板尾創路さんと娘さんのこと。

板尾創路さんの長女が、1歳10ヶ月で急死。そんなニュースが

伝わってきました。原因はいまのところ不明だそうで、

おそらく、乳幼児突然死症候群（SIDS）と

診断されるんではないでしょうか。

今回のニュースで知りましたが、板尾さんは、とても

子煩悩な人だったようですね。著書「板尾日記」シリーズの

４冊目で、娘（愛称、ピッピ）さんとの日々を

こんな言葉で綴っています。

「今日はピッピの笑顔をいっぱい見た気がする。

　その度に胸がキュンとするのは父親なら誰でもなんだろうか？　

　赤ちゃんが微笑む度に邪悪なものが消え失せる気がする。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（zakzakニュースより引用）



うちの娘は一歳と八ヶ月で亡くなりました。

でも、先天性の病による病死ですから、心の準備はできていました。

ある日、突然、なんの前ぶれもなく

最愛の人を亡くす悲しみ、

その大きさは、計り知れません。

家族同士の支えあい、知人、友人たちのフォローによって

どうか笑顔を取り戻せますように。

娘さんのご冥福をお祈りいたします。