AORという音楽ジャンルが好きだったという人に、
おすすめの邦楽アルバムある?って聞かれたら、
間違いなくこう答えると思います。

少し前なら、MISIAさん。(デビュー当時の彼女のサウンド、
1枚目2枚目のアルバムは、モロAORを感じました。)

そして今なら、スキマスイッチ。
AORファンなら、チョー懐かしい
サウンドだと思います。
彼らは二人とも若いけど、当時のAORサウンドを
絶対聴いてるはずだ、
なんて思ってたんですが、やっぱりそうだったようです。
常田さんは、ニック・デカロ、アメリカン・フライヤー、
スティーヴン・ビショップが好きなんだそうです。

大阪心斎橋に「メロディ」というレコード屋さんがありますが、そこは
AORファン、ウェストコーストサウンドファンにはおなじみのお店。
スキマスイッチの常田さんがそこを訪れたようですよ。
で、そのことがメロディ店長森本さんのブログに書かれています。

ハワイアン・コーヒー飲みながらの音楽談議、主にAORやウェストコースト音楽について、一時間近く熱く語り合いましたね。常田さん「ニック・デカロ、アメリカン・フライヤー、スティーヴン・ビショップが好きなんですよ。」と。このアメリカン・フライヤーの名前が出るあたりが、実にいい感じでした。(鰻谷アロハ通信)より引用

「鰻谷アロハ通信」スキマスイッチの常田真太郎さん




グレイテスト・ヒッツ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2007/08/01
  • メディア: CD