聞きまつがい。 [生活]
タモリのジャポニカロゴスという番組を、毎週、楽しみにしています。
最近少なくなりましたが、いちばん好きなコーナーは、
「言いまつがい」。あれはおもしろい、単純に笑えますね。
元々はほぼ日刊イトイ新聞の人気コンテンツで、本になって発売されています。
自分自身、あまり「言いまつがい」はないんですが、
大きな「聞きまつがい」をやってしまったことがあります。
SNSの日記でも書いたんですが、再掲載します。
サラリーマン時代にやってしまった 最大の「聞きまつがい」。
当時、私は新入社員、しょっちゅう電話をとってました。
ある時かかってきたのが、どこかの証券会社からの電話。
相手は女の人で、変なアクセント、独特の言い回しで
しゃべるんです。例えれば、百貨店のアナウンス風。
それで、その人は「◯◯証券と申しますがぁ〜、」
「加藤の坊さん、いらっしゃいますか〜?」と
尋ねてきたんです。
私は、(うわっ、間違えてお寺にかけてきたと思い)
こらえきれずに大爆笑。笑いながら
「そんな、お坊さんはいません」と答えて電話を切りました。
そのまましばらく笑いが止まらなかったんですが、
ふと目を正面に向けると、そこには天下りで本社から
転属してきたばかりの「加藤次長」の姿が…。
しまった!、と思ったのですが、もう遅い。
その人の名前は、「加藤のぶお」だったのです。
加藤の、ぼう(坊)さん、じゃなく、加藤のぶおさん。トホホ。
でも、ほんと、そう聞こえたんです。
この事は、次長にはもちろん、社内の誰にも話しませんでした。
その証券会社が再度電話かけてきたのか、どうしたのか、
後の事はまったく知りません。
最近少なくなりましたが、いちばん好きなコーナーは、
「言いまつがい」。あれはおもしろい、単純に笑えますね。
元々はほぼ日刊イトイ新聞の人気コンテンツで、本になって発売されています。
自分自身、あまり「言いまつがい」はないんですが、
大きな「聞きまつがい」をやってしまったことがあります。
SNSの日記でも書いたんですが、再掲載します。
サラリーマン時代にやってしまった 最大の「聞きまつがい」。
当時、私は新入社員、しょっちゅう電話をとってました。
ある時かかってきたのが、どこかの証券会社からの電話。
相手は女の人で、変なアクセント、独特の言い回しで
しゃべるんです。例えれば、百貨店のアナウンス風。
それで、その人は「◯◯証券と申しますがぁ〜、」
「加藤の坊さん、いらっしゃいますか〜?」と
尋ねてきたんです。
私は、(うわっ、間違えてお寺にかけてきたと思い)
こらえきれずに大爆笑。笑いながら
「そんな、お坊さんはいません」と答えて電話を切りました。
そのまましばらく笑いが止まらなかったんですが、
ふと目を正面に向けると、そこには天下りで本社から
転属してきたばかりの「加藤次長」の姿が…。
しまった!、と思ったのですが、もう遅い。
その人の名前は、「加藤のぶお」だったのです。
加藤の、ぼう(坊)さん、じゃなく、加藤のぶおさん。トホホ。
でも、ほんと、そう聞こえたんです。
この事は、次長にはもちろん、社内の誰にも話しませんでした。
その証券会社が再度電話かけてきたのか、どうしたのか、
後の事はまったく知りません。
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