前略 石田長生さま [音楽(石田長生)]
25日は、石田さんの誕生日だったそうですね、
おくれましたがおめでとうございます。
これからも元気で、その素晴らしい
ソウルフィンガーに磨きをかけていってください。
さて、きょうは、昔からのファンとしてお願いがあります。
それは、レコーディングのリクエストです。
私をはじめ、私の親友、知人、
マイミクさんなどなど、多くのファンを
感動の渦に巻き込んだ、石田流カバーバージョンの
「ヘルプ」と「パープルレイン」を聞いてみたいのです。
カバー曲というのは、なかなか難しいのかも
しれませんが、いつかレコーディングの機会がありましたら、
ぜひ、この2曲をご検討ください。
時節柄、一層のご自愛、お祈り申します。
草々
まさか、石田さんご本人が、このブログにたどりつくなんて
思ってませんけど。
ま、こういうのも、ありでしょ? 笑
あ、そうだ、こういうパターン、七夕にやれば、良かった。
来年の七夕は、お願いブログにしよう。笑
いや、でも、ほんと、石田さんの「ヘルプ」は
すごいです、あの詞は泣きます。
YOU TUBEでもいいんで、見てみたい。映像、ないのかな?
清志郎さんの「イマジン」石田さんの「ヘルプ」。
カバーでは、このふたつが秀逸。日本語だから、すごく届きます。
タグ:石田長生
CMが楽しみです。 [音楽(石田長生)]
昔はCMの企画なんかもやってましたが、
最近は平面媒体(新聞・雑誌広告、ポスター等)ばっかし。
CMだと撮影の立ち会いもわりと楽しいし、音楽の録音なんかも
楽しいんだけどな〜。仕事ください。笑
で、石やんこと石田長生さんのブログを見ると、
昨日はCMの音楽の録音だったようです。
う〜ん、すごい。
めっちゃ豪華メンバー。
かなりの音楽通が広告制作スタッフにいるんでしょうね。
しかし、うらやましい〜。
ブルースハープは、甲本ヒロトさん。
最近は平面媒体(新聞・雑誌広告、ポスター等)ばっかし。
CMだと撮影の立ち会いもわりと楽しいし、音楽の録音なんかも
楽しいんだけどな〜。仕事ください。笑
で、石やんこと石田長生さんのブログを見ると、
昨日はCMの音楽の録音だったようです。
う〜ん、すごい。
めっちゃ豪華メンバー。
かなりの音楽通が広告制作スタッフにいるんでしょうね。
しかし、うらやましい〜。
今日は以前から入ってたスケジュールで某CM音楽のレコーディングだった。メンバーは30年前に俺がやってたバンド,GASの四人。ギターは俺,ベース藤井裕,ドラム松本照夫,キーボードに近藤達郎(彼がアレンジャー。)それにブルースハープ……。(Everybody毎度! on the blog)
ブルースハープは、甲本ヒロトさん。
ソー・バッド・レビューの未発表音源5曲。 [音楽(石田長生)]
サウストゥサウスと同じく、YouTubeにアップされていた
もう一つの驚きの音源、ソーバッドレビュー、オリジナルメンバー
による1976年のライブ。
(北京一、砂川正和、石田長生、山岸潤史、国府利征(旧名・輝幸)、
チャールズ清水、土居"ベーカー"正和、永本忠)。
すごいですね〜。このメンツやないと、こんな音、
こんなノリは出せません。
ツインボーカル、ツインギター、ツインキーボード、
コピーを付けるとしたら、
「どや!この音」、みたいな感じかな。
ある意味、サウス以上に関西を感じさせる強烈なバンドでした。
1976年日比谷野音ライブ
ソー・バッド・レビュー 「イントロダクション」
ソー・バッド・レビュー 「何処へ行った」
ソー・バッド・レビュー 「かたつむり (part 1)」
ソー・バッド・レビュー 「かたつむり (part 2)」
ソー・バッド・レビュー 「リトル・アール」
ソー・バッド・レビュー 「最後の本音」
アルバム/SOOO BAAD REVUEより
ソー・バッド・レビュー「銀太郎」
ソー・バッド・レビュー「ソウル地下鉄」
ソー・バッド・レビュー「 おおきにブルース」
再結成ライブ(1980)映像
ソーバッドの2枚のCDは、現在入手困難。amazonで中古なら
買えますが、かなり高額のようです。
もう一つの驚きの音源、ソーバッドレビュー、オリジナルメンバー
による1976年のライブ。
(北京一、砂川正和、石田長生、山岸潤史、国府利征(旧名・輝幸)、
チャールズ清水、土居"ベーカー"正和、永本忠)。
すごいですね〜。このメンツやないと、こんな音、
こんなノリは出せません。
ツインボーカル、ツインギター、ツインキーボード、
コピーを付けるとしたら、
「どや!この音」、みたいな感じかな。
ある意味、サウス以上に関西を感じさせる強烈なバンドでした。
1976年日比谷野音ライブ
ソー・バッド・レビュー 「イントロダクション」
ソー・バッド・レビュー 「何処へ行った」
ソー・バッド・レビュー 「かたつむり (part 1)」
ソー・バッド・レビュー 「かたつむり (part 2)」
ソー・バッド・レビュー 「リトル・アール」
ソー・バッド・レビュー 「最後の本音」
アルバム/SOOO BAAD REVUEより
ソー・バッド・レビュー「銀太郎」
ソー・バッド・レビュー「ソウル地下鉄」
ソー・バッド・レビュー「 おおきにブルース」
再結成ライブ(1980)映像
ソーバッドの2枚のCDは、現在入手困難。amazonで中古なら
買えますが、かなり高額のようです。
石田長生/HELP [音楽(石田長生)]
ビートルズのヒット曲「HELP」。
アップテンポの曲ですが、どちらかというと、
バラードの方がぴったりマッチしそうな歌詞。
僕が今よりずっと若かった頃、
誰の助けも必要としなかった。でも、
今は時々不安になってしまう、
君を必要としてるんだ、どうか助けてほしい。
そんなような内容ですね。
この曲、いろんな日本のミュージシャンがカバーしています。
RCサクセションは、原曲に近いアップテンポな感じで、
歌詞をプロテストソングに置きかえています。
でも大人になって気づいたことは
危ない世界に暮らしてたことさ
この「HELP」という曲、スローなテンポで歌われると、
曲の印象が大きく変わる。それを教えてくれたのが、
上田正樹さんと石田長生さんです。
上田さんのバージョンは、ゆっくりと語りかけるようバラード。
訳詞は、人物像が、原曲よりもう少し大人という
イメージ。キャロルキングの「You've Got A Friend」の
ような世界観なんでしょうか。
心が弱くなった時は、夢の続きを聞かせて〜
そして、個人的に一番好きなのが石田さんのバージョン。
石田さんは、この曲をレコーディングされていないので、
ライブで聞いたときの記憶でしかないのですが、
歌詞は、おそらく亡きジョンレノンに捧げたもの。そしてジョンへの
想いを綴りながら、死を見つめる人たちへのメッセージを
込めているのではないかと思います。
とにかく、歌詞がすごくいい。泣きます。
この曲をライブで聞き、ほんとうに涙を流してしまった
という人が、まわりに何人もいます。
石田さんにぜひレコーディングしてほしい一曲です。
歌詞は、こんな感じだったでしょうか。
負ける事だってあるさ
どんな強がりなヤツにでも
もうダメだって言う前に
Won't you please, please help yourself
アップテンポの曲ですが、どちらかというと、
バラードの方がぴったりマッチしそうな歌詞。
僕が今よりずっと若かった頃、
誰の助けも必要としなかった。でも、
今は時々不安になってしまう、
君を必要としてるんだ、どうか助けてほしい。
そんなような内容ですね。
この曲、いろんな日本のミュージシャンがカバーしています。
RCサクセションは、原曲に近いアップテンポな感じで、
歌詞をプロテストソングに置きかえています。
でも大人になって気づいたことは
危ない世界に暮らしてたことさ
この「HELP」という曲、スローなテンポで歌われると、
曲の印象が大きく変わる。それを教えてくれたのが、
上田正樹さんと石田長生さんです。
上田さんのバージョンは、ゆっくりと語りかけるようバラード。
訳詞は、人物像が、原曲よりもう少し大人という
イメージ。キャロルキングの「You've Got A Friend」の
ような世界観なんでしょうか。
心が弱くなった時は、夢の続きを聞かせて〜
そして、個人的に一番好きなのが石田さんのバージョン。
石田さんは、この曲をレコーディングされていないので、
ライブで聞いたときの記憶でしかないのですが、
歌詞は、おそらく亡きジョンレノンに捧げたもの。そしてジョンへの
想いを綴りながら、死を見つめる人たちへのメッセージを
込めているのではないかと思います。
とにかく、歌詞がすごくいい。泣きます。
この曲をライブで聞き、ほんとうに涙を流してしまった
という人が、まわりに何人もいます。
石田さんにぜひレコーディングしてほしい一曲です。
歌詞は、こんな感じだったでしょうか。
負ける事だってあるさ
どんな強がりなヤツにでも
もうダメだって言う前に
Won't you please, please help yourself
タグ:石田長生
「美味い」ギター。 [音楽(石田長生)]
石田長生さんのギターは、聴いていて飽きない。
そんなことを書きましたが、それはなぜだろうと考えてみました。
それは、おそらく、ギターが、ものすごく「うまい」から。
「うまい」は「巧い」ではなく「美味い」。
しかも、いろんな味があるから、いくら聴き続けても
飽きがこないんだと思います。もちろん、味には好みが
あるので、みんなが「美味い」と感じるとは限らない。
でも、自分は、石田さんのサウンドのいろんな味が
大好物なんだと思います。
「巧い」ギタリストはたくさんいます。
でも「巧さ」と「美味さ」を兼ね備えたサウンドを
届けてくれる人は、あんまりいない。
ずばぬけたテクニックを持っている、ものすごく早く弾ける。
そういう「巧い」だけじゃ、なんか
あんまり届いてこないんですよね。
ちなみに、奥田民生さんのギター、あれも好きです。
自分にとって、かなり「美味い」サウンドです。
私は、ギターを弾けないんで、こんな程度のことしか
書けないのですが、あるブログで
おもしろい記事を見つけました。
おそらくこの方は、ギターを弾ける方だと思うのですが、
石田さんのギターについて、興味深いことを書かれていました。
なるほど。笑
石やんの「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」。
これは、まさに絶品。五つ星の味です。
そんなことを書きましたが、それはなぜだろうと考えてみました。
それは、おそらく、ギターが、ものすごく「うまい」から。
「うまい」は「巧い」ではなく「美味い」。
しかも、いろんな味があるから、いくら聴き続けても
飽きがこないんだと思います。もちろん、味には好みが
あるので、みんなが「美味い」と感じるとは限らない。
でも、自分は、石田さんのサウンドのいろんな味が
大好物なんだと思います。
「巧い」ギタリストはたくさんいます。
でも「巧さ」と「美味さ」を兼ね備えたサウンドを
届けてくれる人は、あんまりいない。
ずばぬけたテクニックを持っている、ものすごく早く弾ける。
そういう「巧い」だけじゃ、なんか
あんまり届いてこないんですよね。
ちなみに、奥田民生さんのギター、あれも好きです。
自分にとって、かなり「美味い」サウンドです。
私は、ギターを弾けないんで、こんな程度のことしか
書けないのですが、あるブログで
おもしろい記事を見つけました。
おそらくこの方は、ギターを弾ける方だと思うのですが、
石田さんのギターについて、興味深いことを書かれていました。
石田は、たんにコードとスケールの変化にあわせてアドリブを するのではなく、慎重に「音の選択」をしながらアドリブをしていた(こちらを参照)
なるほど。笑
石やんの「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」。
これは、まさに絶品。五つ星の味です。
タグ:石田長生
石やんの事、いろいろ。 [音楽(石田長生)]
石田長生:バイオグラフィー
1952年大阪八尾生まれ。10代の頃から関西のロック・ジャズシーンで活躍。
上田正樹、佐藤博、土居正和らと「MZA」を結成。
上田正樹デビューシングル「金色の太陽が燃える朝に」レコーディングに参加。
1973年「バッドクラブバンド」結成。解散後、単身渡米、メンフィスへ。
帰国後は山岸潤史、北京一、砂川正和らとともに、スーパーバンド
「ソー・バッド・レビュー」を結成。その熱気あふれるライブは、
全国に知れ渡り、やがて伝説となる。
「ソー・バッド・レビュー」は、「サウストゥサウス」とともに、
日本のロック・ソウルシーンに大きな影響を与えた。
ソーバッド解散後は、藤井裕、松本照夫らと共に「GAS」、
さらに、ソーバッドとサウスのメンバーが合体したスーパーセッション、
「ザ・ヴォイス・オブ・ウェストR&Bレビュー」で活動。
このスーパーセッションは、メンバーを一部入れ替え、
「ヴォイス&リズム」の名でレコーディング、ライブ活動を続ける。
1989年大阪駅コンコースで収録された
テレビ番組「ミッドナイトエキスプレス」でCharと共演。
これがきっかけとなりアコースティックギターデュオ「BAHO」結成。
1992年、Char、仲井戸麗市、金子マリ、など豪華ゲストを迎えて
初ソロアルバム「SOLO SOLO」発売。本格的にソロ活動をスタートさせる。
(このアルバムのジャケット写真を撮ったのが、今は亡き
福田匡伸氏。あの上田義彦氏の元師匠。)
その後は、着々とアルバムを発表。1996年、活動拠点を東京に移す。
2003年、小笠原諸島でライブを行ったことをきっかけに、
小笠原の人々との交流を深める。
現在、ソロはもちろん、BAHO、平成トリオ、トレスアミーゴスなど
様々なユニットでも活動中。昨年、ヴォイス&リズムも復活した。
石田長生さんが参加した主なバンド・ユニット
●オールラウンズ(上田正樹 etc )
●MZA [MAD ZEALOUS ASSOCIATION] (上田正樹、佐藤博 etc)
●バッドクラブバンド(上田正樹、藤井裕、佐藤博、土居正和)
※上田正樹とサウストゥサウス(上田正樹、有山じゅんじ、くんちょー、藤井裕、
中西康晴、正木五郎)ゲスト参加
●ソーバッドレビュー(北京一、砂川正和、山岸潤史、国府輝幸、
チャールズ清水、永本忠)
●GAS(藤井裕、松本照夫、中西康晴、近藤達郎)
バンド名は、ストーンズの曲「ジャンピングジャックフラッシュ」の
gas gas gasが由来。
●ザ・ヴォイス・オブ・ウェストR&Bレビュー(上田正樹、砂川正和、藤井裕、
正木五郎、山岸潤史、チャールズ清水、国府輝幸)
●ヴォイス&リズム:第一期(金子マリ、砂川正和、藤井裕、
正木五郎、国府輝幸、渡辺悟)
●ヴォイス&リズム:第二期(藤井裕、正木五郎)
●勉強トリオ(渡辺香津美、山岸潤史)
●JRSM(ジョニー吉長、佐山雅広 etc )
●寿バンド(仲井戸麗市、早川岳晴 etc)
●ロッキンタマゴ
●06バンド(清水興 or藤井裕、ロジャー高橋、中村建治、Jessie)
●帰ってきた横井さん(藤井裕、松本照夫)
●BAHO(Char)
●平成トリオ(木村充揮、有山じゅんじ)
●トレスアミーゴス(清水興、中村岳)
●ヘモグロビンデュオ(三宅伸治)
石田長生さんのアルバム
●ソーバッドレビュー「SOOO BAD REVUE」「LIVE SOOO BAD REVUE」
●ヴォイス&リズム「THE VOICE & RHYTHM」「OHH!!」
●トレスアミーゴス「トレスアミーゴス」
●BAHO「PINK&BLUE」「TREMENDOUS」「HAPPENINGS」
「OKURADASHI」
●ソロアルバム「SOLO SOLO」「MOUTH & FINGERS」
「JUKE BOX」「BROTHERS AND SISTERS」「DICTIONARY」
「SOUL FINGERS」「D.N.A」「Ishiyan」「Boninの島」
石田長生さん参加アルバム
上田正樹とサウストゥサウス「この熱い魂を伝えたいんや」
上田正樹「PRIVATE FILE」
大塚まさじ「遠い昔ぼくは」「風が吹いていた」「海と空・月と闇」
「ライブ・ベスト・オブ・マサジ」
有山じゅんじ「ありのままじゅんじ」
忌野清志郎「リスペクト」
三宅伸治「MUSIC PLANET」「つづく」
藤井裕「フジーユー」
金子マリ「金子な理由」
その他、Char、ジョニー吉長、加川良、山下久美子などなど。
※石田さんのバイオグラフィーは、石田長生さんと
藤井裕さんのホームページ、及び上田正樹さんの自伝
を参考にさせていただきました。
1952年大阪八尾生まれ。10代の頃から関西のロック・ジャズシーンで活躍。
上田正樹、佐藤博、土居正和らと「MZA」を結成。
上田正樹デビューシングル「金色の太陽が燃える朝に」レコーディングに参加。
1973年「バッドクラブバンド」結成。解散後、単身渡米、メンフィスへ。
帰国後は山岸潤史、北京一、砂川正和らとともに、スーパーバンド
「ソー・バッド・レビュー」を結成。その熱気あふれるライブは、
全国に知れ渡り、やがて伝説となる。
「ソー・バッド・レビュー」は、「サウストゥサウス」とともに、
日本のロック・ソウルシーンに大きな影響を与えた。
ソーバッド解散後は、藤井裕、松本照夫らと共に「GAS」、
さらに、ソーバッドとサウスのメンバーが合体したスーパーセッション、
「ザ・ヴォイス・オブ・ウェストR&Bレビュー」で活動。
このスーパーセッションは、メンバーを一部入れ替え、
「ヴォイス&リズム」の名でレコーディング、ライブ活動を続ける。
1989年大阪駅コンコースで収録された
テレビ番組「ミッドナイトエキスプレス」でCharと共演。
これがきっかけとなりアコースティックギターデュオ「BAHO」結成。
1992年、Char、仲井戸麗市、金子マリ、など豪華ゲストを迎えて
初ソロアルバム「SOLO SOLO」発売。本格的にソロ活動をスタートさせる。
(このアルバムのジャケット写真を撮ったのが、今は亡き
福田匡伸氏。あの上田義彦氏の元師匠。)
その後は、着々とアルバムを発表。1996年、活動拠点を東京に移す。
2003年、小笠原諸島でライブを行ったことをきっかけに、
小笠原の人々との交流を深める。
現在、ソロはもちろん、BAHO、平成トリオ、トレスアミーゴスなど
様々なユニットでも活動中。昨年、ヴォイス&リズムも復活した。
石田長生さんが参加した主なバンド・ユニット
●オールラウンズ(上田正樹 etc )
●MZA [MAD ZEALOUS ASSOCIATION] (上田正樹、佐藤博 etc)
●バッドクラブバンド(上田正樹、藤井裕、佐藤博、土居正和)
※上田正樹とサウストゥサウス(上田正樹、有山じゅんじ、くんちょー、藤井裕、
中西康晴、正木五郎)ゲスト参加
●ソーバッドレビュー(北京一、砂川正和、山岸潤史、国府輝幸、
チャールズ清水、永本忠)
●GAS(藤井裕、松本照夫、中西康晴、近藤達郎)
バンド名は、ストーンズの曲「ジャンピングジャックフラッシュ」の
gas gas gasが由来。
●ザ・ヴォイス・オブ・ウェストR&Bレビュー(上田正樹、砂川正和、藤井裕、
正木五郎、山岸潤史、チャールズ清水、国府輝幸)
●ヴォイス&リズム:第一期(金子マリ、砂川正和、藤井裕、
正木五郎、国府輝幸、渡辺悟)
●ヴォイス&リズム:第二期(藤井裕、正木五郎)
●勉強トリオ(渡辺香津美、山岸潤史)
●JRSM(ジョニー吉長、佐山雅広 etc )
●寿バンド(仲井戸麗市、早川岳晴 etc)
●ロッキンタマゴ
●06バンド(清水興 or藤井裕、ロジャー高橋、中村建治、Jessie)
●帰ってきた横井さん(藤井裕、松本照夫)
●BAHO(Char)
●平成トリオ(木村充揮、有山じゅんじ)
●トレスアミーゴス(清水興、中村岳)
●ヘモグロビンデュオ(三宅伸治)
石田長生さんのアルバム
●ソーバッドレビュー「SOOO BAD REVUE」「LIVE SOOO BAD REVUE」
●ヴォイス&リズム「THE VOICE & RHYTHM」「OHH!!」
●トレスアミーゴス「トレスアミーゴス」
●BAHO「PINK&BLUE」「TREMENDOUS」「HAPPENINGS」
「OKURADASHI」
●ソロアルバム「SOLO SOLO」「MOUTH & FINGERS」
「JUKE BOX」「BROTHERS AND SISTERS」「DICTIONARY」
「SOUL FINGERS」「D.N.A」「Ishiyan」「Boninの島」
石田長生さん参加アルバム
上田正樹とサウストゥサウス「この熱い魂を伝えたいんや」
上田正樹「PRIVATE FILE」
大塚まさじ「遠い昔ぼくは」「風が吹いていた」「海と空・月と闇」
「ライブ・ベスト・オブ・マサジ」
有山じゅんじ「ありのままじゅんじ」
忌野清志郎「リスペクト」
三宅伸治「MUSIC PLANET」「つづく」
藤井裕「フジーユー」
金子マリ「金子な理由」
その他、Char、ジョニー吉長、加川良、山下久美子などなど。
※石田さんのバイオグラフィーは、石田長生さんと
藤井裕さんのホームページ、及び上田正樹さんの自伝
を参考にさせていただきました。
フェイバリットギタリスト、石田長生。 [音楽(石田長生)]
「石やん」こと石田長生(いしだおさむ)さん。
どなたかが、おしゃべりなギタリストと称してしましたが、
関西弁のトークはもちろん、石田さんのギターは、よくしゃべり、
よく唄う、そして泣く。
トークもおもしろいんですが、ギターも決してあきることがない。
並のギタリストだと、延々とソロが続くと、
聴いてて退屈になってきて、つらいことがあるんですが、
石田さんのギターは、それがない。心を揺さぶられたり、
癒されたり、何時間でも聴いていたくなる。
私は個人的にギターサウンドがすごく好きなんですが、
ライブ終盤になっても、
もっともっと聴いていたいと感じるのは、石田さんのギターだけ。
海外にも、そんなギタリストはいませんね、私の場合。
石田さんは現在、東京在住ですが、大阪に住んでいらっしゃった時は、
街で何度か見かけました。昔は、正直、こわかった。笑
かなり近寄りがたい雰囲気がありました。でも、最近の石田さんは
とてもやさしい表情をされていますね。最初に見たライブは、
ボイス・オブ・ウェストR&Bレビュー。その後は、ボイス&リズム、
BAHO、再結成したバッドクラブバンド、平成トリオ、そして
ソロライブと何度も何度も見に行きました。
何度聴いても、またすぐに聴きたくなる。それが石田さんのギター。
石田さんファンの友達と飲みにいくと、必ず「そろそろ石やんの
ギター、聴きにいきたいな〜」という話になります。
石田さんといえば、CharさんとのユニットBAHOが有名なので、
アコースティックギターをイメージされる方も多いようですが、
個人的には、やっぱりエレキですね。
ちなみにBAHOの名前の由来は、
馬鹿(関東)のバと阿呆(関西)のホ。間違いなく石田さんが
考えられたネーミングだと思います。笑
どなたかが、おしゃべりなギタリストと称してしましたが、
関西弁のトークはもちろん、石田さんのギターは、よくしゃべり、
よく唄う、そして泣く。
トークもおもしろいんですが、ギターも決してあきることがない。
並のギタリストだと、延々とソロが続くと、
聴いてて退屈になってきて、つらいことがあるんですが、
石田さんのギターは、それがない。心を揺さぶられたり、
癒されたり、何時間でも聴いていたくなる。
私は個人的にギターサウンドがすごく好きなんですが、
ライブ終盤になっても、
もっともっと聴いていたいと感じるのは、石田さんのギターだけ。
海外にも、そんなギタリストはいませんね、私の場合。
石田さんは現在、東京在住ですが、大阪に住んでいらっしゃった時は、
街で何度か見かけました。昔は、正直、こわかった。笑
かなり近寄りがたい雰囲気がありました。でも、最近の石田さんは
とてもやさしい表情をされていますね。最初に見たライブは、
ボイス・オブ・ウェストR&Bレビュー。その後は、ボイス&リズム、
BAHO、再結成したバッドクラブバンド、平成トリオ、そして
ソロライブと何度も何度も見に行きました。
何度聴いても、またすぐに聴きたくなる。それが石田さんのギター。
石田さんファンの友達と飲みにいくと、必ず「そろそろ石やんの
ギター、聴きにいきたいな〜」という話になります。
石田さんといえば、CharさんとのユニットBAHOが有名なので、
アコースティックギターをイメージされる方も多いようですが、
個人的には、やっぱりエレキですね。
ちなみにBAHOの名前の由来は、
馬鹿(関東)のバと阿呆(関西)のホ。間違いなく石田さんが
考えられたネーミングだと思います。笑
- アーティスト: 石田長生,SMITH BEASLEY,MORRISON VAN,GILLSPIE HEAVEN,村上義昭
- 出版社/メーカー: ヒップランドミュージック
- 発売日: 2006/11/08
- メディア: CD
タグ:石田長生