大阪市民が選んだNO1絵本は、「はらぺこあおむし」

今年は、国民読書年、そして4月23日は、子ども読書の日なんだそうです。
そのPRイベントとして、大阪市では、One Book One OSAKA事業をスタート。
23日に、市民の投票によるNO１絵本を発表しました。

第１回ワンブック　ワンオオサカ／大阪市民が選んだ１冊の絵本
（投票総数8466票による結果。）

一位　はらぺこあおむし

二位　ぐりとぐら
三位　じごくのそうべえ


堂々一位は、エリックカール作の「はらぺこあおむし」でした。
日本では1976年に出版、世界４８カ国で2900万部を売り上げるという
大ベストセラー作品。おなかをへらした青虫が、お菓子や果物を
食べながらきれいな蝶になっていくまでを描いたストーリーです。
昨年、立体版が発売されました。
二位の「ぐりとぐら」は、うちの子のお気に入り。
最後の「ん？」のページでいつも大笑いしますw

このOne Book One OSAKA事業は、この発表で終わりではなく
読み聞かせなどのイベントを市内のさまざまな場所で開催していく
予定なんだそうです。いいことですよね。
そして、来年も、第２回ワンブックを発表するんだとか。
単純な疑問なんだけど、同じ結果にならないんでしょうか？w
「はらぺこあおむし」以外のベスト絵本？を
選んでもらうんでしょうか？ww


ついでに、個人的なベスト１絵本は、
「ねないこだれだ」です。
この本のおかげで、うちの子はよく寝てくれます。
あと、ストーリーとして好きなのは
「ころわんとしろいくも」かな？

はらぺこあおむし

• 作者: エリック=カール
• 出版社/メーカー: 偕成社
• 発売日: 1989/02
• メディア: ハードカバー

ポップアップ はらぺこあおむし

• 作者: エリック・カール
• 出版社/メーカー: 偕成社
• 発売日: 2009/03/01
• メディア: 単行本

ぐりとぐらのあいうえお

• 作者: 中川 李枝子
• 出版社/メーカー: 福音館書店
• 発売日: 2002/02/01
• メディア: 大型本

ぐりとぐらのおおそうじ (日本傑作絵本シリーズ)

• 作者: 中川 李枝子
• 出版社/メーカー: 福音館書店
• 発売日: 2002/02/08
• メディア: 単行本

じごくのそうべえ (童心社の絵本)

• 作者: 田島 征彦
• 出版社/メーカー: 童心社
• 発売日: 1978/01/02
• メディア: 大型本

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)

• 作者: せな けいこ
• 出版社/メーカー: 福音館書店
• 発売日: 1969/11/10
• メディア: 単行本

ころわんとしろいくも

• 作者: 間所 ひさこ
• 出版社/メーカー: ひさかたチャイルド
• 発売日: 1998/05
• メディア: 大型本

タグ：育児 絵本

コメント 2

絵本と言えば、「はらぺこあおむし」みたいな感じって、
ありますよね＾＾　なんでだろう。。
エリックカールも、他に、いっぱい絵本だしてるのに。
ぐりとぐらは、私も大好きです。
絵本、いっぱい読んだなぁー・・・。
by ikuko (2010-04-28 09:03) 

毎日のように、読み聞かせやってます。
平日は、朝晩、休日は、朝昼晩。
いろんなストーリーを覚えましたww

私も１位は、意外でした。
by BRUCE06 (2010-04-28 12:09)