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仲井戸麗市「清志郎追悼ライブ」。 [音楽(忌野清志郎)]

清志郎ファンの多くの人が、今、いちばん心配しているのは
この人のことだろう。盟友、仲井戸“CHABO”麗市。

CHABO涙…清志郎さんへ追悼の23曲。

今月の22日、東京都内で、CHABOさんがソロライブを
行ったらしい。(以下、nikkansports.comより転載)

 冒頭からギターを持つ手が震えた。「ちきしょう、サングラス忘れちゃった…」。 親友とともに愛してきた外国人歌手のカバー曲の連続で <歌詞>ここにいるはずの 君がいない…。<歌詞>ずっとあれから努力してるんだ、君の不在を受け止めることを…と、 悲しみの和訳で歌った。

 当初は4月までメールのやりとりをしていた清志郎さんをゲスト出演させる つもりだった。「調子が良さそうなら、歌ってもらおうと楽しみにしてたので、 悔しいです」。2人で歌うはずだった、RCサクセションの「君が僕を知ってる」 「いい事ばかりはありゃしない」「夜の散歩をしないかね」を1人で歌った。 スタンドマイク1本でハモる場面では、いつものように左に寄った。もう、 右に清志郎さんはいない。それでも体が自然と傾いた。

 40年前の出会い、文通をしていた秘話を、詩の朗読で披露した。全23曲が 清志郎さんにささげる歌詞だった。ザ・ローリングストーンズのボーカルと ギタリストに例えられ「日本のミック・ジャガーとキース・リチャーズ」と まで称された唯一無二の名コンビだ。「離れ離れになんかなれないさ」と歌った。

 「おーい!! 清志郎、歌い続けること、だよな? わかってるゼ!!  キヨシ、キヨシ、君の友だち、仲井戸チャボ麗市」。 涙でくしゃくしゃの顔で 天に向かって“手紙”を読み上げ、文通が終わった。清志郎にさよならした。【瀬津真也】 [2009年5月23日8時35分 日刊スポーツ紙面から]



次の日、友人であるギタリスト石田長生さんも
見に行かれたようです。
久しぶりに彼のギターと歌を聞いた。 チャボの味,しっかり味わった。 久しぶりに戦友に会った気分がした。 (Everybody毎度! on the blog



そして、Blueさんという方が、さらに
詳しいライブレポートをブログで
書かれています。
Blueの雑記帳(2nd edition)仲井戸CHABO麗市2009.5.22





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