ジャクソンブラウン、ボブディランと続いて、今回は
ドゥービーブラザーズ。
ボブディラン、ジャクソンブラウンは、
私にとっての2大フェイバリットアーティストだったので、
ライブ前はドキドキ。かなり気合が入りましたが、今回は気楽です。
もちろん、大好きなバンドなんですけどね。

最新アルバムは買ってなかったので、SPOTIFYで予習。
こういう配信サービスがあると、買いませんよね、アルバム。
無料で全曲、しかも何回でも聴けますもんね。

グッズは、開場してから買えばいいか〜
と思って開場時間である18時にフェスティバルホールに到着。
意外にもグッズ売り場はガラガラで、並ばずにTシャツを買うことが
できました。ボブディランの時は、開演時間になっても
まだ列ができていたけどな。






ドゥービーブラザーズ大阪公演2023。

ドゥービーを見るのは、何年ぶりになるのかな。前回は見てない、
その前はどうなんだろう? 記憶にないな。トムジョンストンが復帰して
再結成した後のライブは見た記憶があります。その時以来だと思います。



開演は、午後7時。ほぼ定刻にはじまりました。
セットリストは予想通り。代表曲に新譜からの曲を
絡ませるというもの。怒涛のようにヒットナンバーが続く
後半〜最後の展開は、まさにドンピシャ。
まあ、それが、このバンドの魅力ですね。



トム・ジョンストン、パット・シモンズ
ジョン・マクフィー、そして、50TH ANNIVERSARYということで
参加したマイケル・マクドナルド。
みんなバリバリの現役でした。パット・シモンズなんて、何度も
ジャンプしてましたしね。絶対スクワットとかして鍛えてるよなw
ただ、マイケル・マクドナルドが、ファルセットとか高音部で
少し苦しそうに歌ってるように感じました。高いキーが
きつくなってきてるのかもしれません。





イーグルスを変えたジョー・ウォルシュのように、
ドゥービーを変えたマイケル・マクドナルド。
どちらもバンド加入当時は、嫌いだったのですが、
そのうち馴染んできて、逆に大好きになりました。
こうやってライブを見ると、やっぱりマイケルも、
ドゥービーには欠かせませんね。
今回、Real Loveが聴けたのがうれしかった。

このツアーは、スマホでの撮影OK。
みんなで、50周年を祝おう、みたいなノリなのかな。






ドゥービーブラザーズ 結成50周年リユニオン・ツアー2023

2023 4.25 大阪フェスティバルホール

The Doobie Brothers
トム・ジョンストン、パトリック・シモンズ、ジョン・マクフィー、マイケル・マクドナルド

Support Member
ジョン・コーワン(ベース)、マーク・ルッソ(サックス)、
エド・トス(ドラムス)、マーク・キニョーネス(パーカッション)


セットリスト
1. Nobody
2. Take Me in Your Arms (Rock Me a Little While)
3. Here to Love You
4. Dependin’ on You
5. Rockin’ Down the Highway
6. Easy
7. South City Midnight Lady
8. Clear as the Driven Snow
9. It Keeps You Runnin’
10. Another Park, Another Sunday
11. Eyes of Silver
12. Better Days
13. Don’t Ya Mess With Me
14. Real Love
15. World Gone Crazy
16. Minute by Minute
17. Without You
18. Jesus Is Just Alright
19. What a Fool Believes
20. Long Train Runnin’
21. China Grove

-Encore-
22. Black Water
23. Takin’ It to the Streets
24. Listen to the Music















リベルテ (SHM-CD)

  • アーティスト: ドゥービー・ブラザーズ
  • 出版社/メーカー: Universal Music
  • 発売日: 2021/10/29
  • メディア: CD



Live at Wolf.. -CD+DVD-

  • アーティスト: Doobie Brothers
  • 出版社/メーカー: Earmusic Classics
  • 発売日: 2022/09/16
  • メディア: CD