厚生労働省研究班が、いままでのワクチンとは違って、
様々なタイプのインフルエンザに効くワクチンを開発したそうです。
いろいろなタイプのインフルエンザウイルスに効くワクチンを厚生労働省研究班が開発した。従来のワクチンと違い、ウイルスが変異しても効果が続くのが特徴で、動物実験で確かめた。新型インフルエンザの予防にも役立つと期待される。研究班は、国立感染症研究所、北海道大、埼玉医科大、化学メーカーの日油。

でも、これがすぐに使えるか、というと、そうではないようです。
ただ、これまでにないタイプのワクチンなので、人間に使って重い副作用が出ないか、慎重に確認する必要がある。同じ仕組みのワクチンを英オックスフォード大も研究中という。

YOMIURI ONLINE(2009年1月29日03時03分 読売新聞)


こういうの、早く実用化されるといいんですけどね。
マスクやイオンも必要なくなるわけだし。笑