大阪ってのは、「笑い」の街だと思います。

誰かがボケたら、すぐにつっこみを入れる。

こういうのは、ほんと、あたりまえの話。笑

悲しいことや、つらいことまで、笑いに変えてしまう。

それが、関西人の強さだったりします。

そんな大阪も、この不景気でさすがに元気がない。

こんな時こそ、もっともっと「笑い」が必要。

いろんなイベントを企画して、なんとか

盛り上げてほしいな、なんて思うんですけど。

そういう思いとは、正反対のニュースが伝わってきました。



1972年にスタートした「上方お笑い大賞」。

40年近く続いてきたお笑いの賞が休止、

番組放送もなくなるんだそうです。

年末の恒例イベントだったんですが、残念です。

まさに笑えない話ですね。