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小さい子どもの「かんしゃく」を少なくする方法。 [家族・夫婦・子どものこと]

garbagenews掲載の記事、小さい子供の「かんしゃく」を避ける方法。
ヌムール財団という小児の健康医療サービスを提供する非営利団体の
「かんしゃく」を避ける方法のアドバイスです。

うちの子、ちょうど2歳ですが、すぐに「かんしゃく」をおこします。
自分の想い通りにならない時に、イライラしてモノをたたいたり、
なげつけたり。あまりひどすぎるのは困るけれど、かんしゃくは、
子どもの成長過程の儀式みたいなものじゃないのかな〜?
だれでも、やるだろうし。正直、そんなに気にしてないんですけどね。
まあでも、その記事では、「かんしゃく」を起こす状況を
保護者が放置してよいわけでは無いと書かれていて、
「かんしゃく」を避ける方法をいくつかアドバイスしてくれています。

・子供が良い事をしたらその行為を認め、そしてほめたたえる。
・子供自身に自由に選ばせる機会を設ける。
・年齢に適したおもちゃだけで遊ばせるようにする。
 (使いこなせないストレスをなくす)。
・子供が何かを求めてきたら、条件反射的に「ダメです」と否定しない。
・子供の限界を超えるようなことはさせない。
 (疲れている時には無理を避けさせる)。

(引用)garbagenews/小さい子供の「かんしゃく」を避けるには


最初の子どもをほめろというアドバイス。
うちではずっと実行しています。それは、ブログで紹介しましたが
この本(参考)を読んだからです。叱るよりほめるのが大事だって書いてあって。
たとえば、イタズラをヤメた時に、
「ヤメてえらかったね。がまんしてえらいね」って。
ずっと続けてきましたが、なかなかいいんじゃないかと思います。

次の子どもに選ばせてあげよう、というアドバイス。
うちの場合は服選び。その日に着る服を選ばせてあげています。
同じ服ばかり着たがる傾向はありますが、
問題はおこらないですし、おすすめです。

3つ目の年齢に適したおもちゃだけで遊ばせる、というのは
守ってないかなww 安全面は気にしてるけど。
でも、どうなんだろう? おもちゃはメーカーによって
対象年齢はかなりあいまいだし、子どもにも個人差がありますしね。
極端なものは良くないと思うけど…。

4つ目のアドバイス。条件反射的に「ダメです」と否定しない。
これは条件反射的にというところがポイントなんでしょうが、
イタズラが続くと、親はついつい、「ダメダメ」って
言ってしまうんですよね。
これはバランスなんでしょうね。ダメなことをやめさせたら、
他の望みを叶えてあげればいい。

最後の、子供の限界を超えるようなことはさせない。
これは、まああたりまえのことですね。

こうやって5つのアドバイスを読んでみると
うちではほとんど実行してるんですけどね。
でも、かんしゃくは、しょっちゅうww
う〜ん、
やっぱり、ダメダメ言い過ぎなのかな〜。





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