AORブームで輝いた人、ジョン・オバニオンの2枚のアルバムが再発。 [音楽の話(洋楽)]
昔、AORという音楽ジャンルが日本で大流行していた頃、
この人もブームに乗っていました。ジョン・オバニオン、
懐かしい名前だなあ。アルバムは持ってなかったけど、
録音してもらって、車の中なんかで、よく聴いてました。
海へ行くときのBGMなんかにいいんですよね。
海外での人気や評価は知らないけれど、日本では人気でしたね。
FMでバンバンかかってたし。
で、すごく人気が出たんで、日本のレコード会社が
これはいけるぞ!ってことになったんでしょう、独自の企画を
しかけるようになった。映画『里見八見伝』の主題歌を
歌って大ヒット。東京音楽祭(だったかな?)で、
確かグランプリをとったと思います。
で、そうやって人気が出ると、聴くのがイヤになって。
セカンドアルバムは聴く気になりませんでしたw
で、そのまま名前を忘れてしまったんだけど。
う〜ん、彼は、亡くなってたんですね。
車の中でしょっちゅう聴いてたアルバム。
Love You Like I Never Loved Beforeが好きだった。
で、セカンドアルバムがこれ。
なんとか祭のグランプリ曲が入ってるやつ。
95年には、こんなアルバム出してたようです。
JOHN O'BANION - Satomi Hakken Den
この人もブームに乗っていました。ジョン・オバニオン、
懐かしい名前だなあ。アルバムは持ってなかったけど、
録音してもらって、車の中なんかで、よく聴いてました。
海へ行くときのBGMなんかにいいんですよね。
海外での人気や評価は知らないけれど、日本では人気でしたね。
FMでバンバンかかってたし。
で、すごく人気が出たんで、日本のレコード会社が
これはいけるぞ!ってことになったんでしょう、独自の企画を
しかけるようになった。映画『里見八見伝』の主題歌を
歌って大ヒット。東京音楽祭(だったかな?)で、
確かグランプリをとったと思います。
で、そうやって人気が出ると、聴くのがイヤになって。
セカンドアルバムは聴く気になりませんでしたw
で、そのまま名前を忘れてしまったんだけど。
う〜ん、彼は、亡くなってたんですね。
車の中でしょっちゅう聴いてたアルバム。
Love You Like I Never Loved Beforeが好きだった。
で、セカンドアルバムがこれ。
なんとか祭のグランプリ曲が入ってるやつ。
95年には、こんなアルバム出してたようです。
JOHN O'BANION - Satomi Hakken Den
ドン・フェルダー自伝。イーグルスファンは読まない方がいいかも。 [音楽の話(洋楽)]
イーグルスのギタリスト、ドンフェルダーの自伝「天国と地獄、
イーグルスという人生」を読みました。私は、イーグルスのファン。
レコードはすべて持っているし、初来日以外の大阪公演もすべて
見に行っています。でも、バンドとして今、どういう状況なのかは
まったく知らない。そして解散、復活。そのへんの経緯や理由も
知らなかったので、一ギタリストの自伝を読みたいと思いました。
それに、彼がイーグルスを解雇され、裁判になったという事件。
バンドなのに解雇って、どういう意味なのかな、と興味があって、
それをまず知りたかったんですよね。
結論から言うと、イーグルスファンの中には、
その内容にショックを受ける方もいるかも。
ここから、率直に感じた事を書きますが、
ネタばれになりますので、本を読もうと思ってる方は
この記事を読まない方がいいかもしれません。
裁判になった経緯は、こんな感じ。
イーグルスは、バンド名でもあり社名でもあった。
アルバム「オンザボーダー」を発売後、
マネージャー、アーヴィングエイゾフが
有限会社イーグルスリミテッドを設立。収益は
それぞれ(ドンヘンリー、グレン、バーニー、ランディ、
ドンフェルダー)に平等に分配する、という取り決めが
できたそうです。その後、グレンとの確執によってバーニー、
そしてランディが抜け。イーグルスリミテッドは3人に。
(ティモシーとジョーは加えてもらえなかったようです)
この頃から、ドンフェルダーと、
ドンヘンリー&グレン(特にグレン)との
確執がはじまります。
平等に分配するはずが、いうのまにか取り分に大きな差が
つけられるようになった。そして金銭面だけでは
なく、音楽面でも不平等に。
イーグルスというバンドは、
(すでにバンドとは呼べないと感じましたが)
ドン&グレンがすべての決定権を握っていて、
他のメンバーは雇われ人。アルバム作りもツアーに関しても
なんの口出しもできないという間柄のようです。
そういう状況も、ドンフェルダーは
不当だと思ったのでしょう。
自分の弁護士を通じて、
「いまの状況は不当だ!」と繰り返し言い続けていた
ドンフェルダーに、二人がクビを言い渡した。
それを受け、ドンフェルダーが不当解雇だと
訴訟をおこしたとのことです。
この訴訟は、その後示談が成立。
ドンフェルダーは、和解金と
今後もイーグルスからいくらかの収入を得る権利を
獲得したようです。
これらの話は、すべてドンフェルダー一人が語ってることなので、
双方の言い分を聞いてみたいところですね。
誤解があるかもしれない。
まあでも、大金がからんで、かなりどろどろした話。
メンバー同士の確執や、訴訟以外の話は、
けっこうおもしろいし、ファンでも楽しめると思います。
ジャクソンブラウンがライブで代役を務めた話、
トムペティとの関係、スティーブンスティルスとの友情。
そしてゴーストライターの存在(これは有名だけどw)。
ドンフェルダーの功績は、なんといっても
「ホテルカリフォルニア」の作者であったということ。
この曲は、ドンフェルダーつくった、ほぼ完成形のデモテープに、
ドンヘンリーが詞をつけたもの。イントロはもちろん、
ベースライン、そしてジョーとのリードギターのかけあいまで
すべてドンフェルダーが考えたらしい。
そして、「呪われた夜」、この曲も、ギターソロはもちろん、
あの印象的なベースラインも、ドンフェルダー作だそうです。
このふたつのことを聞かせられると、う〜ん、
と考えさせられました。
「呪われた夜」(you tube)は個人的なフェイバリットだし、
もしホテルカリフォルニアが生まれてなかったら、ここまで
ビッグネームになっただろうか?な〜んて思って。
あと、ランディ在籍時の、ホテルカリフォルニアの
ライブ映像が残されていますが、
ドンフェルダーとジョーが顔を見合わせて笑う
シーンが出てきます。そのとき、語られていた会話のことも
この本であかされています。
その時は、まだ良かった、というかバンドだったんでしょうね。
その後、そういう笑いでさえ許されないような空気が生まれて
いったようです。
前に、新譜ロング・ロード・アウト・オブ・エデンを
紹介したときに、イーグルスの事、少し書いたけど、
かなり状況は違うようですね。ジョーやティモシーは、
ビジネスって割り切ってるようだし。
まあ、でも、
私は、このバンド、(というかプロジェクト、いやカンパニーかな)
好きですよw
大阪公演、昔ほどは期待してないけど、
う〜ん、やっぱり楽しみだ。
イーグルスという人生」を読みました。私は、イーグルスのファン。
レコードはすべて持っているし、初来日以外の大阪公演もすべて
見に行っています。でも、バンドとして今、どういう状況なのかは
まったく知らない。そして解散、復活。そのへんの経緯や理由も
知らなかったので、一ギタリストの自伝を読みたいと思いました。
それに、彼がイーグルスを解雇され、裁判になったという事件。
バンドなのに解雇って、どういう意味なのかな、と興味があって、
それをまず知りたかったんですよね。
結論から言うと、イーグルスファンの中には、
その内容にショックを受ける方もいるかも。
ここから、率直に感じた事を書きますが、
ネタばれになりますので、本を読もうと思ってる方は
この記事を読まない方がいいかもしれません。
裁判になった経緯は、こんな感じ。
イーグルスは、バンド名でもあり社名でもあった。
アルバム「オンザボーダー」を発売後、
マネージャー、アーヴィングエイゾフが
有限会社イーグルスリミテッドを設立。収益は
それぞれ(ドンヘンリー、グレン、バーニー、ランディ、
ドンフェルダー)に平等に分配する、という取り決めが
できたそうです。その後、グレンとの確執によってバーニー、
そしてランディが抜け。イーグルスリミテッドは3人に。
(ティモシーとジョーは加えてもらえなかったようです)
この頃から、ドンフェルダーと、
ドンヘンリー&グレン(特にグレン)との
確執がはじまります。
平等に分配するはずが、いうのまにか取り分に大きな差が
つけられるようになった。そして金銭面だけでは
なく、音楽面でも不平等に。
イーグルスというバンドは、
(すでにバンドとは呼べないと感じましたが)
ドン&グレンがすべての決定権を握っていて、
他のメンバーは雇われ人。アルバム作りもツアーに関しても
なんの口出しもできないという間柄のようです。
そういう状況も、ドンフェルダーは
不当だと思ったのでしょう。
自分の弁護士を通じて、
「いまの状況は不当だ!」と繰り返し言い続けていた
ドンフェルダーに、二人がクビを言い渡した。
それを受け、ドンフェルダーが不当解雇だと
訴訟をおこしたとのことです。
この訴訟は、その後示談が成立。
ドンフェルダーは、和解金と
今後もイーグルスからいくらかの収入を得る権利を
獲得したようです。
これらの話は、すべてドンフェルダー一人が語ってることなので、
双方の言い分を聞いてみたいところですね。
誤解があるかもしれない。
まあでも、大金がからんで、かなりどろどろした話。
メンバー同士の確執や、訴訟以外の話は、
けっこうおもしろいし、ファンでも楽しめると思います。
ジャクソンブラウンがライブで代役を務めた話、
トムペティとの関係、スティーブンスティルスとの友情。
そしてゴーストライターの存在(これは有名だけどw)。
ドンフェルダーの功績は、なんといっても
「ホテルカリフォルニア」の作者であったということ。
この曲は、ドンフェルダーつくった、ほぼ完成形のデモテープに、
ドンヘンリーが詞をつけたもの。イントロはもちろん、
ベースライン、そしてジョーとのリードギターのかけあいまで
すべてドンフェルダーが考えたらしい。
そして、「呪われた夜」、この曲も、ギターソロはもちろん、
あの印象的なベースラインも、ドンフェルダー作だそうです。
このふたつのことを聞かせられると、う〜ん、
と考えさせられました。
「呪われた夜」(you tube)は個人的なフェイバリットだし、
もしホテルカリフォルニアが生まれてなかったら、ここまで
ビッグネームになっただろうか?な〜んて思って。
あと、ランディ在籍時の、ホテルカリフォルニアの
ライブ映像が残されていますが、
ドンフェルダーとジョーが顔を見合わせて笑う
シーンが出てきます。そのとき、語られていた会話のことも
この本であかされています。
その時は、まだ良かった、というかバンドだったんでしょうね。
その後、そういう笑いでさえ許されないような空気が生まれて
いったようです。
前に、新譜ロング・ロード・アウト・オブ・エデンを
紹介したときに、イーグルスの事、少し書いたけど、
かなり状況は違うようですね。ジョーやティモシーは、
ビジネスって割り切ってるようだし。
まあ、でも、
私は、このバンド、(というかプロジェクト、いやカンパニーかな)
好きですよw
大阪公演、昔ほどは期待してないけど、
う〜ん、やっぱり楽しみだ。
CROSSBEAT SPECIAL EDITION イーグルス (シンコー・ミュージックMOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント
- 発売日: 2011/02/21
- メディア: ムック
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、ラストライブが初CD化! [音楽の話(洋楽)]
レゲエというジャンルは、ほとんど聴きませんが、
この人とジミークリフはだけは、過去によく聴きました。
ボブ・マーリー、36歳でこの世を去った伝説の
ミュージシャン。「アイ・ショット・ザ・シェリフ」を
エリック・クラプトンがカバーしましたが、ジャンルや世代を越えて
さまざまなミュージシャンにリスペクトされた人ですね。
今年の5月11日で、ちょうど、没後30年になるそうです。
石田長生(和訳)バージョン
で、そのボブ・マーリーの最終公演、1980年の9月23日に
アメリカのペンシルヴァニア州ピッツバーグのスタンレイ・シアターでの
ライブを収録したアルバムが発売されるという話。
(輸入盤では発売済み)
2枚組CD+3枚のLP、レプリカ・プログラム、写真、
ライナー・ノートの特典を同梱したスーパー・デラックス盤も
発売されるようです。
参考引用/ボブ・マーリー、伝説のラスト・ライヴ音源が遂にCD化
ライヴ・フォーエヴァー ~ピッツバーグの奇跡<通常盤> Bob Marley & The Wailers
ライヴ・フォーエヴァー ~ピッツバーグの奇跡<スーパー・デラックス・エディション> [2SHM-CD+3LP+写真集]<完全生産限定盤>
(輸入 CD)Live ForeverSuper Deluxe Limited Edition [2CD+3LP]<限定盤>
この人とジミークリフはだけは、過去によく聴きました。
ボブ・マーリー、36歳でこの世を去った伝説の
ミュージシャン。「アイ・ショット・ザ・シェリフ」を
エリック・クラプトンがカバーしましたが、ジャンルや世代を越えて
さまざまなミュージシャンにリスペクトされた人ですね。
今年の5月11日で、ちょうど、没後30年になるそうです。
石田長生(和訳)バージョン
で、そのボブ・マーリーの最終公演、1980年の9月23日に
アメリカのペンシルヴァニア州ピッツバーグのスタンレイ・シアターでの
ライブを収録したアルバムが発売されるという話。
(輸入盤では発売済み)
2枚組CD+3枚のLP、レプリカ・プログラム、写真、
ライナー・ノートの特典を同梱したスーパー・デラックス盤も
発売されるようです。
参考引用/ボブ・マーリー、伝説のラスト・ライヴ音源が遂にCD化
ライヴ・フォーエヴァー ~ピッツバーグの奇跡<通常盤> Bob Marley & The Wailers
ライヴ・フォーエヴァー ~ピッツバーグの奇跡<スーパー・デラックス・エディション> [2SHM-CD+3LP+写真集]<完全生産限定盤>
(輸入 CD)Live ForeverSuper Deluxe Limited Edition [2CD+3LP]<限定盤>
タグ:ボブ・マーリー
イーグルス/ロング・ロード・アウト・オブ・エデン [音楽の話(洋楽)]
チケットをどうしようか、ずっと迷っていた
今年のイーグルス来日公演。
金額もそうだけど、場所がねえ。ドームじゃねえ。
前回も、ほとんどなんにも見えずスクリーンを
見てただけだし。
と思いながら、結局はチケットを買ってしまいました。
で、買ってなかった最終リリースのアルバムを
ようやく手に入れました。
28年ぶりになるスタジオ録音フルアルバム。
そして2枚組。というわけで、
彼らがものすごくチカラを入れたであろうレコードですね。
朝日新聞の5日の特集「うたの旅人」がイーグルス。アルバム
「ホテルカリフォルニア」で、手にした栄光、そしてバンドの崩壊、
解散のことにも触れられていました。ホテルカリフォルニアの
大ヒットで、ドンヘンリーに大きなスポットが当たった。
それにより、ドンとグレンのツートップだった均衡が崩れ、
ドンヘンリーメインになって溝ができ、それがどんどん広がっていった。
というのが解散の大きな理由のひとつだそうです。
アルバムが記録的に大ヒットすると、その次のアルバム制作は、
ものすごくプレッシャがかかる。そのうえ、
ドンヘンリーという人は完璧主義者で、レコーディングにも
ライブでのパフォーマンスにも妥協を許さなかったようで、
それがメンバー全員の重圧になっていたようですね。
その記事でおもしろいな、と思ったのは、
カントリーからロックへと舵をきったのは、
ドン&グレンだったという記述。
当時、昔からのイーグルスファンは、ジョーウォルシュの
加入をすごく嫌がって、悪者にしてました。
「ジョーがイーグルスをハードなロックバンドに
変えてしまった」なんて。
でも、どうやら、ドン&グレンは
元々ハードなロックをやりたかったようですね。
「テイクイットイージー」のヒットでイメージが
ついてしまい、それを崩せなかったとのこと。
この2枚組アルバム、もちろん、ドンヘンリーも
いろいろと口を出しただろうけどww、
いい意味でのレイドバックした雰囲気を感じます。
でも、それは
決して枯れたというイメージではないし、
前に進んでる感じがする。現役のロックバンドだと思います。
どの曲を聴いても、ああ、イーグルスだなあ、って感じ。
ドン&グレンの配分というか、均衡も取れてるんじゃないでしょうか。
ジョー・ウォルシュもすごくいい。
残念なのは、やっぱりドン・フェルダーの脱退ですね。
脱退というより解雇らしいけどw
(そういえば、告発本が出てるらしい)
今年のイーグルス来日公演。
金額もそうだけど、場所がねえ。ドームじゃねえ。
前回も、ほとんどなんにも見えずスクリーンを
見てただけだし。
と思いながら、結局はチケットを買ってしまいました。
で、買ってなかった最終リリースのアルバムを
ようやく手に入れました。
28年ぶりになるスタジオ録音フルアルバム。
そして2枚組。というわけで、
彼らがものすごくチカラを入れたであろうレコードですね。
朝日新聞の5日の特集「うたの旅人」がイーグルス。アルバム
「ホテルカリフォルニア」で、手にした栄光、そしてバンドの崩壊、
解散のことにも触れられていました。ホテルカリフォルニアの
大ヒットで、ドンヘンリーに大きなスポットが当たった。
それにより、ドンとグレンのツートップだった均衡が崩れ、
ドンヘンリーメインになって溝ができ、それがどんどん広がっていった。
というのが解散の大きな理由のひとつだそうです。
アルバムが記録的に大ヒットすると、その次のアルバム制作は、
ものすごくプレッシャがかかる。そのうえ、
ドンヘンリーという人は完璧主義者で、レコーディングにも
ライブでのパフォーマンスにも妥協を許さなかったようで、
それがメンバー全員の重圧になっていたようですね。
その記事でおもしろいな、と思ったのは、
カントリーからロックへと舵をきったのは、
ドン&グレンだったという記述。
当時、昔からのイーグルスファンは、ジョーウォルシュの
加入をすごく嫌がって、悪者にしてました。
「ジョーがイーグルスをハードなロックバンドに
変えてしまった」なんて。
でも、どうやら、ドン&グレンは
元々ハードなロックをやりたかったようですね。
「テイクイットイージー」のヒットでイメージが
ついてしまい、それを崩せなかったとのこと。
この2枚組アルバム、もちろん、ドンヘンリーも
いろいろと口を出しただろうけどww、
いい意味でのレイドバックした雰囲気を感じます。
でも、それは
決して枯れたというイメージではないし、
前に進んでる感じがする。現役のロックバンドだと思います。
どの曲を聴いても、ああ、イーグルスだなあ、って感じ。
ドン&グレンの配分というか、均衡も取れてるんじゃないでしょうか。
ジョー・ウォルシュもすごくいい。
残念なのは、やっぱりドン・フェルダーの脱退ですね。
脱退というより解雇らしいけどw
(そういえば、告発本が出てるらしい)
タグ:イーグルス
バレンタインにはROCKなプレゼントを! [音楽の話(洋楽)]
という特集を、あるショップが組んでいた。
う〜ん、いいねえ。音楽好きとしては、チョコより、
絶対こ〜ゆ〜のがいい。うちは、奥さんの好みじゃないから、
もらえないだろうけどね。自分で買おうかなw
ビートルズ「A HARD DAY'S NIGHT」壁掛け時計。
HDN Wall Clock
サージェントペパーズ目覚まし時計。
sgtアルバム目覚まし時計
ローリングストーンズ目覚まし時計
Twin Bell Alarm Clock
BE@RBRICKストーンズフィギュア
BE@RBRICK/100% The Rolling Stones
「Dazed and Confused」の演奏シーン。ジミーペイジ。
Jimmy Page Limited Edition Sculpture
アクセサリー、カートコバーン。
NIRVANA/KURT COBAIN/Smiley/Pendant
サイフ。Michael Jackson MJ Logo Chain Wallet。
Michael Jackson MJ Logo Chain Wallet
バレンタインギフト特集 PGS
タグ:ローリング・ストーンズ ビートルズ
Round Midnight ラウンド・ミッドナイト。 [音楽の話(洋楽)]
ジャズは聴かない、というか
曲について語れるほどの知識は、まったくないんですけど、
いくつか好きな曲があります。特に好きなのは、この曲。
Round Midnight ラウンド・ミッドナイト。
ジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクが作曲した
スタンダード・ナンバー。
マイルス・デイビスの代表曲でもありますが、
他にも、いろんなミュージシャンが演奏してます。
初めて聞いたのは、マイルスだったと思うのだけど…
モンクのRound Midnightは、
いろんなバージョンがあるんだそうです。
ウェス・モンゴメリーのギターバージョン。
ポリスコンビ、アンディ・サマーズ&スティング
でも、やっぱり、これが好きだなあw
この曲、元々は歌ありの曲で、作詞は、Bernie Hanighen という人。
そして、
Round About Midnightという名で
クレジットされたりもしますね。
you tubeでも、そう。
そのへんのことは、詳しくないのですが、
マイルスがRound Midnightを収録したアルバム名を
Round About Midnightとしてしまったのが
原因のようです。
曲について語れるほどの知識は、まったくないんですけど、
いくつか好きな曲があります。特に好きなのは、この曲。
Round Midnight ラウンド・ミッドナイト。
ジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクが作曲した
スタンダード・ナンバー。
マイルス・デイビスの代表曲でもありますが、
他にも、いろんなミュージシャンが演奏してます。
初めて聞いたのは、マイルスだったと思うのだけど…
モンクのRound Midnightは、
いろんなバージョンがあるんだそうです。
ウェス・モンゴメリーのギターバージョン。
ポリスコンビ、アンディ・サマーズ&スティング
でも、やっぱり、これが好きだなあw
この曲、元々は歌ありの曲で、作詞は、Bernie Hanighen という人。
そして、
Round About Midnightという名で
クレジットされたりもしますね。
you tubeでも、そう。
そのへんのことは、詳しくないのですが、
マイルスがRound Midnightを収録したアルバム名を
Round About Midnightとしてしまったのが
原因のようです。
ダリル・ホール&ジョン・オーツ来日コンサート [音楽の話(洋楽)]
ベテラン勢のアルバムリリースが相次いでますが、
バッドカンパニーなど来日コンサートも続いてますね。
で、今度は、ダリル・ホール&ジョン・オーツ。
ブルー・アイド・ソウル、というジャンルのデュオですが、
そのサウンドはロックンソウル、ポップンソウルって
感じですね。大ヒット曲を量産、一世を風靡したデュオです。
東京は武道館。う〜ん、埋まるかなあ?
ダリル・ホール&ジョン・オーツ日本公演
大阪公演 2月21日(月)・22日(火) 19:00〜 グランキューブ大阪
名古屋公演 2月24日(木) 19:00〜 ZEPP NAGOYA
東京公演 2月26日(土) 17:00〜 日本武道館
有名なのは、これ。別名「大西君」w
Private Eyesこれも大ヒット。
あっと驚くゲストとの共演バージョン。
個人的なフェイバリット。
バッドカンパニーなど来日コンサートも続いてますね。
で、今度は、ダリル・ホール&ジョン・オーツ。
ブルー・アイド・ソウル、というジャンルのデュオですが、
そのサウンドはロックンソウル、ポップンソウルって
感じですね。大ヒット曲を量産、一世を風靡したデュオです。
東京は武道館。う〜ん、埋まるかなあ?
ダリル・ホール&ジョン・オーツ日本公演
大阪公演 2月21日(月)・22日(火) 19:00〜 グランキューブ大阪
名古屋公演 2月24日(木) 19:00〜 ZEPP NAGOYA
東京公演 2月26日(土) 17:00〜 日本武道館
有名なのは、これ。別名「大西君」w
Private Eyesこれも大ヒット。
あっと驚くゲストとの共演バージョン。
個人的なフェイバリット。
クラプトン、ドゥービー、サンタナ。ベテラン勢の新譜が続々。 [音楽の話(洋楽)]
エリック・クラプトン、サンタナ、フィル・コリンズ、
ロッド・スチュワート、二ール・ヤング、ドゥービー・ブラザーズ。
偶然なんだろうけど、まるで示し合わせたかのように、
大物たちの新譜がリリースされていますね。
個人的に気になってるのは、サンタナ、クラプトン、ニール・ヤング。
ドゥービー・ブラザーズ/ワールド・ゴーン・クレイジー
70年代のウェストコースト・サウンドを支えていた2大バンドのひとつ。
ドゥービー・ブラザーズの10年ぶりの新作。今年で結成40周年だそうで、
40周年記念盤とのこと。初期のドゥービーサウンドを支えていた
テッド・テンプルマンがプロデュースを手がけています。
マイケル・マクドナルドとウィリー・ネルソンが参加しています。
ドゥービーといえば、ギターリフと独特のグルーブ感。
そのノリは、年齢的にきつくなってると思うんだけど、どうなんでしょうね。
エリック・クラプトン/クラプトン
クラプトンもある意味40周年。ソロ・デビューから40年だとか。
新譜「クラプトン」は、カバー・アルバム(オリジナルは2曲)。
ジャージーでブルージーなアレンジだそうです。
Autumn Leavesのカバーには驚きです。
ゲスト陣に注目ですね。Sheryl Crow、JJ Cale、Allen Toussaint、
Wynton Marsalis、Jim Keltner。
Amazonで試聴できます。
ニール・ヤング/ル・ノイズ
いちばんの注目はプロデューサー。あのダニエル・ラノワが
手がけたってことですよね。
昔、ボブ・ディランのプロデュースやるって聞いた時は、
「ええっ!なんで〜」と思いましたが、そのアルバムは
聞いてみると、かなり良かった。×ニールヤングとなると
どういう結果になるんでしょうね。
録音は、ラノアの自宅。
エレクトリック&アコースティック・ギターのみの
ソロ・アルバムだそうです。
サンタナ/ギター・へヴン
サンタナのアルバムは一枚も持ってないんですが、でも好きです、
この人のギターサウンド。で、このアルバムは選曲に惹かれました。
あの曲があのギターでって想像すると、ほしいな〜ってw
共演者も魅力。曲は、Sunshine Of Your Love、Little Wing、
Smoke On The Water、While My Guitar Gently Weepsなどなど。
その他では、こんなのも。
スラッシュやイアン・マクレガン参加のロン・ウッド、
ロッド・スチュワートのカバーアルバム・シリーズの最新作など。
ロッド・スチュワート、二ール・ヤング、ドゥービー・ブラザーズ。
偶然なんだろうけど、まるで示し合わせたかのように、
大物たちの新譜がリリースされていますね。
個人的に気になってるのは、サンタナ、クラプトン、ニール・ヤング。
ドゥービー・ブラザーズ/ワールド・ゴーン・クレイジー
70年代のウェストコースト・サウンドを支えていた2大バンドのひとつ。
ドゥービー・ブラザーズの10年ぶりの新作。今年で結成40周年だそうで、
40周年記念盤とのこと。初期のドゥービーサウンドを支えていた
テッド・テンプルマンがプロデュースを手がけています。
マイケル・マクドナルドとウィリー・ネルソンが参加しています。
ドゥービーといえば、ギターリフと独特のグルーブ感。
そのノリは、年齢的にきつくなってると思うんだけど、どうなんでしょうね。
エリック・クラプトン/クラプトン
クラプトンもある意味40周年。ソロ・デビューから40年だとか。
新譜「クラプトン」は、カバー・アルバム(オリジナルは2曲)。
ジャージーでブルージーなアレンジだそうです。
Autumn Leavesのカバーには驚きです。
ゲスト陣に注目ですね。Sheryl Crow、JJ Cale、Allen Toussaint、
Wynton Marsalis、Jim Keltner。
Amazonで試聴できます。
ニール・ヤング/ル・ノイズ
いちばんの注目はプロデューサー。あのダニエル・ラノワが
手がけたってことですよね。
昔、ボブ・ディランのプロデュースやるって聞いた時は、
「ええっ!なんで〜」と思いましたが、そのアルバムは
聞いてみると、かなり良かった。×ニールヤングとなると
どういう結果になるんでしょうね。
録音は、ラノアの自宅。
エレクトリック&アコースティック・ギターのみの
ソロ・アルバムだそうです。
サンタナ/ギター・へヴン
サンタナのアルバムは一枚も持ってないんですが、でも好きです、
この人のギターサウンド。で、このアルバムは選曲に惹かれました。
あの曲があのギターでって想像すると、ほしいな〜ってw
共演者も魅力。曲は、Sunshine Of Your Love、Little Wing、
Smoke On The Water、While My Guitar Gently Weepsなどなど。
その他では、こんなのも。
スラッシュやイアン・マクレガン参加のロン・ウッド、
ロッド・スチュワートのカバーアルバム・シリーズの最新作など。
- アーティスト: バナード・ファーラー,ビリー・ギボンズ,スラッシュ,フリー,イアン・マクレガン,ワディ・ワクテル,ジム・ケルトナー,ボビー・ウーマック,ダリル・ジョーンズ
- 出版社/メーカー: WARD RECORDS
- 発売日: 2010/09/22
- メディア: CD
アビーロード(ABBEY ROAD)の今がわかる。 [音楽の話(洋楽)]
ビートルズファンなら、一度は訪れてみたい、と思うのが
名作「ABBEY ROAD」のジャケットに使用された横断歩道。
まさに「聖地」とまで言われる場所ですね。
アルバムと同じように横断歩道を渡る姿を記念撮影してる人を
一日に何度も見かけるそうです。
このABBEY ROADの現在の状況をアビーロードスタジオが
ウェブカメラが伝えています。解像度も良く、音も拾っているので
かなりの臨場感です。なにかのイベントの時に
見てみたいものです。
abbeyroad ライブカメラ
ABBEY ROAD STUDIOS
名作「ABBEY ROAD」のジャケットに使用された横断歩道。
まさに「聖地」とまで言われる場所ですね。
アルバムと同じように横断歩道を渡る姿を記念撮影してる人を
一日に何度も見かけるそうです。
このABBEY ROADの現在の状況をアビーロードスタジオが
ウェブカメラが伝えています。解像度も良く、音も拾っているので
かなりの臨場感です。なにかのイベントの時に
見てみたいものです。
abbeyroad ライブカメラ
ABBEY ROAD STUDIOS
タグ:ビートルズ
ジミー・ウェッブ/ジャスト・アクロス・ザ・リヴァー [音楽の話(洋楽)]
ジミー・ウェッブは、好きなシンガーソングライターの一人。
作詞も作曲も、そしてアレンジも一人でこなすという
とても器用なミュージシャンです。
アルバムを何枚か持ってますが、
う〜ん……、正直言うと
あんまり聴き込んではいません。
どちらかというと、彼自身の歌声よりも、
つくる歌の方が好きですね。
グレン・キャンベルの「By The Time I Get To Phoenix」、
リチャード・ハリスやドナサマーが歌った「MacArthur Park」
フィフス・ディメンションの「Up-Up And Away」、
アートガーファンクル「All I Know」 などが代表曲。
ジミー・ウェッブの歌を最も歌っているシンガーは
おそらくリンダロンシュタットだと思います。
そんなジミー・ウェッブの新作「ジャスト・アクロス・ザ・リヴァー」。
参加メンバーは、驚くような豪華なメンツ。
ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザー、リンダ・ロンシュタット、
マーク・ノップラー、ビリー・ジョエル、マイケル・マクドナルド。
これだけの人が集まって来るということは、ソングライターとして、
評価の高い人なんだと思います。
ジャスト・アクロス・ザ・リヴァー
1. オクラホマ・ナイツ (feat.ヴィンス・ギル)
2. ウィチタ・ラインマン (feat.ビリー・ジョエル)
3. イフ・ユー・シー・ミー・ゲッティング・スモーラー (feat.ウィリー・ネルソン)
4. ガルベストン (feat.ルシンダ・ウィリアムス)
5. P.F.スローン (feat.ジャクソン・ブラウン)
6. バイ・ザ・タイム・アイ・ゲット・トゥ・フェニックス (feat.グレン・キャンベル)
7. カウボーイ・ホール・オブ・フェイム
8. ホエア・ワーズ・エンド (feat.マイケル・マクドナルド)
9. ハイウェイマン (feat.マーク・ノップラー)
10. アイ・ワズ・トゥー・ビジー・ラヴィング・ユー (feat.J.D.サウザー)
11. イット・ウォント・ブリング・ハー・バック
12. ドゥ・ホワット・ユー・ガッタ・ドゥ
13. オール・アイ・ノウ (feat.リンダ・ロンシュタット)
作詞も作曲も、そしてアレンジも一人でこなすという
とても器用なミュージシャンです。
アルバムを何枚か持ってますが、
う〜ん……、正直言うと
あんまり聴き込んではいません。
どちらかというと、彼自身の歌声よりも、
つくる歌の方が好きですね。
グレン・キャンベルの「By The Time I Get To Phoenix」、
リチャード・ハリスやドナサマーが歌った「MacArthur Park」
フィフス・ディメンションの「Up-Up And Away」、
アートガーファンクル「All I Know」 などが代表曲。
ジミー・ウェッブの歌を最も歌っているシンガーは
おそらくリンダロンシュタットだと思います。
そんなジミー・ウェッブの新作「ジャスト・アクロス・ザ・リヴァー」。
参加メンバーは、驚くような豪華なメンツ。
ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザー、リンダ・ロンシュタット、
マーク・ノップラー、ビリー・ジョエル、マイケル・マクドナルド。
これだけの人が集まって来るということは、ソングライターとして、
評価の高い人なんだと思います。
ジャスト・アクロス・ザ・リヴァー
1. オクラホマ・ナイツ (feat.ヴィンス・ギル)
2. ウィチタ・ラインマン (feat.ビリー・ジョエル)
3. イフ・ユー・シー・ミー・ゲッティング・スモーラー (feat.ウィリー・ネルソン)
4. ガルベストン (feat.ルシンダ・ウィリアムス)
5. P.F.スローン (feat.ジャクソン・ブラウン)
6. バイ・ザ・タイム・アイ・ゲット・トゥ・フェニックス (feat.グレン・キャンベル)
7. カウボーイ・ホール・オブ・フェイム
8. ホエア・ワーズ・エンド (feat.マイケル・マクドナルド)
9. ハイウェイマン (feat.マーク・ノップラー)
10. アイ・ワズ・トゥー・ビジー・ラヴィング・ユー (feat.J.D.サウザー)
11. イット・ウォント・ブリング・ハー・バック
12. ドゥ・ホワット・ユー・ガッタ・ドゥ
13. オール・アイ・ノウ (feat.リンダ・ロンシュタット)