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正木五郎還暦ライブ、動画。 [音楽(正木五郎)]

4/25からスタートした正木五郎さんの
スペシャルイベント「人間六十年正木五朗祭」。
私は見に行けませんでしたが、ものすごい豪華セッション
だったようですね。kameatsuさんが管理されている
五郎さんの公式?公認?ブログに
その動画が公開されていましたので、ここにも
その一部を貼らせていただきます。

4/26(日) 三重・松阪M'AXA
「Sweet Home Chicago」
LOW-LOWS(Quncho、ジュリアン、正木五郎)
with 上田正樹、有山じゅんじ、河内博

サウストゥサウスのメンバーがズラリ揃ってますね。



「俺の借金全部でなんぼや」
正木五郎 with 上田正樹、有山じゅんじ

アルバム「ぼちぼちいこか」から。




4/29(水・祝)大阪スタジオJBL
「HAPPY GHETTO SONG」
正木五郎 with 金子マリ、石田長生、藤井裕、国府輝幸

すごいメンツですね。ここに砂川正和さんと渡辺さんがいれば
あのスーパーバンド、ヴォイス&リズムのデビュー当時のかたち。
曲は、ファーストアルバム「Its Only Dance Music 」の
最後に納められていたナンバー。




4/30(木)神戸チキンジョージ
「シャキシャキラップ」
正木五郎 with 石田長生、藤井裕

後期ヴォイス&リズム。
曲はセカンドアルバムに納められていた
ラップ。このバンド、いち早くラップを取り入れてましたね。



やっぱりヴォイス&リズムは、いいバンドだな〜。
もう一度マリさんとか加えて、本格的に活動してほしいものです。
「過激なラブソング」をもう一度、聞きたい。



「人間六十年正木五朗祭」についての詳細は、
こちらへどうぞ↓
ドラマー正木五朗ゴログ「人間六十年正木五朗祭」
出演メンバーのインタビューやその他の動画が
アップされています。

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「正木五朗祭」ブログ。 [音楽(正木五郎)]

音楽ネタというかミュージシャンのことを
たまにブログで書いてますが、やっぱりそのミュージシャンご本人や、
近い人の書くブログにはかないませんね。
レアなネタ、ディープな話が読めたりするのは、
そういうブログならではだと思います。

で、ドラマー正木五郎さんの「還暦ライブ」ブログのご紹介。
このライブのことを書いたときに
kameatsuさんにコメントをいただいたんですが、
そのコメントで、ブログの存在を知りました。
まだ開設ホヤホヤのブログのようですが、
レアな話がいっぱいで、なかなかおもしろい。
上田正樹さんや有山じゅんじさん、藤井裕さん、
石田長生さんQunchoさんとの対談?(雑談?w)が
載せられています。タイトルからいって、
このイベントを盛り上げるための期間限定ブログなんでしょうか?
できれば、ずっと続けてほしいものです。

ドラマー正木五朗ゴログ「人間六十年正木五朗祭」



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太鼓一筋、正木五郎、還暦ライブ! [音楽(正木五郎)]

正木五郎さんの還暦お祝いライブ。
かなり話題になってるようですが、
しかし、すごいメンバーですね。
4/26は、サウスのメンバーが、4/29はヴォイス&リズムのメンバーが
ずらりと揃ってますね。4/29もすごい。

MASAKI-145.jpg

40775485_40-3.jpg

4/25(土)京都・磔磔 http://www.geisya.or.jp/~takutaku/
出演:ローローズ[Quncho(vo.g)・ジュリアン(b)・正木五朗(dr)]、
田中晴之、登敬三&イナヅマホーンズ

4/26(日)松阪・マクサ  http://www.maxa.jp
出演:ローローズ[Quncho(vo.g)・ジュリアン(b)・正木五朗(dr)]、
上田正樹、有山じゅんじ、河内博

4/29(水・祝)大阪・JBL
出演:ローローズ[Quncho(vo.g)・ジュリアン(b)・正木五朗(dr)]、
金子マリ、北京一、石田長生、藤井裕、国分輝幸、
HALKO (桑名晴子)、リッキー、nao-shin

4/30(木)神戸・チキンジョージ
出演:ローローズ[Quncho(vo.g)・ジュリアン(b)・正木五朗(dr)]、
有山じゅんじ、下田逸郎、HALKO (桑名晴子)、石田長生、藤井裕、
国分輝幸、天野SHO、島田和夫、nao-shin

5/3(日)和歌山・オールドタイム
出演:ローローズ [Quncho(vo.g)・ジュリアン(b)・正木五朗(dr)]

5/4(月・祝)大阪・マザーポップコーン
出演:ローローズ [Quncho(vo.g)・ジュリアン(b)・正木五朗(dr)]

5/5(火・祝)大阪・服部緑地「祝春一番2009」
出演:ローローズ[Quncho(vo.g)・ジュリアン(b)・正木五朗(dr)]


※五郎さんの「郎」が「朗」になってますが、数年前から
 字を、こっちに変えたそうです。でも「郎」の方がなじみがあるので…。





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Rainey's Bandの新譜、"PUSH! [音楽(正木五郎)]

正木五郎さん参加のアルバム、Rainey's Bandの新譜"PUSH!" が
9月24日に発売されるようです。
このバンドに関してはまったく知らなかったので
HPをのぞいてみました。どうやら、東京ではかなり知られたバンドのようですね。
結成は、2001年、レイニーズ加藤、カズ南沢、ボブ斉藤の
3人を中心として、様々なメンバーを集めて、
東京のライブハウスを中心に活動されているようです。
レイニーズ加藤さんは、大上留利子WITHスパニシュ・ハーレムでデビュー、
その後ラッツ&スターのサポートメンバーとして活動。
ボブ斉藤さんは、フュージョンバンド、プレイヤーズに
参加していたサックス奏者。
カズ南沢さんは、Char、金子マリ、山岸潤史らと活動していたギタリスト。
2004年春には、Bo Diddleyバンド日本ツアーの
メンバーとして抜擢された方だそうです。
正木五郎さんは、このアルバムに、島村英二さんとのツイン・ドラムで参加。

そして前に紹介した、
有山じゅんじと上田正樹「ぼちぼちいこか08」
こちらは関西でかなり話題になってますが、
やはり五郎さんは参加している模様。
金子マリさんもコーラスで加わっているようです。



PUSH!

PUSH!

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • 発売日: 2008/09/24
  • メディア: CD



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伝説のドラマー。 [音楽(正木五郎)]

今年の祝春一番コンサートで見たかったバンドのひとつがLO-LOWS。
それは、正木五郎さんがドラムだったからです。
五郎さんは、「上田正樹とサウストゥサウス」「ヴォイス&リズム」
「CUM′ CUM′」「近藤房之助バンド」そして
藤井裕さんとの「FUJIMASA」などなど、
数々のバンド・ユニットを支え続けてきたドラマー。
私はドラムを叩けないので、テクニック的な事はわからないのですが、
音の違いは素人にもはっきりとわかります。
グルーヴ感というのでしょうか、ノリがまったく違う。
あの独特のタメ、絶妙なタイミングは、誰にもマネできないものの
ような気がします。LO-LOWSは、春一で初めて見たんですが、
やはりドラムが絶品でした。一緒に行った友だち。彼は、
元音楽業界にいた人間で、かなり音についてうるさいのですが、
「あのドラムはすごい。あんな音、日本人では出せへんで!」と
絶賛していました。

五郎さんが出演したライブ、いろいろ見てるんですが、
印象に残っているのは、サウス、CUM′ CUM′、そして
忌野清志郎WithFUJIMASA。清志郎さんとの共演は
ぶっ飛びましたね。

レコーディングされた曲で、個人的なベストは、
木村充揮さんのソロアルバム「YOU-TONE」に収録されている
「君とのランデブー」。これは、すごいです。
最初、聴いたとき、ドラムのかっこよさに鳥肌が立ちました。
おそらく木村さんも「おおっ!」となって、
五郎さんにバンドを組もうとラブコール、CUM′ CUM′結成と
なったのではないでしょうか。あくまでも想像ですが…。

素人を、これだけすごいと思わせるのですから、
プロもほっておきませんね。上田正樹さん、木村充揮さん、
近藤房之助さんなどファンが多い。辛口批評で有名な
中村とうようさんも絶賛。
数年前に脳梗塞で倒れ、懸命のリハビリで復帰した
正木五郎さん。すごい人だと思います。

俺は五郎ちゃんとやりたいと思う。いまだに五郎ちゃん、自分が満足できないミュージシャンとはやらないもんな。プライドを持ってやっている。すごいよ、あの姿勢は。

(上田正樹さん/自伝より)

正木五郎ちゃんとずっとやりたくてね。五郎ちゃん一回怪我しちゃって。でも体調あがってきたんだって いうんで、「よし、やるか」って。それで五郎ちゃんが活きる曲をどんどんやっていこうって。青木智仁は五郎ちゃんのファンだから、あいつが戻ってきてね。まあ、その人とやりたいのよ。その人とキャッチボールがやりたいんだよね。

(近藤房之助さんインタービュー)

木村のヴォーカルがいいのは、わかってたことだけど、こんどのバンドは、特にビートがすばらしい。ゆったりと、大きくウネって、まろやかに巻き込むようなグルーヴ。ぼくはこういう音楽が大好きだ。日本人には、こういうグルーヴはなかなか出せない。アメリカのロック・バンドでも、こういうウネリが出せるのは少ない。

(中村とうようさん/カムカム公式ウェブサイトより)







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