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日課から消えたもの。 [生活]

mixiをチェックすること。昔は、事務所に来たとき
一番最初にすることがそれでした。メールのチェックよりも
先にやっていた時期もありました。それがだんだん
優先順位が下がってきて、いまではログインすらしない日も
あります。mixiを楽しむってことが日課じゃなくなったんですね。
mixi内で交流のあるマイミクさんたちも、同じような感じ
ではないでしょうか。日記を書く方が極端に少なくなりました。

ネット上の流行のサイクルは、リアルよりもずっと早いような
気がします。定着させるのも難しそうですね。
サービスがすたれる理由、つまりユーザーがやめる理由のひとつは、
おそらく疲れるからなんだと思います。
mixi最盛期にも、「mixi疲れ」「mixi中毒」なんて言葉が
ありましたが、mixiは、まさにそれ。

で、ブログへと移行していった人も多いと思うけど、
ブログを書くという行為、読むという行為も、すごく疲れるww
サービスとしては残っていくだろうけど、
書く人=読む人だったりするわけで、
書くのをやめると読まなくなるっていう人も、多いだろうし、
ブログ全体の読者が減少するかもしれませんね。

ブログよりも気軽だ、ということで人気の出たツイッターですけど、
疲れるからやめた、という人がすでにまわりにも出始めています。
いくら気軽とはいえ、フォロワーの数はコミュニケーションの数なんで
増やしすぎると疲れるんじゃないですかねえ。

さて、5年後。
掲示板は、mixiは、ブログは、ツイッターは?

どうなってるんでしょうね。

そんなことをふりかえってみると
おもしろいのではないかと思い、書いてみました。

でも、考えてみると、ネットそのものが
疲れるでしょ。
目も悪くなるしw
わかんないですよ、先は。



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新聞読むのが、前より楽しみになってきた。 [生活]

新聞が変わってきたな、と思う今日この頃。
クローズアップする記事の選び方、取り上げるコラムの内容。
その他いろんな面で少し変わってきたのかな、と感じています。
もちろん、世の中不況だし、あいかわらず悲惨な事件も多い、
でも、そんな報道に混じって、とてもいい話が紹介されるようになった。
新聞を読んだ後、ほっとしたり、元気づけられたり、
いい気分になるってことが増えたんじゃない?
って感じたんで、妻に話してみると、
同じように思ってたみたい。やっぱり、何かが変わったのかも
しれませんね、今、購読している新聞は。
他の3紙は読んでないんで知りませんけど。笑

新聞を読まない人が増えてるようですけど、
個人的には、新聞は必要だと思いますし、
子どもには、新聞を読む子になって
ほしいと思っています。
同じ記事でも、新聞とネットでは、
感じ方が、伝わり方が微妙に違うように思うんです。
ネットはいろんなニュースが並列で表示される。
重要なニュースと、どうでもいい芸能ネタなんかが
同じ扱いをされていたりする。
たいへんな事がおこっていても、事の重大さに
気づかない、なんて場合もあるかもしれませんよね。
(特に、子供たちなんかにはね。)
新聞記事のあの緊迫感、そういうものもぜんぜん伝わらない。
さらに、どうでもいいニュースに気をとられて、
大切なニュースを見逃してしまうってことも
あるんじゃないでしょうか。

今年の初めから、「しつもん!ドラえもん」という
コーナーが、朝日新聞ではじまりました。
1面にクイズを出して、その正解を
その日の紙面から探してもらおう、という試み。
例えば、こういうクイズを出題し
 オリンピックで日本選手がんばってるね。
 ところで「ニッポン」と「ニホン」
 どっちが正しいの?
子どもたちに、その答えを求めて
新聞をめくってもらおうという企画です。
小さなスペースの小さな企画なんですが、
親子の会話が増えた、朝、子どもが朝刊を
取りにいくようになった、などなど、
うれしい便りが新聞社に寄せられているようです。

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とある街の、とあるミスマッチな光景。 [生活]

仕事場の近くに、小さな薬屋さんがあります。

おそらく個人で経営されているお店。

昔は、入り口近くに、なんにもなかったんだけど、今は店の外に

タバコの販売機が4台。灰皿も備え付けてあります。

カラダを良くするものを扱うお店が、

カラダに悪いと言われているものを売っている。

なんかミスマッチだな、と思いました。

でも、これは苦肉の策なのかもしれない。

薬の販売も、いろんな大手チェーンが進出してきて

低価格で販売しているので、個人のお店は

薬売ってるだけじゃ生活できないのかもしれませんね。

(お店の写真、載っけようかとも思いましたが、

 失礼になるので、やめときます。)



ネットでは、個人のビジネスチャンスが広がってるように思いますが、

リアルでは、個人や小さいものがどんどん弱くなっている。

でかいものしか残っていかない感じですよね。なんだかな〜。


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「不可能の代名詞」青いバラ、発売!! [生活]

バラには青い色素がないので、青いバラは開発できない。

というわけで、不可能の代名詞と言われてきた「青いバラ」。

広告つくってる人間は、このようなネタを

いっぱい、頭の引き出しにストックしています。

で、このネタ、「チャレンジ」みたいな切り口の広告に

ぴったり合うわけで、私も、その昔、何回か提案したことがあります。

「ビジュアルは、青いバラでどうよ?」。

結局、自分の担当した仕事ではカタチにはなりませんでしたが、

どこかが、このアイデア、

広告で使ったかもしれません。どうだったかな?

ま、いずれにしろ、このネタは使えません。

青いバラは、今はもう不可能のシンボルではないからです。



2004年に、サントリーの技術により

世界ではじめて開花した「青いバラ」。

いよいよ今年の11月3日、

首都圏と京阪神、愛知県内の生花店で発売されます。

品名は「APPLAUSE」。


SUNTORY blue rose APPLAUSE公式サイト

ショップリスト


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家電製品を、量販店で上手に値切る方法。 [生活]

家電製品は、値切って(値引きさせて)買うのがあたりまえ。
提示されている割引価格から、交渉次第で、もっともっと下がっていく。
関西人の私は、そんなふうに思っているんですが、
他の街の人はどう思ってるんだろう? みんな値切って買ってるんでしょうか?

ところで、最近はどこの量販店も、ポイント制なるものを取り入れていて、
値切りにくくなりましたね。もう少し安くならない?と聞くと、
ポイントが加算されてますんで、とかわしてくる。笑 
ポイントいらないから、もっと安くしてくれ、というオーダーを
受け入れてくれる店もあることはありますが。


前置きはこのへんにして、本題。

家電量販店で、商品を上手に値切る4つの方法の紹介です。
(ネタ元は。関西テレビ、土曜のバラエティ「なんぼでなんぼ」)

その1 「サザエさん」が終わってから店にいく。

日曜の7時以降が、「値切り」の狙い目。デパ地下で食料品が、
閉店間近に激安になるのと同じです。
いま店にいるお客さんを逃すと、次の土日まで、あまりお客さんがこない、
そんな気持ちになって、つい安くしてしまうのだとか。
さらに、ノルマが日曜で区切られているお店も多く、
日曜の閉店前はノルマ達成への最後の勝負、
そういうお店では、この時間帯、安くしてでも売ろうとするんだそうです。


その2 雨の日を狙う。

これは、お客様が少ないからですね。いま店にいるお客さんを
逃すわけにはいかない。無理を聞いてくれるというわけです。


その3 主任、店長クラスの人を呼んでもらう。

けっこう、これが重要ポイントだそうです。
アルバイトやヒラ、こういう人たちは、立場上、値切りに
OKを出せない。最初から、主任相手に交渉すると、値切りが
うまくいくそうです。


その4 不人気色を狙う。

家電製品は、黒や白などオーソドックスな色が人気。
メーカーはそれを引き立たせるためにカラーバリエーションを
必ず用意するんだそうです。売れてない色を聞き出して、
その色の商品を値段交渉すると、通常よりも
値切れることがあるそうです。

なるほどな、ってのも、あるでしょ。これを実践したからといって、
値切れるとは限りません、いろんな複合テクニックが必要だと思います。笑


私の場合、
「これも一緒に買うから、もっと安くしてよ」ってパターン。
そして、財布を見ながら
「あと、◯◯○円安かったら、買えるのにな〜」と
ひとりごとを繰り返すというパターン。
あるいは、微笑みながら
「もちろん、この値段から、もっと安くなるよね」と
迫るというパターン。
この三つを、よく使いますね。笑




タグ:雑学
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これで、あなたも禁煙できる! [生活]

かどうかはわからないですけど、禁煙に関する
いろんな方法、アドバイスを目にしたので、ご紹介します。

私は禁煙はじめて今で8ヶ月とちょっと。
そんなに苦労せずにここまできました。
それは、やっぱ子どもができたからですよね。
絶対禁煙という強い意志を抱かせるような
出来事がないと、なかなか難しいものだと思います。



で、禁煙法その1
ご近所の内科のお医者さんからもらった「禁煙の心得」。
手書きのコピーなので、先生のオリジナルだと思います。
ちなみに私は禁煙後にこれもらったので、試してません。

「タバコをやめる晩にしておくこと」
1.タバコと灰皿を片付ける。(前の日から見えないところへ)

2.冷蔵庫に冷たい氷水。(起きたらすぐに飲む)

3.枕元、洗面所、食卓、机の前、あらゆるところに禁煙の貼り紙。

4.野菜や果物を多めに買い置き(イライラをおさえる食物を用意)

5.深呼吸の練習をする

6.いつもより一時間早く寝る。(疲労はタバコを誘う、疲れないうちに寝る)


禁煙おたすけグッズ
●フリスク(ダントツでほとんどの人が使用)
●こんぶ(塩分が気になるならだし昆布を)
●アメ、ガム
●氷、冷たい水、熱いお茶
●仁丹
●お香、線香(どうしても煙がほしい人はこれ)
●歯ブラシ(歯磨き粉を少しつけ、くわえる。運転中など)

そのお医者さん曰く、禁煙パイポは、タバコを思い出させて
逆効果になることもあるとか。ただ、私は、はじめの1週間、
禁煙パイポ使ってました。人それぞれだと思います。



その2、週刊誌のコラムから。
「吸いたいと思ったときの対処法」。
●水や氷水、お湯を飲む。
●2〜3回深呼吸をする。
●シュガーレスのガムをかむ。
●歯磨き、うがいをする。
●軽くカラダを動かす。
       (週刊現代4/18「禁煙外来」より引用)
お医者さんからもらったシートとほとんど同じですね。
かなり効果があるんでしょう。



その3、アメーバニュースで、書道家の武田双雲さんがブログで
禁煙の秘訣を披露してるとの記事が載っていたので、
そのブログを訪れてみました。

武田双雲さんが考えた4つの作戦。
1)まずは自分の意志が弱いということを認める。

2)どうしても吸いたい時は我慢しないで吸う。

3)タバコタイムの時に、タバコ以上の誘惑を探す。

4)1年以内に辞めないと大病にかかるかも。
  (と暗示をかける)

んん〜、かなりユニークな方法だな、と私は思うのですが、
4にあるように、一年という期間を設けたこと、
無理のないようにはじめたことが成功に結びついたのでしょうか。
詳しくは、双雲さんのブログをごらんください。

(引用)「僕がタバコを辞められた理由」武田双雲公式ブログ



そして、最後に、その4。
これは、昨日の朝日新聞に載っていたコラム。
こういう意見、はじめて聞いたんですが、
おもしろいと思いました。役立つんじゃないでしょうか。
心療内科の熊野教授の話。

禁煙、心のタフさ重要。
「タバコを吸いたい気持ちは、3分ほどでピークを迎え、10分もすれば
収まります。感じる事や考える事は常に変化しています。目をそむけずに
変わるのを待つ事です」
       (朝日新聞9/14「アンチエイジング」より引用)



タグ:禁煙
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「パンダです」人気です。「パンダパン」人気です。 [生活]

ヒマでヒマで、することがない。くそ〜グレてやる〜〜〜〜笑
よ〜し、今月は記事数30越えだ!
ということで、またまた更新、今回はパンダネタふたつ。


ひとつめは、その名も「パンダです」という写真集。これは大阪発の
バラエティ番組、「土曜はダメよ!」のコーナー、「ダメットさん」で
紹介された「パンダ大好きダメットさん」大西 亜由美さんの写真集。
大西さんは、とにかくパンダが大好きで、いつも自作のパンダの
ぬいぐるみを持ち歩き、公園やビル街、乗り物など
いろんなものを背景に写真を撮り続けているとのこと。そんなことから
「パンダ大好きダメットさん」として番組に取り上げられ、
その写真が話題となって、書籍化されたのです。
この番組、とても関西らしいバラエティ。毎週楽しみにしています。
このパンダ写真の回も見てましたが、なかなかいい写真ですよ。
癒し系、ほのぼの系ですね。
で、amazonで検索してみると、24日発売で、もう入荷待ち。
人気あるのかもしれませんね。おそらく関西で売れているんでしょう。


パンダです。

パンダです。

  • 作者: 大西 亜由美
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2009/07/24
  • メディア: 単行本




もうひとつは、かわいいパンダのパンの作り方。
日本最大の料理サイト「COOK PAD」から、
(こちらへ)「パンダパン」レシピ

こんなのがつくれるそうです。
PANDAPAN.jpg

こうなると失敗。でも、これでも
かわいい気がするけど。
6330B82B110F1BF8FEC861199672CC5B.jpg


Cpicon あ、パンだ?! by TARO-TARO


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元気に見えても元気じゃない人もいる。 [生活]

妻は、妊婦だった時、外出時は必ずバッグに「マタニティマーク」の
キーホルダーをつけていました。そのマークは、電車やバスなどの
公共交通機関で、妊婦であることを伝えて
優先して座らせてもらうためのものです。
いくら妊婦でも「席を譲ってください」なんて言えない。
これをバッグに付けて伝えるしかないんだ、と言っていました。
その効果はどうなんだ、と聞いたことがありますが、
「知らん顔する人もいる。でもマークの意味を知ってる人は、
譲ってくれるような気がする」と言っていたように思います。
妊婦さんの中には、あまりお腹が目立たないタイプの人も
います。そんな人にとって「マタニティマーク」は、
とても便利なグッズなんでしょうね。

交通機関で席を譲ってあげるべき人、それは妊婦さんや
高齢者だけではないんですね。そんなことを
伝える記事が新聞に載っていました。
それは元気に見えても病気、あるいは術後の痛みを抱えてる人たち。

がん経験者らでつくるNPO法人HOPEプロジェクトが 手術やの直後など、外観からはわからない痛みや辛さを 抱えている人がいることを理解してもらおうと啓発用の キーホルダーをつくった。身につけ、公共の場などで 配慮を求めるのに役立ててもらおうと支援者を募っている。 (朝日新聞7月26日 朝刊)


キーホルダーに付けられたキャッチフレーズは、
「元気に見えても辛いカラダがあります。」
考案されたのは、ご自身も乳がんの手術経験のある
東京都在住のコピーライターの方だそうです。
mark1_6.jpg

マタニティマークのように、その輪が広がるといいですね。

HOPE★プロジェクト



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エイプリルフールのジョーク。 [生活]

日本人というのは、ジョークというのをあまり受け入れない
国民だと思います。冗談が通じないというか、ユーモアを
わかってくれない人がとても多い。
だからエイプリルフールには、なんにも起こらない。笑
海外では、新聞社とかテレビ局が、すごいウソをついて
国民がそれを楽しむようですが、日本ではありえないですよね。
なぜなら、「不謹慎だ!」とカンカンになって怒る人が
いるからです。仮に会社なんかで、上司にウソをついて
「ジョークですよ、ジョーク、エイプリルフールですから」
なんて言ったら、間違いなく、飛ばされますよ。
エイプリルフールといっても、
ウソはやっぱりタブーなんですよね、この国では。

エイプリルフールといえば、子どもの頃、(小学校低学年だったかな)、
こんなことがありました。
「きょうって、ウソついても、いい日でしょ?」って
母親に聞いてみたら、
「そうよ、エイプリルフールは、ウソついてもいいのよ」と
答えた。だから、そのあとしばらくしてから、
軽くウソついたんですよね。
すると、めちゃくちゃ怒られた。笑 
それがものすごくショックでした。
「ウソついてもいいって、言ったくせに」と言い返せば
良かったんですが、まさかのことだったんで、
黙ってしまった。いまだに覚えてますね。
こういうの、親は注意しないといけないですよね。
と、親になったから思います。笑

そうそう、親は、こういう時、
「ウソついてもいいって、ウソついたんだよ」って
返してあげるという手がありますね。笑


で、4月1日、エイプリルフールをネタにした
ちょっと変わった広告。
クライアントは、「BeeTV」。5パターンあったそうですが、
朝日新聞で見たのは次の二つ。
「キャバ嬢、転職。」というキャッチフレーズで
ビジュアルは、小西真奈美。
「飲み友、募集。」というキャッチフレーズで
ビジュアルは、和田アキ子。
ボディコピーはなく、URLと「今日は4月1日です」と小さく
受けのコピーがあるだけという広告です。

要するに、キャッチで(大ウソついて)驚かせておいて
今日はエイプリルフールだよ、という落ち。
昔、「としまえん」の広告で、史上最低の遊園地というのが
ありましたが、それに近いノリですね。
この広告を見て感じたのは、
エイプリルフールのウソ、ジョークというのは
質を問われるんだなってこと。
まず信じさせて、驚かせる力、
あとウソだとわかってから、笑えるものであることも大切。
それがすべて揃ってないと成功しないだろうし、
ただの寒いもので終わってしまうような気がしますね。
かなり難しいんじゃないかな?

子どもの頃、親に怒られたのは、
そのウソが、つまらないものだったから
なのかもしれませんね。笑

BeeTVの広告
wada.jpg

BeeTV、エイプリルフールのジョーク
「キャバ嬢、転職。」小西真奈美
「飲み友、募集。」和田アキ子
「再改名!求むコンビ名。」さまぁ~ず
「祝!17歳差婚。」市原隼人
「サルコジ、求愛。」香椎由字


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女性用ふんどしが人気だそうです。 [生活]

男性用ブラにも驚きましたが、今度は女性用の「ふんどし」。
いま、静かなブームになっているようです。
「ふんどし」といっても、男性用のものとはかなりイメージが
違って、ずいぶんおしゃれなもののようですけどね。
仕掛けたのはワコールさん。「ななふん」というネーミングだそうです。

ワコール(京都市)は昨年12月、ひもと布だけでできたショーツとブラジャーの「ななふん」を発売した。ショーツの形状は、越中褌(ふんどし)とほぼ同じだが、布の長さは80センチと短め。全国32の直営店のみの展開で、販売枚数は2333枚(今年1月20日現在)。相手を驚かせる贈り物としての需要のほか、リンパ部分を締め付けずに済むという理由で医者にすすめられて買い求める冷え性の女性も多いという。 開発のきっかけは同社女性スタッフへの聞き取り調査。約半数が就寝中もブラジャーを着用していることが分かり、ワイヤやゴムなどで体を締め付けない「究極の自由と解放」(同社広報)を実現する下着として、ふんどしを思いついた。(産経ニュースより転載)



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