チャップリン映画は、小6にも受ける。 [映画]
こんなご時世に見る映画。一番いいのは、
やっぱりコメディでしょう。というわけで、家族でコメディ映画を
見ました。喜劇王チャップリンの代表作「モダンタイムス」。
つくられたのが1936年だから、なんと84年前の作品なんですね。
日本では、過去に何度かチャップリンブームがあって、
多くの作品がリバイバル上映されています。
1972年のビバチャップリン! 2003年のチャップリン映画祭などなど。
私も、チャップリン映画が大好きで、映画館やテレビ、ビデオなどで
ほとんどの作品を見てるんですが……
最後に見たのはいつだっけ?? う〜ん、
中身に関してもあまり覚えてませんでした。
というわけで、新鮮な気持ちで、84年前の映画を見たんですが、
とにかく、おもしろい! なんというか、これこそ喜劇の原点だと思います。
いちばん驚いたのは、小学校6年生の息子が大爆笑していたこと。
今の子にも受けるんですね。時代を超え、世代を超える笑いの世界。
おすすめです。
やっぱりコメディでしょう。というわけで、家族でコメディ映画を
見ました。喜劇王チャップリンの代表作「モダンタイムス」。
つくられたのが1936年だから、なんと84年前の作品なんですね。
日本では、過去に何度かチャップリンブームがあって、
多くの作品がリバイバル上映されています。
1972年のビバチャップリン! 2003年のチャップリン映画祭などなど。
私も、チャップリン映画が大好きで、映画館やテレビ、ビデオなどで
ほとんどの作品を見てるんですが……
最後に見たのはいつだっけ?? う〜ん、
中身に関してもあまり覚えてませんでした。
というわけで、新鮮な気持ちで、84年前の映画を見たんですが、
とにかく、おもしろい! なんというか、これこそ喜劇の原点だと思います。
いちばん驚いたのは、小学校6年生の息子が大爆笑していたこと。
今の子にも受けるんですね。時代を超え、世代を超える笑いの世界。
おすすめです。
モダン・タイムス Modern Times [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/12/22
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喜劇の王様 チャップリン 大全集 (DVD 10枚組) BCP-036
- 出版社/メーカー: 株式会社コスミック出版
- 発売日: 2012/04/05
- メディア: DVD
タグ:チャップリン
2020-05-19 09:17
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あえて、こんな映画を見てみました。 [映画]
「感染列島」。日本が未知のウイルスに襲われて、
感染拡大の恐怖でパニックになる。
まさに、今の状況を思わせるような日本映画。
こういうテーマの映画は、今、見るべきなのか?避けるべきなのか?
立場によっていろいろなんでしょうね。
見れる人は、私もその一人なんですが、それほど深刻な状況ではない人。
幸せなことなんだと思います。
映画の感想は、一言で表せば「甘い」。
ウイルスの怖さは、そんなものじゃない。そんな対策じゃ
感染は防げない。誰もが、そういう感想に
なるんじゃないでしょうか。
コロナによって、評価が急降下しそうな映画だと思います。
もう一本。
「サバイバルファミリー」。こちらも、日本列島がパニックになる
映画。ウイルスではなく、電気消滅です。
リアリティに欠ける部分もありますが、コメディタッチなので
気軽に見ることができます。いろいろと考えさせられる映画。
まさに、こんなご時世にぴったりの作品。おすすめです。
感染拡大の恐怖でパニックになる。
まさに、今の状況を思わせるような日本映画。
こういうテーマの映画は、今、見るべきなのか?避けるべきなのか?
立場によっていろいろなんでしょうね。
見れる人は、私もその一人なんですが、それほど深刻な状況ではない人。
幸せなことなんだと思います。
映画の感想は、一言で表せば「甘い」。
ウイルスの怖さは、そんなものじゃない。そんな対策じゃ
感染は防げない。誰もが、そういう感想に
なるんじゃないでしょうか。
コロナによって、評価が急降下しそうな映画だと思います。
もう一本。
「サバイバルファミリー」。こちらも、日本列島がパニックになる
映画。ウイルスではなく、電気消滅です。
リアリティに欠ける部分もありますが、コメディタッチなので
気軽に見ることができます。いろいろと考えさせられる映画。
まさに、こんなご時世にぴったりの作品。おすすめです。
2020-05-15 09:32
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映画「偽りなき者」。 [映画]
「偽りなき者」は、トマス・ヴィンターベア監督、マッツ・ミケルセン主演の
デンマーク映画。園児のウソによって、変質者というレッテルを貼られ
街の人たちから迫害を受ける男の物語。非常に重いムードの映画ですが、
名作として語り継がれて行く一本ではないでしょうか。最後の最後まで
目が離せない映画です。
邦画の『それでもボクはやっていない』と
よく比較されているようですが、子どものウソがきっかけになっているので、
こちらの方が、こわいなあ、という気がしました。
これぐらいの年齢の子って、話を聞いてると、コロコロ変わっていくんですよね。
うちの子もそうなんですけど、想像が入ったりして、話がふくらんでいくことがある。
だから、いつも話半分に聞いています。
小さい子を持つ親として、いろいろ考えさせられる映画ですね。
子どもの言うことを信じてあげたい、でも信じすぎてもいけない。
デンマーク映画。園児のウソによって、変質者というレッテルを貼られ
街の人たちから迫害を受ける男の物語。非常に重いムードの映画ですが、
名作として語り継がれて行く一本ではないでしょうか。最後の最後まで
目が離せない映画です。
邦画の『それでもボクはやっていない』と
よく比較されているようですが、子どものウソがきっかけになっているので、
こちらの方が、こわいなあ、という気がしました。
これぐらいの年齢の子って、話を聞いてると、コロコロ変わっていくんですよね。
うちの子もそうなんですけど、想像が入ったりして、話がふくらんでいくことがある。
だから、いつも話半分に聞いています。
小さい子を持つ親として、いろいろ考えさせられる映画ですね。
子どもの言うことを信じてあげたい、でも信じすぎてもいけない。
「龍三と七人の子分たち」。 [映画]
大好きな北野武監督の新作。
元やくざの高齢者たちが、元暴走族の若者に挑む、という設定も
おもしろいし、かなり期待して見に行きました。
ん〜、なんか北野監督らしくない。
あの独特の空気感、緊張感、そしてキタノブルー、
あるはずのものが、そこにない。
北野監督は、役者さんが演技をするのを嫌うそうですが、
今回、演技してる感じがするんですよね。とくに、近藤正臣さん。
北野作品は、脚本がその場でどんどん変わり、アドリブ満載となるそうですが、
この映画ではまったくなかったと、ある俳優さんが語っていました。
セリフを完全に固めて、事前に読み合わせもしたのかもしれませんね。
リアリティを大切にする監督だと思うんですが、
今回のストーリー展開は、どうなんだろう。
すこし、無理があるような気もしました。
次に期待します。
ヤクザをテーマにしたコミカルな映画といえば、
最近、ロバート・デ・ニーロ主演の「マラヴィータ」の
ビデオを見ましたが、こちらの方がおもしろかったかも。
元やくざの高齢者たちが、元暴走族の若者に挑む、という設定も
おもしろいし、かなり期待して見に行きました。
ん〜、なんか北野監督らしくない。
あの独特の空気感、緊張感、そしてキタノブルー、
あるはずのものが、そこにない。
北野監督は、役者さんが演技をするのを嫌うそうですが、
今回、演技してる感じがするんですよね。とくに、近藤正臣さん。
北野作品は、脚本がその場でどんどん変わり、アドリブ満載となるそうですが、
この映画ではまったくなかったと、ある俳優さんが語っていました。
セリフを完全に固めて、事前に読み合わせもしたのかもしれませんね。
リアリティを大切にする監督だと思うんですが、
今回のストーリー展開は、どうなんだろう。
すこし、無理があるような気もしました。
次に期待します。
ヤクザをテーマにしたコミカルな映画といえば、
最近、ロバート・デ・ニーロ主演の「マラヴィータ」の
ビデオを見ましたが、こちらの方がおもしろかったかも。
もう一度見たくなる映画「鑑定士と顔のない依頼人」。 [映画]
久々に見たビデオ、久々に大当たりでした。
ニューシネマパラダイスのジュゼッペ・トルナトーレ監督作品。
「鑑定士と顔のない依頼人」。
これは、映画館で見たかったなあ。
結末を知ってから、もう一度見たくなる、
そんな仕掛けのある映画です。
封切り当時、リピーターキャンペーンとして
2回目以降、1000円で鑑賞できたんだそうです。
というわけで、内容に関しては、まったくふれないことにします。
ネットで検索すると、ネタバレ記事が多いので、ご注意を。
そういえば、「必ずもう一度見たくなる小説」、
乾くるみさんの「イニシエーション・ラブ」も、
もうすぐ公開されるんですよね。あれは小説だからこそ成立する
世界だと思うんですけど、映画でうまくいくのかなあ?
個人的には無理だと思いますよw
すごく気になりますが。
ニューシネマパラダイスのジュゼッペ・トルナトーレ監督作品。
「鑑定士と顔のない依頼人」。
これは、映画館で見たかったなあ。
結末を知ってから、もう一度見たくなる、
そんな仕掛けのある映画です。
封切り当時、リピーターキャンペーンとして
2回目以降、1000円で鑑賞できたんだそうです。
というわけで、内容に関しては、まったくふれないことにします。
ネットで検索すると、ネタバレ記事が多いので、ご注意を。
そういえば、「必ずもう一度見たくなる小説」、
乾くるみさんの「イニシエーション・ラブ」も、
もうすぐ公開されるんですよね。あれは小説だからこそ成立する
世界だと思うんですけど、映画でうまくいくのかなあ?
個人的には無理だと思いますよw
すごく気になりますが。
2015-05-26 17:46
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子どもに絶対見せたくない映画w 「ムービー43」 [映画]
仕事がヒマだったので、録りだめしていたビデオを一本見ました。
「ムービー43」。お下劣という言葉がありますが、
まさにそんな形容がぴったりの映画。おバカな下ねた満載の
ハリウッド映画です。とある脚本家が映画の企画を持ち込むという
ストーリーなんですが、そのすべてのネタが、キタナい、エロい、品がない。
ここまでやるか、というお下劣オンパレードです。
それを、ハリウッドの超がつく大物スターたちが演じているというのが
この映画のキモなんでしょうね。
リチャード・ギア、ハル・ベリー、ナオミ・ワッツ、ケイト・ウィンスレット、
ヒュー・ジャックマン、ユマ・サーマン、デニス・クエイド……。
しかし、よく出たよな、こんな映画に。
感覚が違うんでしょうね、日本とは。役者たちが楽しんでいるようにも見える。
子どもに見せたくない映画のダントツ一位w
もちろんR指定だと思いますが。
「ムービー43」。お下劣という言葉がありますが、
まさにそんな形容がぴったりの映画。おバカな下ねた満載の
ハリウッド映画です。とある脚本家が映画の企画を持ち込むという
ストーリーなんですが、そのすべてのネタが、キタナい、エロい、品がない。
ここまでやるか、というお下劣オンパレードです。
それを、ハリウッドの超がつく大物スターたちが演じているというのが
この映画のキモなんでしょうね。
リチャード・ギア、ハル・ベリー、ナオミ・ワッツ、ケイト・ウィンスレット、
ヒュー・ジャックマン、ユマ・サーマン、デニス・クエイド……。
しかし、よく出たよな、こんな映画に。
感覚が違うんでしょうね、日本とは。役者たちが楽しんでいるようにも見える。
子どもに見せたくない映画のダントツ一位w
もちろんR指定だと思いますが。
2014-08-21 16:10
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中学生男子の頭の中。 [映画]
サブタイトルをつけるとしたら、そんな感じになるんじゃないでしょうか。
「中学生円山」。宮藤官九郎さんの3作目の監督作品。
思春期真っ盛りの中学生が、あるHな目的を達成するために、日々
トレーニング(?)にはげむ、というストーリー。
下ネタ満載の、おばかな映画です。
わかるわかる、中学の頃って、こんな感じなんだよな、と
笑いながら見ることができました。どちらかといえば、
男性向けの映画だと思います。中学生の男の子と、
上の階の住人(草なぎ剛)の二人が主人公って感じなんですが、
余計なんじゃないですかね、上の住人は。
ストーリーのじゃまになるような気がしました。
草なぎ剛ありきの企画なんでしょうけど…。
うちの息子も、まだまだ先だけど、こうなるんだよな。
たいへんだな、思春期は、いろいろとw
いずれにしろ、この先も、この国が平和であってほしいものです。
戦争にまきこまれませんように……。
親として切なる願いです。
「中学生円山」。宮藤官九郎さんの3作目の監督作品。
思春期真っ盛りの中学生が、あるHな目的を達成するために、日々
トレーニング(?)にはげむ、というストーリー。
下ネタ満載の、おばかな映画です。
わかるわかる、中学の頃って、こんな感じなんだよな、と
笑いながら見ることができました。どちらかといえば、
男性向けの映画だと思います。中学生の男の子と、
上の階の住人(草なぎ剛)の二人が主人公って感じなんですが、
余計なんじゃないですかね、上の住人は。
ストーリーのじゃまになるような気がしました。
草なぎ剛ありきの企画なんでしょうけど…。
うちの息子も、まだまだ先だけど、こうなるんだよな。
たいへんだな、思春期は、いろいろとw
いずれにしろ、この先も、この国が平和であってほしいものです。
戦争にまきこまれませんように……。
親として切なる願いです。
中学生円山 ブルーレイデラックス・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
2014-07-02 17:42
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映画「とめ子の明日なき暴走」 [映画]
「とめ子の明日なき暴走」という映画を見てきました。
なぜ見に行ったかというと、それは有山じゅんじさんが出ているから、
そして、撮影を見に行ったから。一度、ブログに書きましたね(過去記事)
いわゆるメジャーではなく、インディーズ。
正直、あまり、というかまったく期待していなかったんですが、
おもしろかったです。PTSDという難しいテーマを描いた作品なんですが、
小説のように章で区切られていて、テンポもストーリーも小気味よかった。
ただ、後半、ストーリーにひねりが入って、ヘンな方に行くんだけど、
まっすぐの方が良かったんじゃないかなあ。
戦争、放射能、スピリチュアル、占い……、等々、要素も多すぎるように
感じました。
監督さんが来られていたので、すこしお話を聞かせていただきましたが、
有山さんの大ファンだそうです。
「陽よ昇れ(Let’s it Shine On)」の曲を使いたいというのが
最初に頭にあったんだとか。有山さんありきの企画だったということですね。
「とめ子の明日なき暴走」
場所は、大阪九条の、小さな小さな映画館「シネ・ヌーヴォ」。
12/28までやっています。
なぜ見に行ったかというと、それは有山じゅんじさんが出ているから、
そして、撮影を見に行ったから。一度、ブログに書きましたね(過去記事)
いわゆるメジャーではなく、インディーズ。
正直、あまり、というかまったく期待していなかったんですが、
おもしろかったです。PTSDという難しいテーマを描いた作品なんですが、
小説のように章で区切られていて、テンポもストーリーも小気味よかった。
ただ、後半、ストーリーにひねりが入って、ヘンな方に行くんだけど、
まっすぐの方が良かったんじゃないかなあ。
戦争、放射能、スピリチュアル、占い……、等々、要素も多すぎるように
感じました。
監督さんが来られていたので、すこしお話を聞かせていただきましたが、
有山さんの大ファンだそうです。
「陽よ昇れ(Let’s it Shine On)」の曲を使いたいというのが
最初に頭にあったんだとか。有山さんありきの企画だったということですね。
「とめ子の明日なき暴走」
場所は、大阪九条の、小さな小さな映画館「シネ・ヌーヴォ」。
12/28までやっています。
2012-12-21 17:41
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ストーリーのない映画。ある映画。 [映画]
最近見た、ビデオ3本の話。邦画2本と、洋画1本。
1本目は、荻上直子監督作「めがね」。
南の島(おそらく与論島だと思うんですけど)にある
浜辺の宿「ハマダ」を舞台にして、そこに集まってくる
人たちが繰り広げる人間ドラマ。なんですが、
実のところ、ほとんど何にも繰り広げられない。
ただ、たんに人々がたそがれているだけ。ストーリーが
ほとんどない映画です。「何が自由か、知っている。」という
キャッチフレーズで広告された作品なので、
なんとなくわかると思いますが、それがこの映画の
狙いなんでしょうね。「バーバー吉野」「かもめ食堂」など
荻上監督の作品は好きなんですけど、正直、
この映画はちょっとつらかったです。
2本目は、ストーリーがある邦画、「クローズド・ノート」。
携帯サイトで連載された恋愛小説の映画化。
沢尻エリカさんの舞台挨拶での態度が問題となった映画ですね。
1冊の日記が鍵となって繰り広げられる
ふたつのラブストーリー。なかなかおもしろい映画でした。
「めがね」がつくらない映画なら、「クローズドノート」は
つくりこまれた映画って印象ですね。
最後は、ストーリーで勝負の洋画。
ニコラス・ケイジ主演の「マッチスティック・メン」。
潔癖性の詐欺師と娘が織りなす、コメディタッチのドラマです。
監督リドリー・スコット、製作総指揮ロバート・ゼメキスということで
絶対おもしろいだろうと思ったんですが、予想通りの出来。
そのストーリー展開には、驚きました。
おすすめ度は、これがだんとつ。
この手の映画は、やっぱりアメリカだなあw
1本目は、荻上直子監督作「めがね」。
南の島(おそらく与論島だと思うんですけど)にある
浜辺の宿「ハマダ」を舞台にして、そこに集まってくる
人たちが繰り広げる人間ドラマ。なんですが、
実のところ、ほとんど何にも繰り広げられない。
ただ、たんに人々がたそがれているだけ。ストーリーが
ほとんどない映画です。「何が自由か、知っている。」という
キャッチフレーズで広告された作品なので、
なんとなくわかると思いますが、それがこの映画の
狙いなんでしょうね。「バーバー吉野」「かもめ食堂」など
荻上監督の作品は好きなんですけど、正直、
この映画はちょっとつらかったです。
2本目は、ストーリーがある邦画、「クローズド・ノート」。
携帯サイトで連載された恋愛小説の映画化。
沢尻エリカさんの舞台挨拶での態度が問題となった映画ですね。
1冊の日記が鍵となって繰り広げられる
ふたつのラブストーリー。なかなかおもしろい映画でした。
「めがね」がつくらない映画なら、「クローズドノート」は
つくりこまれた映画って印象ですね。
最後は、ストーリーで勝負の洋画。
ニコラス・ケイジ主演の「マッチスティック・メン」。
潔癖性の詐欺師と娘が織りなす、コメディタッチのドラマです。
監督リドリー・スコット、製作総指揮ロバート・ゼメキスということで
絶対おもしろいだろうと思ったんですが、予想通りの出来。
そのストーリー展開には、驚きました。
おすすめ度は、これがだんとつ。
この手の映画は、やっぱりアメリカだなあw
2012-04-03 15:04
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映画「ハルフウェイ」。 [映画]
「ハルフウェイ」という映画のビデオを見ました。
北海道を舞台にした高校三年生の男女のラブストーリー。
ストーリーらしいストーリーはなく、
主役である二人、北乃きいと岡田将生のやりとりが
延々と映し出されるムービー。
ライトノベルを読んでいるかのような映画でした。
リアリティを出すため、
ハンディカメラでの撮影を多様、
セリフはほとんどがアドリブだそうです。
なんというか、このふたりの高校生が、
とてもまっすぐで、かわいらしい。いい子たちだなあ、
とおじさんは微笑んでしまいました。
自分の子も、こういう若者に育ってほしいなあ、ともw
おすすめです、というと
映画通の人に怒られるかもしれないけど、素敵です、この映画は。
北海道を舞台にした高校三年生の男女のラブストーリー。
ストーリーらしいストーリーはなく、
主役である二人、北乃きいと岡田将生のやりとりが
延々と映し出されるムービー。
ライトノベルを読んでいるかのような映画でした。
リアリティを出すため、
ハンディカメラでの撮影を多様、
セリフはほとんどがアドリブだそうです。
なんというか、このふたりの高校生が、
とてもまっすぐで、かわいらしい。いい子たちだなあ、
とおじさんは微笑んでしまいました。
自分の子も、こういう若者に育ってほしいなあ、ともw
おすすめです、というと
映画通の人に怒られるかもしれないけど、素敵です、この映画は。
2011-12-13 19:50
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