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上を向いて歩こう。 [音楽の話(邦楽)]

日本はもちろん、世界各国で愛され、歌い継がれてきた曲。
それが「上を向いて歩こう」(Wikipedia)です。
この曲は、悲しい歌詞なんですが、
聴いたり、口ずさんだりすると、とても元気になる曲。
明るくリズミカルなメロディが、希望や勇気という言葉を
連想させるからなのでしょう。先日のクリスマスライブで
有山じゅんじさんもこの歌を歌いましたが、木村充揮さん、
忌野清志郎さんなどいろんなシンガーがこの曲をカバーしています。
清志郎さんは、この曲を歌う時に「日本の有名なロックンロール」という
紹介をしますが、歌手・坂本九(Wikipedia)さんの偉業、そして
この歌の精神をロックンロールと表現しているのでしょう。

「上を向いて歩こう」作詞:永六輔

上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す 春の日
一人ぼっちの夜

上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
思い出す 夏の日
一人ぼっちの夜

幸せは雲の上に
幸せは空の上に

上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
一人ぼっちの夜


いろいろと世の中が大変になってきて、
来年もとんでもない年になりそうですね。
でも、上を向いて、
なんとか乗り切っていきたいものです。



坂本九「上を向いて歩こう」

忌野清志郎「上を向いて歩こう」



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