人を思いやるやさしい視点。 [音楽(有山じゅんじ)]
このブログでは、音楽ネタというか
好きなミュージシャンのことをよく書いてるのですが、
それは、やっぱりそのミュージシャンをもっと知ってほしい、
聴くきっかけとなってもらえたらうれしいな、と
そんな気持ちがあるからです。
たとえば、有山じゅんじさんのこと。あるSNSのブログでも、
歌詞とか曲のこととか、いろいろ書いてきたのですが、
少なくとも2〜3人の方が有山さんのライブに
足を運ぶようになったようで、
そういうのもブログを書く喜びのひとつです。
有山さんといえば、アコースティクギターの名手。
ギタープレイについて語られることが多いんですが、
個人的には、やっぱり歌詞が好き。
どういう言葉が心に届くかをよく知ってる人。
人としてのやさしい視点を持ってる人だと思います。
生きてりゃ、いろいろつらい事もある、
悲しい事もある。疲れきって生活してる人に、
どんな言葉を贈ってあげればいいんだろう。
有山さんは、こんな歌をつくっています。
「僕 ムシャクシャクシャ」作詞:有山じゅんじ
こんなせまい世の中
さっきからウロウロ歩き
足は ガタガタガタ
のども カラカラカラ
みんな う〜ん疲れた顔
精一杯生きてる顔
この歌は、有山さんのファーストアルバム「ありのままじゅんじ」
に納められた曲。有山さんが24歳の時につくられた曲です。
視点がやさしいですよね。
疲れた顔は、いい顔なんだよ、精一杯生きてる顔なんだよ。
何度も何度も、この曲に励まされてきました。
この曲を聞くと、思い出すキャッチフレーズがあります。
「疲れてる人は、いい人だ」。そのようなフレーズ。
確か、なにかのビタミン剤の広告だったと思います。
バブル全盛の時代で、ほとんどの広告クリエーターが
徹夜の連続だった時代。みんな、このひと言に、ほんと救われました。
人として、人を思いやるやさしい視点、大切ですよね。
好きなミュージシャンのことをよく書いてるのですが、
それは、やっぱりそのミュージシャンをもっと知ってほしい、
聴くきっかけとなってもらえたらうれしいな、と
そんな気持ちがあるからです。
たとえば、有山じゅんじさんのこと。あるSNSのブログでも、
歌詞とか曲のこととか、いろいろ書いてきたのですが、
少なくとも2〜3人の方が有山さんのライブに
足を運ぶようになったようで、
そういうのもブログを書く喜びのひとつです。
有山さんといえば、アコースティクギターの名手。
ギタープレイについて語られることが多いんですが、
個人的には、やっぱり歌詞が好き。
どういう言葉が心に届くかをよく知ってる人。
人としてのやさしい視点を持ってる人だと思います。
生きてりゃ、いろいろつらい事もある、
悲しい事もある。疲れきって生活してる人に、
どんな言葉を贈ってあげればいいんだろう。
有山さんは、こんな歌をつくっています。
「僕 ムシャクシャクシャ」作詞:有山じゅんじ
こんなせまい世の中
さっきからウロウロ歩き
足は ガタガタガタ
のども カラカラカラ
みんな う〜ん疲れた顔
精一杯生きてる顔
この歌は、有山さんのファーストアルバム「ありのままじゅんじ」
に納められた曲。有山さんが24歳の時につくられた曲です。
視点がやさしいですよね。
疲れた顔は、いい顔なんだよ、精一杯生きてる顔なんだよ。
何度も何度も、この曲に励まされてきました。
この曲を聞くと、思い出すキャッチフレーズがあります。
「疲れてる人は、いい人だ」。そのようなフレーズ。
確か、なにかのビタミン剤の広告だったと思います。
バブル全盛の時代で、ほとんどの広告クリエーターが
徹夜の連続だった時代。みんな、このひと言に、ほんと救われました。
人として、人を思いやるやさしい視点、大切ですよね。
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