今日は娘の命日。今年で11年目になります。
というわけで、日曜日は墓参り。
義理の母も来てくれたので今年は4人で出かけました。
悲しみは時の流れとともに、うすれていく。
でも、うすれていくことも悲しみです。
娘を抱っこしたときのぬくもり、におい、重さ。
その感覚は、もう忘れてしまいました。
ほんとうの死は、お墓に誰もこなくなって、
人の記憶から消えてしまったときだ、なんてよく言われますね。
息子のためにだけではなく、娘のためにも
まだまだがんばって生きていかないとだめですねw
きょう、お供えを買いにいきました。
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