日本を代表するブルースバンド「憂歌団」のツアーTシャツ。

昔のものではなく、復活時のTシャツです。

表は、おなじみの「憂」のロゴマーク。



裏は、結成した年、1970年を表すタイポグラフィー。



ファンにとっては、たまらない一枚。

デザインもかっこいいと思います。



ところが、このTシャツ。妻には不評です。

それは、でっかく入った「憂」の文字。憂鬱を連想して、

あまりいい気分がしないんだとか。

それに、憂歌団を知らない人が見たら、変な文字が書かれた

変なTシャツに見えるというんです。

まあ、確かにそうですね。バンド全盛時なら、

すぐに憂歌団と連想してもらえるんでしょうが、今の若い子は

その名前も知らないんでしょうね。あのおじさん、なんで憂鬱みたいな

Tシャツ着てるんだ?みたいに思われるかもw

う〜ん、でも、着ますよ、ファンなんでw



「ブルースバンド」を日本語に置き換えて「憂歌団」。

このネーミングも絶妙だと思います。ブルース、まさに憂歌ですね。

メンバーが考えたのかな?