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前略 石田長生さま [音楽(石田長生)]


25日は、石田さんの誕生日だったそうですね、

おくれましたがおめでとうございます。

これからも元気で、その素晴らしい

ソウルフィンガーに磨きをかけていってください。

さて、きょうは、昔からのファンとしてお願いがあります。

それは、レコーディングのリクエストです。

私をはじめ、私の親友、知人、

マイミクさんなどなど、多くのファンを

感動の渦に巻き込んだ、石田流カバーバージョンの

「ヘルプ」と「パープルレイン」を聞いてみたいのです。

カバー曲というのは、なかなか難しいのかも

しれませんが、いつかレコーディングの機会がありましたら、

ぜひ、この2曲をご検討ください。

時節柄、一層のご自愛、お祈り申します。
 
                       草々



まさか、石田さんご本人が、このブログにたどりつくなんて
思ってませんけど。
ま、こういうのも、ありでしょ? 笑

あ、そうだ、こういうパターン、七夕にやれば、良かった。
来年の七夕は、お願いブログにしよう。笑

いや、でも、ほんと、石田さんの「ヘルプ」は
すごいです、あの詞は泣きます。
YOU TUBEでもいいんで、見てみたい。映像、ないのかな?

清志郎さんの「イマジン」石田さんの「ヘルプ」。
カバーでは、このふたつが秀逸。日本語だから、すごく届きます。


タグ:石田長生
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CMが楽しみです。 [音楽(石田長生)]

昔はCMの企画なんかもやってましたが、
最近は平面媒体(新聞・雑誌広告、ポスター等)ばっかし。
CMだと撮影の立ち会いもわりと楽しいし、音楽の録音なんかも
楽しいんだけどな〜。仕事ください。笑

で、石やんこと石田長生さんのブログを見ると、
昨日はCMの音楽の録音だったようです。
う〜ん、すごい。
めっちゃ豪華メンバー。
かなりの音楽通が広告制作スタッフにいるんでしょうね。
しかし、うらやましい〜。

今日は以前から入ってたスケジュールで某CM音楽のレコーディングだった。メンバーは30年前に俺がやってたバンド,GASの四人。ギターは俺,ベース藤井裕,ドラム松本照夫,キーボードに近藤達郎(彼がアレンジャー。)それにブルースハープ……。(Everybody毎度! on the blog


ブルースハープは、甲本ヒロトさん。




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ソー・バッド・レビューの未発表音源5曲。 [音楽(石田長生)]

サウストゥサウスと同じく、YouTubeにアップされていた
もう一つの驚きの音源、ソーバッドレビュー、オリジナルメンバー
による1976年のライブ。
(北京一、砂川正和、石田長生、山岸潤史、国府利征(旧名・輝幸)、
チャールズ清水、土居"ベーカー"正和、永本忠)。

すごいですね〜。このメンツやないと、こんな音、
こんなノリは出せません。
ツインボーカル、ツインギター、ツインキーボード、
コピーを付けるとしたら、
「どや!この音」、みたいな感じかな。
ある意味、サウス以上に関西を感じさせる強烈なバンドでした。


1976年日比谷野音ライブ

ソー・バッド・レビュー 「イントロダクション」

ソー・バッド・レビュー 「何処へ行った」

ソー・バッド・レビュー 「かたつむり (part 1)」

ソー・バッド・レビュー 「かたつむり (part 2)」

ソー・バッド・レビュー 「リトル・アール」

ソー・バッド・レビュー 「最後の本音」




アルバム/SOOO BAAD REVUEより

ソー・バッド・レビュー「銀太郎」

ソー・バッド・レビュー「ソウル地下鉄」

ソー・バッド・レビュー「 おおきにブルース」



再結成ライブ(1980)映像


ソーバッドの2枚のCDは、現在入手困難。amazonで中古なら
買えますが、かなり高額のようです。



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石田長生/HELP [音楽(石田長生)]

ビートルズのヒット曲「HELP」。
アップテンポの曲ですが、どちらかというと、
バラードの方がぴったりマッチしそうな歌詞。

僕が今よりずっと若かった頃、
誰の助けも必要としなかった。でも、
今は時々不安になってしまう、
君を必要としてるんだ、どうか助けてほしい。

そんなような内容ですね。
この曲、いろんな日本のミュージシャンがカバーしています。
RCサクセションは、原曲に近いアップテンポな感じで、
歌詞をプロテストソングに置きかえています。

でも大人になって気づいたことは
危ない世界に暮らしてたことさ


この「HELP」という曲、スローなテンポで歌われると、
曲の印象が大きく変わる。それを教えてくれたのが、
上田正樹さんと石田長生さんです。
上田さんのバージョンは、ゆっくりと語りかけるようバラード。
訳詞は、人物像が、原曲よりもう少し大人という
イメージ。キャロルキングの「You've Got A Friend」の
ような世界観なんでしょうか。

心が弱くなった時は、夢の続きを聞かせて〜


そして、個人的に一番好きなのが石田さんのバージョン。
石田さんは、この曲をレコーディングされていないので、
ライブで聞いたときの記憶でしかないのですが、
歌詞は、おそらく亡きジョンレノンに捧げたもの。そしてジョンへの
想いを綴りながら、死を見つめる人たちへのメッセージを
込めているのではないかと思います。
とにかく、歌詞がすごくいい。泣きます。
この曲をライブで聞き、ほんとうに涙を流してしまった
という人が、まわりに何人もいます。
石田さんにぜひレコーディングしてほしい一曲です。
歌詞は、こんな感じだったでしょうか。

負ける事だってあるさ
どんな強がりなヤツにでも
もうダメだって言う前に  
Won't you please, please help yourself


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「美味い」ギター。 [音楽(石田長生)]

石田長生さんのギターは、聴いていて飽きない。
そんなことを書きましたが、それはなぜだろうと考えてみました。
それは、おそらく、ギターが、ものすごく「うまい」から。
「うまい」は「巧い」ではなく「美味い」。
しかも、いろんな味があるから、いくら聴き続けても
飽きがこないんだと思います。もちろん、味には好みが
あるので、みんなが「美味い」と感じるとは限らない。
でも、自分は、石田さんのサウンドのいろんな味が
大好物なんだと思います。

「巧い」ギタリストはたくさんいます。
でも「巧さ」と「美味さ」を兼ね備えたサウンドを
届けてくれる人は、あんまりいない。
ずばぬけたテクニックを持っている、ものすごく早く弾ける。
そういう「巧い」だけじゃ、なんか
あんまり届いてこないんですよね。
ちなみに、奥田民生さんのギター、あれも好きです。
自分にとって、かなり「美味い」サウンドです。

私は、ギターを弾けないんで、こんな程度のことしか
書けないのですが、あるブログで
おもしろい記事を見つけました。
おそらくこの方は、ギターを弾ける方だと思うのですが、
石田さんのギターについて、興味深いことを書かれていました。

石田は、たんにコードとスケールの変化にあわせてアドリブを するのではなく、慎重に「音の選択」をしながらアドリブをしていた
(こちらを参照)

なるほど。笑

石やんの「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」。
これは、まさに絶品。五つ星の味です。


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石やんの事、いろいろ。 [音楽(石田長生)]

石田長生:バイオグラフィー

1952年大阪八尾生まれ。10代の頃から関西のロック・ジャズシーンで活躍。
上田正樹、佐藤博、土居正和らと「MZA」を結成。
上田正樹デビューシングル「金色の太陽が燃える朝に」レコーディングに参加。
1973年「バッドクラブバンド」結成。解散後、単身渡米、メンフィスへ。

帰国後は山岸潤史、北京一、砂川正和らとともに、スーパーバンド
「ソー・バッド・レビュー」を結成。その熱気あふれるライブは、
全国に知れ渡り、やがて伝説となる。
「ソー・バッド・レビュー」は、「サウストゥサウス」とともに、
日本のロック・ソウルシーンに大きな影響を与えた。

ソーバッド解散後は、藤井裕、松本照夫らと共に「GAS」、
さらに、ソーバッドとサウスのメンバーが合体したスーパーセッション、
「ザ・ヴォイス・オブ・ウェストR&Bレビュー」で活動。
このスーパーセッションは、メンバーを一部入れ替え、
「ヴォイス&リズム」の名でレコーディング、ライブ活動を続ける。

1989年大阪駅コンコースで収録された
テレビ番組「ミッドナイトエキスプレス」でCharと共演。
これがきっかけとなりアコースティックギターデュオ「BAHO」結成。

1992年、Char、仲井戸麗市、金子マリ、など豪華ゲストを迎えて
初ソロアルバム「SOLO SOLO」発売。本格的にソロ活動をスタートさせる。
 (このアルバムのジャケット写真を撮ったのが、今は亡き
  福田匡伸氏。あの上田義彦氏の元師匠。)

その後は、着々とアルバムを発表。1996年、活動拠点を東京に移す。
2003年、小笠原諸島でライブを行ったことをきっかけに、
小笠原の人々との交流を深める。

現在、ソロはもちろん、BAHO、平成トリオ、トレスアミーゴスなど
様々なユニットでも活動中。昨年、ヴォイス&リズムも復活した。



石田長生さんが参加した主なバンド・ユニット
●オールラウンズ(上田正樹 etc )
●MZA [MAD ZEALOUS ASSOCIATION] (上田正樹、佐藤博 etc)
●バッドクラブバンド(上田正樹、藤井裕、佐藤博、土居正和)
※上田正樹とサウストゥサウス(上田正樹、有山じゅんじ、くんちょー、藤井裕、
 中西康晴、正木五郎)ゲスト参加 
●ソーバッドレビュー(北京一、砂川正和、山岸潤史、国府輝幸、
 チャールズ清水、永本忠)
●GAS(藤井裕、松本照夫、中西康晴、近藤達郎)
 バンド名は、ストーンズの曲「ジャンピングジャックフラッシュ」の
 gas gas gasが由来。
●ザ・ヴォイス・オブ・ウェストR&Bレビュー(上田正樹、砂川正和、藤井裕、
 正木五郎、山岸潤史、チャールズ清水、国府輝幸)
●ヴォイス&リズム:第一期(金子マリ、砂川正和、藤井裕、
 正木五郎、国府輝幸、渡辺悟)
●ヴォイス&リズム:第二期(藤井裕、正木五郎)
●勉強トリオ(渡辺香津美、山岸潤史)
●JRSM(ジョニー吉長、佐山雅広 etc )
●寿バンド(仲井戸麗市、早川岳晴 etc) 
●ロッキンタマゴ
●06バンド(清水興 or藤井裕、ロジャー高橋、中村建治、Jessie)
●帰ってきた横井さん(藤井裕、松本照夫)
●BAHO(Char)
●平成トリオ(木村充揮、有山じゅんじ)
●トレスアミーゴス(清水興、中村岳)
●ヘモグロビンデュオ(三宅伸治)


石田長生さんのアルバム
●ソーバッドレビュー「SOOO BAD REVUE」「LIVE SOOO BAD REVUE」
●ヴォイス&リズム「THE VOICE & RHYTHM」「OHH!!」
●トレスアミーゴス「トレスアミーゴス」
●BAHO「PINK&BLUE」「TREMENDOUS」「HAPPENINGS」
「OKURADASHI」
●ソロアルバム「SOLO SOLO」「MOUTH & FINGERS」
「JUKE BOX」「BROTHERS AND SISTERS」「DICTIONARY」
「SOUL FINGERS」「D.N.A」「Ishiyan」「Boninの島」


石田長生さん参加アルバム

上田正樹とサウストゥサウス「この熱い魂を伝えたいんや」
上田正樹「PRIVATE FILE」
大塚まさじ「遠い昔ぼくは」「風が吹いていた」「海と空・月と闇」
「ライブ・ベスト・オブ・マサジ」
有山じゅんじ「ありのままじゅんじ」
忌野清志郎「リスペクト」
三宅伸治「MUSIC PLANET」「つづく」
藤井裕「フジーユー」
金子マリ「金子な理由」
その他、Char、ジョニー吉長、加川良、山下久美子などなど。

※石田さんのバイオグラフィーは、石田長生さんと
藤井裕さんのホームページ、及び上田正樹さんの自伝
を参考にさせていただきました。


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フェイバリットギタリスト、石田長生。 [音楽(石田長生)]

「石やん」こと石田長生(いしだおさむ)さん。
どなたかが、おしゃべりなギタリストと称してしましたが、
関西弁のトークはもちろん、石田さんのギターは、よくしゃべり、
よく唄う、そして泣く。
トークもおもしろいんですが、ギターも決してあきることがない。
並のギタリストだと、延々とソロが続くと、
聴いてて退屈になってきて、つらいことがあるんですが、
石田さんのギターは、それがない。心を揺さぶられたり、
癒されたり、何時間でも聴いていたくなる。
私は個人的にギターサウンドがすごく好きなんですが、
ライブ終盤になっても、
もっともっと聴いていたいと感じるのは、石田さんのギターだけ。
海外にも、そんなギタリストはいませんね、私の場合。

石田さんは現在、東京在住ですが、大阪に住んでいらっしゃった時は、
街で何度か見かけました。昔は、正直、こわかった。笑
かなり近寄りがたい雰囲気がありました。でも、最近の石田さんは
とてもやさしい表情をされていますね。最初に見たライブは、
ボイス・オブ・ウェストR&Bレビュー。その後は、ボイス&リズム、
BAHO、再結成したバッドクラブバンド、平成トリオ、そして
ソロライブと何度も何度も見に行きました。
何度聴いても、またすぐに聴きたくなる。それが石田さんのギター。
石田さんファンの友達と飲みにいくと、必ず「そろそろ石やんの
ギター、聴きにいきたいな〜」という話になります。

石田さんといえば、CharさんとのユニットBAHOが有名なので、
アコースティックギターをイメージされる方も多いようですが、
個人的には、やっぱりエレキですね。
ちなみにBAHOの名前の由来は、
馬鹿(関東)のバと阿呆(関西)のホ。間違いなく石田さんが
考えられたネーミングだと思います。笑


Ishiyan

Ishiyan

  • アーティスト: 石田長生,SMITH BEASLEY,MORRISON VAN,GILLSPIE HEAVEN,村上義昭
  • 出版社/メーカー: ヒップランドミュージック
  • 発売日: 2006/11/08
  • メディア: CD



タグ:石田長生
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