「ビッグ・オー」オーティス・レディング。 [音楽の話(洋楽)]
飛行機事故によって26才の若さで亡くなった
伝説のソウルシンガー、オーティス・レディング。(参考:BEATS 21)
日本でもオーティスを敬愛するミュージシャンは数多く、
その名を日本に広めたのが上田正樹と忌野清志郎。
上田さんや清志郎さんのファンになって、オーティスの名前を
知ったという人も多いのではないかと思います。
私の場合、オーティスを知ったのは、テレビ番組。
モントレーポップフェスティバルを見たのが最初でした。
当時、聴いていた音楽はロックが中心。ソウルにはあまり
興味がなかったので、ボーッと見ていたのですが、
演奏が進むにつれ、どんどん引き込まれていって、
そのパワフルな歌声、強烈なシャウトにくぎづけになりました。
こんなにすごいシンガーがいるんだ、と衝撃を受け、
次の日、学校でみんなにそのことを伝えたという記憶があります。
すぐに、このライブのレコードの輸入盤を買ったんですが、
まさにすりきれるほど聴きました。確か、片面がオーティス、
もう一方がジミーヘンドリックスだったと記憶しています。
サウストゥサウスが伝説のバンドになったのは、
オーティスレディングの曲をカバーしたからではないか、
そんな気がします。あのオーティスの曲を
カバーしているバンドがいる、しかも見事に歌いこなすシンガーがいる。
そんな噂が噂を呼び、伝説をつくりあげていったのではないでしょうか。
オーティスといえば、一番有名な曲は「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」。
でも、喉にポリープが見つかった後にレコーディングされた曲でもあり、
オーティスらしくない曲でもあります。
やっぱりこの人の真骨頂はライブであり、あのシャウトです。
ガタガタガタを聴かずにオーティスは語れません。
Try A Little Tenderness動画
Shake動画
Satisfaction動画
Respect動画
伝説のソウルシンガー、オーティス・レディング。(参考:BEATS 21)
日本でもオーティスを敬愛するミュージシャンは数多く、
その名を日本に広めたのが上田正樹と忌野清志郎。
上田さんや清志郎さんのファンになって、オーティスの名前を
知ったという人も多いのではないかと思います。
私の場合、オーティスを知ったのは、テレビ番組。
モントレーポップフェスティバルを見たのが最初でした。
当時、聴いていた音楽はロックが中心。ソウルにはあまり
興味がなかったので、ボーッと見ていたのですが、
演奏が進むにつれ、どんどん引き込まれていって、
そのパワフルな歌声、強烈なシャウトにくぎづけになりました。
こんなにすごいシンガーがいるんだ、と衝撃を受け、
次の日、学校でみんなにそのことを伝えたという記憶があります。
すぐに、このライブのレコードの輸入盤を買ったんですが、
まさにすりきれるほど聴きました。確か、片面がオーティス、
もう一方がジミーヘンドリックスだったと記憶しています。
サウストゥサウスが伝説のバンドになったのは、
オーティスレディングの曲をカバーしたからではないか、
そんな気がします。あのオーティスの曲を
カバーしているバンドがいる、しかも見事に歌いこなすシンガーがいる。
そんな噂が噂を呼び、伝説をつくりあげていったのではないでしょうか。
オーティスといえば、一番有名な曲は「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」。
でも、喉にポリープが見つかった後にレコーディングされた曲でもあり、
オーティスらしくない曲でもあります。
やっぱりこの人の真骨頂はライブであり、あのシャウトです。
ガタガタガタを聴かずにオーティスは語れません。
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Criterion Coll: Monterey Pop (Full Dol Dts)
- 出版社/メーカー:
- メディア: DVD
In Person at the Whisky a Go Go
- アーティスト: Otis Redding
- 出版社/メーカー: Rhino
- 発売日: 1992/06/22
- メディア: CD
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