今は、こういう言葉、使う人、いないんでしょうね。
自分が子供の頃は、大阪ではこういう言葉が流行りました。
悪い事をして、あやまると、
相手から言われるわけです。
「ごめんで済んだら警察いらん」。
あやまって済む事と、済まない事がある、
これはあやまっても済まない事なんだぞ!って。

誰が考えたのか、流行らせたのかは知らないけど、
よくできた言葉だと思います。この頃は、
警察も威信があったんですが、今やその警察、検察が
ごめんとあやまる時代ですね。

冤罪。まさに、ごめんで済まない問題なのだと思います。
足利事件「大変申し訳ない」、検察が初めて謝罪