチの告知は、
おそらく、フリー(無料)ライブということで、チケット争奪を
避けるための配慮だろうと思う。

ライブは、13歳のギタリスト宮本アキラさんから、
16歳の山岸竜之介さん、佐橋佳幸さん、大ベテランの
ムッシュかまやつさんまで、
世代を越えた新旧ミュージシャンとCharさんの共演。
もともとは、そういうテーマのライブだったようだ。
そして、石田さんの死によって、内容を変え、
新たにメンバーを加えたのではないだろうか。
開演してすぐに、山岸潤史さんが登場したらしいが、
これはあきらかに、石田さん追悼の意味合いだと思われる。
石田・山岸のツインギターで知られる伝説のバンド、
ソーバッドレビューのナンバー「ソウル地下鉄」を
演奏したとのことだ。

この日のライブは二部構成。Charさんの息子JESSEさんが
出てきて、「石田長生!」という叫び声を上げてからは、
石田長生追悼ムード一色となったらしい。金子マリさんらと
ともに、「ニッポンCharCharChar」「Happiness」
「ANYTIME」といった石田さんゆかりのナンバーを演奏。
「Happiness」では、山岸潤史さん金子マリさんらとともに
「石田長生にハピネス!」コールを12回も繰り返したそうだ。
演奏後、Charさんは、楽屋に戻るマリさんに、
「後で泣こうや」と声をかけたらしい。

ピクチャ 1.jpg
Char/フリーコンサート BAHOの写真が飾られています。
(グラスホッパーギターズさんのツイッターより)


さらに、こんな話も伝わってきた。
後半、ムッシュかまやつさんが、場をつなぐためにCharさんに
「漫才でつないでよ」と呼びかけたところ、
「漫才は石やんとしかやらない」とスパッと言い切ったとか。


バカ+アホで、BAHO(Char+石田長生)。このユニットのライブは
いつも笑いであふれていた。その名の通り、曲の合間に
おバカでアホな話を延々と繰り広げていた。はじめてこのユニットを見た時、
Charさんが、まるで漫才師のように「どうも、どうも、どうも、どうも〜」
なんて言いながら登場してきたのには驚いた。その後も、石田さんと
べらべらしゃべりまくる。Charさんってクールで寡黙な人かと
思っていたのに、実際はよくしゃべる人だったんだな。
そう感じて、Charさんの大ファンだという友人に聞いてみると、
そんなことない、Charがライブで話することなんて、ほとんどなかった、
と言っていた。

石田さんだから、バカ話ができたんだろうね。
ほんと、気があったんだと思う。BAHOでのCharさんは、いつも笑顔。
すごく楽しそうだった。

「漫才は石やんとしかやらない」。

あんな気の会うやつはいない。

俺の相棒はあいつしかいない。

Charさんの思いが伝わってくるひとことだ。



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石田長生さん、二つのインタビュー記事。 [音楽(石田長生)]

今、ネット上で、石田長生さんの二つのインタビュー記事を

見ることができます。

こういうのは、ずっと読める状態で残していってほしいなあ。



IN1.jpg

ソーバッド再結成のときに、行われたインタビューのようです。
知る人ぞ知る「阪根楽器」のこととか、レアな話が聞けます。↓

『MUSIC×関西70's』MUSEUM VOICE



こちらは、2006年に行われたインタビュー。

ISIY 2.jpg

4年ぶりのアルバム『Ishiyan』リリース時のもの。
音楽を始めたきっかけ、プロレス、阪神タイガースなど
バラエティ豊かな内容です。

石田長生インタビューMUSICSHELF



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石田長生さんへの追悼メッセージその2。 [音楽(石田長生)]

ネットでは、石田さんの死を惜しむ声が絶えません。
その音楽はもちろん、その人柄。こんなにもいろんなミュージシャンに
愛されていた人なんですね。一度では、集めきれないので、続けます。

鳴瀬喜博さん

バックスバニーが色々煮詰まった時に石やんの存在と
彼の作る曲に俺は、いやバックスバニーはどんなに助けられたか…
俺はとにかく好きだったわ、石やん。
彼の詩と曲、歌、ギター、そして普段の心地良い毒舌。
そして面白いバンドを次々と作ったね。
そうそう猪木プロレスの面白さも教わったんだわ。
楽しませてくれたんだなぁ~♪
石やんを嫌いな人は居ないな。
どうすりゃえーの、なぁ石やん…
皆んな困ってるぞ!
(公式ブログより引用)

ナルチョの俺にも言わせろ「信じたくないなあ」



野村義男さん

石や~ん(泣)うそだぁ~。本当にありえない。一回り上の辰年の石やん。
名前が長生きなのに(涙)いっぱいのギャグを教えてくれて、いっぱいの
カッティングで刺激してくれて、びっくりな速弾きを見せつけてくれて、
僕が解らないのにいっぱいパンクラスの話しをしてくれたり、
「今日は俺の事をマーガレットって呼んでな」とか、意味が解らない事を
言い出したり、Charちゃんと一緒にギタリストの何たるかを教えてくれた石やん。
本当に心の温かい男前でした。僕がそっちに行った時は、ギター教えてね。
石やん本当にありがとう。いっぱい愛してるよ。
(公式ブログより引用)

のむ山紀信写真館



小笠原義弘さん

悲しみが信じられない大きくて。
昨日、今日とお別れと感謝の気持ちを伝えに参りました。
わたしの大好きな石田さんがいました。
悲しかったなー。ほんまに。でも有山さんの弔辞で気持ちはすごく晴れました。
ほんまに感謝の気持ちしかなかったです。
石田さん、ありがとうございました。
また、あっちで逢えたらまたよろしくお願いします。
しばらくはゆっくりお休みください。
(公式ブログより引用)

Dancin' Funky Bass!!!「大阪」



難波弘之さん

nannba2.jpg
(公式ブログより引用)

Official Site 難波弘之



ichiroさん

ショックです。
三月に闘病のことはお聞きしていましたが、命までというお話ではありませんでした。
20年くらい前に、「『阿鹿』でもやりましょうか?」と、
割と本気で話していたんですけどね。
最後にお会いしたのは三年程前、マックさんのパーティーでしたけど、
ちゃんとお話できませんでした。
本当に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
(公式ブログより)

Day by day/ichiro 石田さん。



寺岡信芳さん

石田さんに認めてもらい、はせがわかおりちゃんの
RECに参加させて貰ったのがつい昨日の様だ。リスペクトする
先輩ミュージシャンに認められるって事で
どんなに自信がついたか測り知れない。
REC中も終始親父ギャグを連発して場を和ませてくれた事が忘れられない。
まだまだ出来る歳で、本人が一番無念だと思う。
石田さんありがとうございました。
向こうでギター弾き倒して下さい。
(公式ブログより引用)

寺岡信芳オフィシャルウェブログ「石田さん!」



杉山清貴さん

杉山くんは何て呼ばれてるの?
まっすんや勘ちゃんはオスギって言います。
じゃあオレはスギやんって呼ぶわ。
何年前の会話だっけなあ・・・
美味しいお酒でした。
また会いたかったです。
(公式ブログより)


北京一さん

kita1.jpg
(フェイスブックより)


ロジャー高橋さん

ピクチャ RO1.jpg
(フェイスブックより)


原田喧太さん

HARA vv3.jpg
(フェイスブックより)


中川イサトさん

ピクチャNA 1.jpg
(フェイスブックより)


金森幸介さん

KANA 1.jpg
(フェイスブックより)


マック清水さん

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(フェイスブックより)


ウルフルケイスケさん

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(フェイスブックより)


鮫島秀樹さん

SAME2.jpg
(フェイスブックより)


衣美ズクナシさん(ズクナシ)

zukunasi1.jpg
(フェイスブックより)


小坂淳平さん (ギタリスト)

ピクチャ ko1.jpg
(フェイスブックより)


わかぎえふさん (演出家・劇作家)

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(フェイスブックより)


山内圭哉さん (俳優)

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(ツイッターより)


ゴンザレス三上さん(ゴンチチ)

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(ツイッターより)


チチ松村さん(ゴンチチ)

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(ツイッターより)


中川敬さん(ソウル・フラワー・ユニオン)

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(ツイッターより)


近藤達郎さん

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(ツイッターより)


藤井一彦さん (ギタリスト)

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(ツイッターより)


横山健さん (ギタリスト)

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(ツイッターより)


ちわきまゆみさん

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(ツイッターより)


三上寛さん

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カルメンマキさん

KALU X1.jpg
(ツイッターより)


小谷美紗子さん

KOTAS5.jpg
(ツイッターより)


久宝留理子さん

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(ツイッターより)


はせがわかおりさん

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公式ブログより

2015/7/13 ありがとう日記



有山じゅんじさん

石田、4ヶ月間、飲まず食わずの闘病生活、
たいへんやったな。お疲れさん。
長生きいう名前やのに、あっという間に逝ってしまって…。
昨年、藤井裕ちゃんの葬式で、石田が弔辞言って、
今度は俺がおまえの弔辞読むとは…。
寂しいからって、俺とか上田正樹とか正木五郎とかベーカーとか、
そっちへ呼ばんといてな。
でも、そっちの方が賑やかかな。島田和夫、裕ちゃん、ぞうさん、塩次伸ちゃん
それに砂川とか入れて、ほんでB.Bとかも呼んでバンドできるな。
石田と俺とは同級生、初めて会ったのは心斎橋のYAMAHAサロン、
17歳の時やった。俺の目の前で引いたのが「枯れ葉」。
石田すごいやんって言ったら、「俺、イチダちゃう、イシダやで」と
言い返しよった(笑)。
それから、石田の家にも、何回も行ったな。
(石田長生さん告別式、弔辞より)

※↑ある方のフェイスブックページの書き込みを引用、リライトさせて
いただきました。みんなが笑って、みんなが泣いた、有山さんらしい最高の
弔辞だったらしいです。弔辞の後、有山さんは、
おふたりの共作「同級生」を歌われたそうです。



Charさん

「石田長生にHappiness!!」
(7月19日、フリーコンサートより)

Charさんは、7月19日、東京・日比谷野外大音楽堂で開催された
フリーコンサート「ROCK FREE」第二部で、石田長生さんの盟友、
山岸潤史さん、金子マリさんとともに、石田さんの代表曲「Happiness」や、
石田さんがCharさんのために作った「ニッポンChar,Char,Char」を演奏。
「Happiness」では、「石田長生にHappiness!!」コールを
会場にいるファンとともに12回も繰り返し、最後は両手を掲げて
天を見上げ、石田さんを追悼したそうです。
その後、山岸さんやマリさんに、「後で一緒に泣こうや」と語りかけた
という話も伝わってきています。




ファンとして、石田長生さんがいかに偉大なミュージシャンであるかを
伝えたくて、追悼文をまとめました。
そして、こうした方が、石田さんが空から読みやすいかな、
と思ってw
ミュージシャンのみさなま、勝手にスクリーンショット
とらせていただきました、すみません。


石田長生さんへの追悼メッセージ(その1)へ


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石田長生さんへの追悼メッセージ。 [音楽(石田長生)]

大塚まさじさん

OTUKA450.jpg
(フェイスブックより)


山本恭司さん

YAMAc2.jpg
(フェイスブックより)


仲井戸麗市さん

CYABOn2.jpg
(フェイスブックより)


増田俊郎さん

MASU2.jpg
(フェイスブックより)


桑名晴子さん

HARUKH2.jpg
(フェイスブックより)


リクオさん

rikuo.jpg
(フェイスブックより)

自分は、これからも繰り返し石田さんのことを思い出し、
色んな場所で石田さんの話をし続けるだろう。自分だけでなく、
石田さんの音楽と人柄に触れたすべての人達の心の中から、
石田さんの存在が消えることは決してないと思う。
(公式ブログ/気まぐれダイアリーより)

気まぐれダイアリー「石田長生さんのこと」



キムウリョンさん

uryon2.jpg
(フェイスブックより)


梅津和時さん

UMEZUU2.jpg
(フェイスブックより)


山口隆さん(サンボマスター)

SANBO3.jpg
(ツイッターより)


kenken(金子 賢輔)さん

ken2.jpg
(ツイッターより)


渡辺香津美さん

kazu ss2.jpg
(ツイッターより)


島田昌典さん

simada3.jpg
(ツイッターより)


大西ゆかりさん

OHNISI1.jpg
(ツイッターより)


上田正樹さん

「7月7日は僕の誕生日で、石田はそれを待って8日早朝に逝った気がします。
石田とは彼が龍谷大の1年からの付き合い。40年来の友人です。今年2月に
大阪で一緒にライブをやったのが最後。3月にもまたライブをやろうと言って
いたのに、実現しないままになって、寂しい限りです」
日刊ゲンダイ)記事より


三宅伸治さん

ゆっくり、休んでください。
ありがとうございました、石田さん。
また…
(公式ブログより、最後の部分。)

三宅伸治公式ブログ「石田さん」



二井原実さん

一度で良いから、あなたと一緒にステージがしたかった。涙
高校時代に観たあなたのコンサートは僕の原点でした。
沢山の素敵なコンサートをありがとうございました。
(公式ブログより)

MINORU NIIHARA "ROCK ME BABY!!!" 「あかん(号泣)」



鈴木みのるさん(プロレスラー)

ありがとう。。。
またね。。。
(公式ブログより)

鈴木みのるオフィシャルブログ「いつまでも…」



金子マリさん

石田さんの闘病の様子が綴られています↓

金子マリの心浄土な日々





「That Lucky Old Sun」
河を渡り 御心の胸で この悩みを解き放ち
俺も一日中ゴロンゴロンとやってみたいんだ

上の方からじゃ見えないのかな? 
俺の涙なんて
連れてっとくれよ 銀の雲に乗せ
永遠の楽園へ

石田長生 with 鳴瀬喜博 「That Lucky Old Sun」(YOU TUBE)


石田長生さんへの追悼メッセージその2へ



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