男の子は、どちらかというと言葉が遅いといわれてますが、
うちの子はそうでもないですね。
まだそんなに上手ではないけど、言葉の
キャッチボールができるようになってきました。
おぼえてる言葉を組み合わせて
コミュニケーションを取ろうとするんですよね。
それが、なかなかおもしろいです。
 
たとえば、うちの子は、まだ「聞こえない」という言葉を
知らないのですが、「見えない」という言葉は知っている。
だから、テレビを見ていて、音が聞こえないときは、
「音が見えない、見えない!」と言います。
言葉の使い方は間違っていても、意味は通じたりする。
まさにコミュニケーションの原点。気持ちがあれば伝わるんですよね。

彼は今、いろんな言葉を吸収していってる時期のようで、
親がしゃべる言葉をジーッと聞いていて、すぐマネをします。
私は、コテコテの関西人だし、すぐにボケたり、
ダジャレを言ったりするので、
「ヘンな言葉教えないで!」としょっちゅう怒られています。
「なんじゃこりゃ〜」「やめてんか〜」「えらいこっちゃ」などの
言葉は、間違いなく私の影響ですね。

しゃべりにくい言葉としゃべりやすい言葉があるようで、
「えぬななひゃっけい」(N700系)なんて
難しい言葉をしゃべれるのに、どうしても
「おみそしる」と言えない。
何度教えても「おもしる」と言いますww
あまり訂正すると、「おもしるなのっ!」と怒り出すので
そのままにしてますがw
しゃべりにくい言葉としゃべりやすい言葉、
その子によって違うんだろうか?