近頃、息子が、親が「かわいい」というものを嫌がるようになってきた。

「このかわいいシャツ着るか?」などど呼びかけると、

「そんなん、いらん! ボクは、かっこいいシャツがええねん」と言う。

どうやら、彼の頭の中では、「かわいい=女の子」、「かっこいい=男の子」と

なっているらしい。「じゃあ、かっこいいシャツ着たら」と言って

選ばせるのだが、選んでくるシャツは、最初のシャツと

そんなに変わらない。要するに、かわいいと形容されたことがイヤなようだ。



まあ、これも成長のあかしなんだろうなあ。男の子らしく

育ってる、ということかw