イギリスといえば、動物愛護の国。しかし今、ロンドンでは、
住宅事情が悪化し、犬を飼えない賃貸住宅へと転居する人が増え、
犬が捨てられたり、慈善団体に手渡されたりするケースが
増加しているようです。
日本も、「老犬ホーム時代」のようですが、海外も似たような状況なんですね。

そして、困った飼い主がいるのは、イギリスも同じ。
イギリスの犬の愛護団体「DOGS TRUST」が
「犬を捨てるあきれた理由トップ10」を発表したようです。それによると、
一位は、「イヌがわが家のソファにマッチしないから」
二位は、「イヌが悪魔のような顔をしていて、David Bowieのように、
左右の目が違った色をしているから」
三位は、「黒いイヌは、新しく購入した白いカーペットには合わないから」
だそうです。