このブログで、一度、「マスクしろよ」みたいなことを
書いたことがあるんですが、今まさに、もう一度それを言いたいw。
こんな状況でも、電車の中でマスクなしで咳き込む人間がいるんですからね〜、
信じられない。

で、ますます広がる新型インフルエンザの感染ですが、
そんな中、「マスクは取ったほうがいい」と
ブログで書いた方がいるようで、その事が、あるニュースで
取り上げられていました。一般人のブログだと、
ただの一記事だけど、著名人だと、内容によっては
こうやってクローズアップされてしまうわけですね。
著名人もたいへんだ。

高城氏、ブログでマスクマンを批判

で、その高城氏のブログがこちら。
T TAKASHIRO -BLOG メディア・パンデミック。

この方が言おうとしてる事も、わからなくはないけど、
でも、言葉を選ばないとね〜w。

私の場合、今現在、街の中を歩くときはノンマスク。
でも、ここは新型インフルエンザ蔓延中の大阪なので
いつもマスクを携帯していて、電車や混み合った場所では、必ず
マスクを着けます。そして、打ち合わせ、会議などは、とりあえず
マスクを着けてのぞんで、まわりの人と相談してはずすかどうか決めます。

なぜマスクするかといえば、マスクしない人がいるからですよw。
手で口を覆わないで、平気で咳き込んだり、くしゃみする人がいまだにいる。
弱毒性といわれてるのに、なんでそんなにビビってるの?
それは自分の子供がまだ乳幼児だからです。やっぱりこわいですよ。
呼吸器病の家族がいる人は、もっとこわがってるはずです。

咳が出るときは、マスク。それを咳エチケットって呼んでますが、
もっと言葉を強めてもいいような気がします。ルールとかね。
うつらないことも大切だけど、うつさないことも大切なんだから。

朝日新聞社が、新型インフルエンザ蔓延中の大阪で
なぜマスクをしてるのか、してないかを取材したようです。
マスク着用、非着用の理由
着用者
・家族にうつすのがいや
・自分がとれる自衛策はマスクしかない。
・ニュースを見て心配になった。
非着用者
・見栄えがよくない。こわいという実感ない。
・出張先の東京で着用者が少なかった
・中高年はかかりにくいと思う。