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有山じゅんじ/レコーディング参加アルバム。 [音楽(有山じゅんじ)]

Various Artist/1971フォークジャンボリーVOL.1
高田渡、はっぴいえんど、中川イサト他
「あたたかい木曜日の午後の事」収録。
 
Various Artist/URCフォークジャンボリーBOX
69年から71年の全日本フォークジャンボリーのライブ音源box。
武部行正とのユニット「ぼく」で参加。
 
限りなく透明に近いブルー/サウンドトラック
山下達郎、上田正樹、井上陽水らの曲が含まれたサウンドトラック。
有山は、The Lovin' Spoonfulの「デイドリーム」をカバー。
 
Various Artist/ベストオブ8.8ロックディ ソウル・R&B編
サウストゥサウスの音源収録。バッドジャンキーブルース他

泉谷しげる/家族(1976) 
サウストゥサウスのメンバーが参加。
 
中川イサト/1310(1977)
元・五つの赤い風船のギタリスト、押尾コータローの師でもある
中川イサトのインストゥルメンタル・アルバム。
 
中川五郎/また恋をしてしまったぼく(1978)
シンガーソングライター中川五郎のアルバム。
 
大原治三/根無し草(1979)
京都のフォークシンガーの自主制作盤。
中川イサト、プロデュース。
 
中村よお/中村よお(1988)
兵庫県出身のシンガーソングライターのソロアルバム。
中川イサト・有山じゅんじ・友部正人・金森幸介参加。

下田逸郎/ひとひら(1992)
シンガーソングライター下田逸郎の名盤。
大村憲司、斎藤ノブも参加。
 
ZOUND SYSTEM/Shey’s a Mystic(1993)
関西のレゲエバンド、ザウンドシステムの唯一のアルバム。
石田長生、木村充揮も参加。
 
加川良/2[tu':](1993)
細野晴臣、チト河内、有山じゅんじ、村上律、松下誠、
KYONという豪華なメンツで録音された。
 
木村充揮/you tune (1995)
木村充揮のセカンド・ソロ・アルバム。甲本ヒロト、藤井裕、
正木五郎らも参加。
 
加川良with TE-CHILI/ROCK(1996)
TE-CHILI(有山じゅんじ、藤井裕、ロジャー高橋)をバックに加川良が
吠える!爆音ロック。バンド名は、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」の
愛称「レッチリ」にちなんだもの。
 
友部正人/ブルースを発車させよう(1997)
2枚組ライブアルバム。「一本道」に、ギターとボーカルで参加。
 
Various Artist/KUROちゃんをうたう(1998)
豪華共演によるKUROトリビュートアルバム。
有山じゅんじ&ゴンチチ「La~Cana」収録。
 
ISOICHI/WILDERNESS(1999)
吉野五十一初めてのソロアルバム。
有山じゅんじ、増田俊郎、山本正明、他。
 
CUM’CUM’/CUM’CUM’(2000)
木村充揮がドラマーの正木五郎と結成したロックバンド
カムカムのアルバム。

下田逸郎/ワルツの時間。(2000)

 
三井はんと大村はん/ほんまかいな(2001)
ITACHIの三井雅弘とザビエル大村のユニット。
ファンキー末吉プロデュース。フルートで参加。
 
三宅伸治/Guitars’ Talk(2002)
忌野清志郎、友部正人、内田勘太郎、有山じゅんじ、
鮎川誠、斎藤和義、花田裕之、土屋公平らが参加。
 
坂庭省悟/ホーボーズララバイ(2002)
関西フォークシンガーの草分け坂庭省悟の3rdソロアルバム。
 
金森幸介/金森幸介(2002)
セルフ・カヴァー集。全編ギターの弾き語り。
ギターとボーカルで参加。
 
Various Artist/坂庭省悟トリビュートやくそく(2006)
坂庭省悟トリビュートアルバム。有山じゅんじ、大西ユカリ、小室等、
中川イサト、松田幸一、新井武士、他。
 
シカゴロッカーズ/ナニワジャングル明日はなし(2006)
Blues Bar 「シカゴロック」に集う関西のミュージシャンたちによる
セッション。土井正和、国府テルユキ、やまぎしりゅうのすけ他
 
金子マリ/B-ethics(2006)
下北のジャニスこと金子マリのソロアルバム。木村充揮、Char、忌野清志郎、
佐野元春、矢野顕子などの豪華作家陣が話題に。KenKen、金子ノブアキとの親子競演。
 
バンバンバザール/One Day, One Month, One Year!(2007)
さまざまなアーティストとコラボレーションを行い
1ヶ月に1曲ずつ、1年がかりで完成させた1枚。
 
藤井裕/フジーユー(2007)
ベーシスト藤井裕の初めてのソロアルバム。忌野清志郎プロデュース。
石田長生、char、トータス松本、Leyona、正木五郎参加。
 
長野友美/何もない日々(2008)
70年代を思わせる、アコースティックなフォークアルバム。
 
金子マリ/金子な理由(2008)
金子マリの思い出の楽曲を集めたカバー中心のアルバム。
上田正樹のカバー「悲しい色やね」に参加。
 
上田正樹/FINAL FRONTIER(2009)
盟友、上田正樹がスライ&ロビーを招いてつくった
レゲエ・アルバム。
 
Various Artist/俺たちの歌(2011)
上田正樹プロデュースの企画アルバム。
 
上田正樹/遠ざかる日本の歌(2012)
上田正樹の童謡・唱歌カバーアルバム。
エレキギターで参加。
 
リクオ/ホーボーコネクション(2012)
リクオCDデビュー20周年記念ライブアルバム。
「梅田からナンバまで」「気持ち」で共演。


※2015.6現在。独自に調べたもので、すべてではありません。




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有山じゅんじディスコグラフィー。 [音楽(有山じゅんじ)]

有山じゅんじディスコグラフィー

上田正樹と有山淳司/ぼちぼちいこか(1975)
70年代に大阪で生まれたブルースアルバムの傑作。
 

上田正樹とサウストゥサウス/この熱い魂を伝えたいんや(1975)
伝説のバンド、サウストゥサウスのライブアルバム。
 

有山じゅんじ/ありのままじゅんじ(1978)
石田長生、藤井裕、国府輝幸、正木五郎、中川イサト、金子マリ、他参加。
 

中川イサト・有山じゅんじ/After Hours(1988)
すご腕ギタリストふたりの共演。


有山じゅんじ/聞こえる 聞こえる(1990)
ヤン富田のスティール・パンが印象的。鯖ジン、ウーララ収録。
 

有山じゅんじ/MAKE A JOYFUL NOISE(1991)
人生の応援歌が満載。上質のブルースアルバム。
 

上田正樹とサウストゥサウス/シンパイスナ、アンシンスナ(1991)
伝説のバンドの復活ライブ
 

ロス・ルンベロスwith 有山じゅんじ/ハリー・ハリー・ハリー(1992)
サルサバンドとの共演。「月の唄が聞こえる」他
 

有山じゅんじ/レア・ソングス(1993)
93年7月「磔磔」で行われたライブ。ゴンザレス三上、内田勘太郎、藤井裕参加。
 

有山じゅんじ/あした元気になれ(1998)
弾き語りのアコースティックアルバム。
 

木村くんと有山くん/木村くんと有山くん(1999)
木村充揮との絶妙のデュオ。
 

有山じゅんじ/thinkin’of you(2004)
やさしく、あたたかい言葉と音色で包まれたアコースティックアルバム。
 

有山じゅんじと上田正樹/ぼちぼちいこか08(2008)
伝説のユニットが復活。
 

有山岸/そろそろおこか(2010)
山岸潤史とのアコースティックギターデュオ。細野晴臣、参加。
 

有山じゅんじ/アリ・ヤ・マニア(2013)
初のベスト。新録、アウトテイク、リミックス、未発表曲を含む、
ボックスセット的二枚組アルバム。名曲「のんき」初収録。


有山岸 featuring 上田正樹/Bitter Sweet Soul(2014)
有山岸セカンドアルバム。上田正樹参加。



※2015.6現在。FBページに、載っけた分の転載です。




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有山岸 featuring 上田正樹/~チョットちゃいます~ Bitter Sweet Soul [音楽(有山じゅんじ)]

有山じゅんじさんと山岸潤史さんのアコースティックギターユニット、

その名も有山岸のセカンドアルバムは、二人の盟友、上田正樹さんとの共演。


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サウンド的には、前作よりR&B色、ブルース色が

ググッと濃くなったという印象です。

アルバムを通して、上田さんの存在感が際立っていて、

客演というよりトリオのアルバムといった方がいいんじゃないでしょうか。

ただ、ボーカルが前に出た分、ギターユニットとしての魅力が

少し薄れたようにも感じます。個人的には、1stアルバムの方が好きだな。

でも、上田さんの日本語ブルースが聴けるし、

ジョニー・ギター・ワトソン「Hook Me Up」の

日本語カバーが収録されているのがうれしい。

「Hook Me Up」は、有山じゅんじを昆虫採集のレパートリーにも

なっている、美しいバラード。

「あーでもない。でも、こーでもない」という訳詞は、有山さんならでは。

他の人では絶対に出てこないフレーズですね。さすがです。

この一曲だけでも、買いかなw

本家
Johnny Guitar Watson Hook Me Up(youtube)

Rainey's Bandもカバー
Rainey's Band / Hook Me Up




~チョットちゃいます~ Bitter Sweet Soul

~チョットちゃいます~ Bitter Sweet Soul

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
  • 発売日: 2014/09/24
  • メディア: CD



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バーえん20周年パーティ at ビッグキャット。 [音楽(有山じゅんじ)]

2月7日は、大阪ミナミの「バーえん」の20周年記念パーティへ。
ここのお店にゆかりのあるミュージシャンが集まる豪華セッションです。

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実は私、このバー、名前は聞いたことがあったのですが、
一度も行ったことがなくって、
そんな人間がこういう集まりに行っていいのかなとも思ったんですが、
すごいメンツを見て、衝動的にチケットを買ってしまいましたw


「バーえん20周年」まだまだ生きます 
心斎橋ビッグキャット 2015 2.07

PART1

●有山じゅんじを昆虫採集
有山じゅんじ(VO.G)正木五郎(DR.VO)、小池正行(VO、B)
左納良子(KEY)、小阪惇平(G.VO)、西山ゆい(VO.HARP)
深田正樹(PER)、イカ松(PER)
有山じゅんじさん率いる新バンド。
ドラムは、サウストゥサウスの正木五郎さん。ギターの
小阪惇平さんとボーカル&ハープの西山ゆいさんは、
in the peaceというR&Bバンドのメンバー。
ベテランと若手ががっちりタッグを組んだ8人編成の大所帯バンドです。

今回初めて見たんですが、予想とはまったく違いました。
有山さん+バックバンドという感じかな、と思っていたんですが、
ひとつの新しいバンドですね。レパートリーも既存の曲ではなく、
このバンド用に曲が用意されていました。
音は、ファンキーでソウルフル。五郎さんのドラムと
ふたりのパーカッションでぐいぐいひっぱっていく感じ。
ソウルバラードもシブい。
有山さんはアコースティックギターではなくエレキです。
ギターなしでマイクスタンドで歌うという珍しいシーンもありました。

●永井“ホトケ”隆+森俊樹
ウェストロードブルースバンドのホトケこと永井隆さんと
ギタリスト森俊樹さんの演奏。
「Take A Little Walk With Me」などブルースナンバーのカバーを4曲。

●あずみけいこ
「手紙」

●さこ大介
「素敵なあなた」「給食」など



PART2

●バーえんのスタッフのみなさんwith 下田逸郎
第二部のスタートは、この日の主役、バーえんのみなさんの
パフォーマンス。途中で下田逸郎さんが加わりました。

●ぼちぼちいこかスペシャルユニット
上田正樹(VO.G)、有山じゅんじ(VO.G)、正木五郎(DR.VO)、
中西康晴(KEY)、Yoshie.n(VO.)イカ松(PER)
サウストゥサウスのアコースティックバージョンともいえる
ぼちぼちいこかユニット。中西さんが入ると音が変わる。やっぱりええなあ。

上田正樹、イカ松
「?(ブルースナンバー)」
上田正樹、中西康晴
「悲しい色やね」
Yoshie.n、上田正樹、有山じゅんじ、中西康晴、正木五郎
「People Get Ready」
上田正樹、有山じゅんじ、中西康晴、正木五郎、Yoshie.n、
「あこがれの北新地」「買い物にでも行きまへんか」
「梅田からナンバまで」

●金子マリ、石田長生
マリさんと石やんのアコースティックユニット。
「ろっかばい まい べいびぃ」
「Happiness」

●石田長生、金子マリ、北京一、ジュリアン、ベーカー土居 with 萩原義郎
北京一さんベーカー土居さんが加わって、ソーバッドレビューセッションって
感じですね。石やんがエレキにチェンジ。久々に聞きましたが、
やっぱりこの人のエレキは最高です。
「かたつむり」「IKO IKO」「彼女の笑顔」

●ローローズ with 河内博
Quncho(VO.G)、ジュリアン(VO.B)、正木五朗(VO.DR)、河内博(G)
トリは、ローローズ。おなじみのスタンダードナンバーを聞かせて
くれました。

●出演者全員
最後は、出演者全員のセッションになりました。

そして、ラストの曲は、今は亡き藤井裕さんが作詞した最後の作品。
三日前に曲が完成したんだそうです。「46億ページの一枚の物語」
金子マリさんをはじめ、ミュージシャンの目にも涙。
最後は、しんみりと終わりました。

5時半にはじまり、終わったのが10時半。30分の休憩が
あり、セッティングにも時間かかってましたが、
4時間以上のボリュームたっぷりのライブでした。
それぞれの豪華共演も良かったのですが、いちばんは
なんといっても「有山じゅんじを昆虫採集」ですね。
このバンドの大ファンになりました。イチオシですw

石田さんのブログに写真が載ってます↓

石田長生ブログ/12/7「えん」20 周年ライブ 




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有山じゅんじさん出演、気になる3ライブ。 [音楽(有山じゅんじ)]

有山さんが出演する豪華共演ライブ3本。

一つ目は、東京下北沢、金子マリさんのバースディライブ
MARI KANEKO 60th Birthday Live
2014年12月1日(月)

出演は、主役のマリさんをはじめ、
有山じゅんじ(Gt)石田長生(Gt)小川美潮(Vo)金子ノブアキ(Dr)
カルメン・マキ(Vo)渋谷毅(Pf)高田エージ(Vo)Char(Gt)
仲井戸麗市(Gt)永井充男(Gt)鳴瀬喜博(Ba)難波弘之(Key)
バンバンバザール、
5th element will
(北京一(Vo)/大西真(Ba)/石井為人(Key)/松本照夫(Ds)/窪田晴男(Gt))
LIFE IS GROOVE
(KENKEN(Ba)/ムッシュかまやつ(Gt)/山岸竜之介(Gt))
と、ため息が出るほどのすごいメンツ。
裕さんのレコ発記念ライブに負けない豪華共演ですね。
さすがに、チケットはソールドアウトのようです。

でも、本来なら、あと二人、いやあと三人かな、
ここに加わるはずですよね。
ジョニー吉長、忌野清志郎、藤井裕は、天国から参加ということで。

金子な理由 ~MARI KANEKO 60th Birthday Live~



二つ目は、新春恒例、
大阪ミナミビッグキャットの「ミナミ吠える」。
新春!南吠える! 石田長生+有山じゅんじ+仲井戸麗市
2015年1月4日(日)
おなじみの平成トリオも注目ですが、今年はなんといっても
有山じゅんじ+石田長生+仲井戸麗市の新トリオ。
レイドバックという言葉が日本で一番似合うギタリスト有山じゅんじと
ストイックにサウンドを追求する仲井戸麗市、まさに対極に位置する
ふたりが、どんな化学反応を起こすのか。非常に興味があります。
昔、チャボさんのソロライブを見に行ったとき、チャボさんが
有山さんのギターについて、語っていたんですよね。
あのレイドバックしたスタイルがうらやましい、なんて。

ピクチャ 1.jpg

ビッグキャット



最後は、来年、ミナミBIGCATで開催される
バーえん20周年記念パーティ
2015年2月7日(土)

出演は、
ローローズ(QUNCHO、ジュリアン、正木五郎)
有山じゅんじを昆虫採集(有山じゅんじ、正木五郎、佐納良子
小池正行、小阪惇平、西山ゆい、深田まさき、いか松)
上田正樹、
中西康晴、
石田長生、
ベーカー土居、
永井ホトケ隆、
森俊樹、
金子マリ、
北京一、
さこ大介、

こちらも藤井裕さんがいないのが残念ですが、サウスのフルメンバーが
そろってますよね。すごいセッションが見られそうです。

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新春!南吠える2014 平成トリオLIVE! [音楽(有山じゅんじ)]

今年のライブ始めは、これ。大阪ビッグキャットの恒例イベント、
新春!南吠える!! お正月は、二日ほど独身になることもあって、
ここ数年、必ず見に行ってます。今年は3日の平成トリオ。

写真A-559.jpg

平成トリオ。年に一回、ビッグキャットのこのイベントにしか出てこない
ユニット。有山じゅんじ、石田長生、木村充揮、
という関西出身の大御所3人の共演です。
平成トリオのライブは、
気心の知れた間柄ということもあって、終始リラックスムード。
そして、それぞれのトークが長いw みんなで新年会を
楽しんでる、そんな雰囲気のあるライブです。
セットリストも、毎年ほぼ固定。もちろん、リクエストがあれば
(ソロコーナーで)答えてくれます。


新春!南吠える2014
平成トリオ(有山じゅんじ、石田長生、木村充揮) LIVE
(2014 1.3 大阪ビッグキャット)

1 歌謡曲メドレー(「雨の御堂筋」〜「王将」〜「Get Up, Stand Up」
〜「月の法善寺横町」)〜平成トリオのテーマ
2 ボートクラブロード
3 のんき
4 OSAKA RAINY BLUE
5 GEORGIA ON MY MIND
6 私は不幸を呼ぶ女
7 けだるい二人

ソロコーナー(木村充揮)
8 おいらのハウス
9 ハッピーソング

ソロコーナー(有山じゅんじ)
10 You've Got A Friend
11 朝がない

ソロコーナー(石田長生)
12 That Lucky Old Song
13 ハッピネス

14 ねえ神様
15 そろそろおいとこ、Careless Love
16 出稼ぎブルース
17 Brothers & Sisters
18 嫌んなった
19 梅田からナンバまで
20 Iko Iko

アンコール
21 いい感じ
22 The Weight
23 見上げてごらん夜空の星を

写真443.jpg

今年、すごかったのは有山さん。毎年「南吠える」では
かなり酒が入ってる感じで、ゆるめのパフォーマンスなんですが、
この日は違いましたね。特にリクエストのあった「朝がない」。
その絶妙のギタープレイに圧倒されました。
石田さんが「天才有山じゅんじ」と紹介しますが、まさに天才ギタリスト。
木村さんもギターがうまいので、ギタートリオでもあるんですよね。



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有山じゅんじベストアルバム「Ari-ya-mania」1/23発売! [音楽(有山じゅんじ)]

有山さんの2枚組アルバムが出ると聞いていたんですが、

アマゾンに詳細が載っていました。ベストアルバムだったんですね。

単なるベストではなく、新曲あり、未発表曲あり、録りおろしあり。

で、いちばんうれしかったのが、山川ノリオさんとの共作「のんき」が

レコーディングされたこと。このブログでも紹介しましたが(過去記事

声が届いたのかなあw すごく元気が出る曲です。

アマゾンの内容紹介に書かれていましたが、

山下達郎さんって、有山さんのファンだったんですね。自分のラジオ

番組で何度も紹介したんだとか。


有山じゅんじ「Ari-ya-mania」

ディスク:1
1. 梅田からナンバまで/上田正樹と有山淳司
2. Baby お前が好きだよ
3. ディディワァディディ
4. 今夜はカキ色の月が
5. 時代遅れのバースデイプレゼント(未発表 1985ライブ)
6. 気持ち(ニュー・ミックス)
7. あつい夏(ニュー・ミックス)
8. ウーララ(ニュー・ミックス)
9. なんだ坂こんな坂
10. そんなにガミガミ
11. 抱きしめよう
12. 今夜はカキ色の月が/LOS RUMBEROS feat. JUNJI ARIYAMA
13. C’mon 買いもん/LOS RUMBEROS feat. JUNJI ARIYAMA
14. クリスマス・イン・マイ・ハート
15. 時代遅れのバースデイプレゼント

ディスク:2
1. Saba-Jin/LOS RUMBEROS feat.JUNJI ARIYAMA
2. 時代遅れのバースデイプレゼント(未発表 1993大阪スタジオ・バージョン)
3. あした元気になれ
4. 唄は悲しみに勝つ
5. 陽よ、昇れ・Let’s it shine on(木村くんと有山くん)
6. Ain’t Nobody’s Business
7. Think Of You
8. ありやまな夜だ
9. ぐるぐるぐる(未発表 2003 with FUJI・MASA)
10. Woo...(未発表 2003 with FUJI・MASA)
11. 光の中から(未発表)
12. くそっ、Blues!(未発表)
13. 残しとこう(有山岸)
14. 元気をだそう(2012録りおろし)
15. 胸があついよ(新曲 2012録りおろし)
16. のんき(2012録りおろし)
17. ぼちぼちいこか(2012録りおろし 有山ソロ・バージョン)


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ベスト Ari−ya−mania

ベスト Ari−ya−mania

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 風知空知レコード
  • 発売日: 2013/01/23
  • メディア: CD





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有山じゅんじ♪くいだおれ 3Nights 2012 有山&勘太郎&木村ライブ。 [音楽(有山じゅんじ)]

毎年、くいだおれの旧店舗で開催されてる
有山じゅんじさんのライブイベント。今年は初日に見に行きました。

写真-410.jpg

この日は、平日。あとの2daysは休みだったので、お客さんは
そちらに集中するかな、と思ってましたが、まずまずの入り。
有勘(有山じゅんじ&内田勘太郎)の復活。そして、なんといっても
憂歌団のボーカル&ギターの共演が、お客さんを
呼び寄せたんでしょうね。お客さんの年齢層は、ものすごく
高かったです。若い人にも見てもらいたいライブなんですけどね。


有山じゅんじ♪くいだおれ 3Nights 2012
(2012・9.12 くいだおれ旧店舗内)
出演:有山じゅんじ、内田勘太郎 and more(木村充揮)

第一部
●有山じゅんじ&内田勘太郎&木村充揮
はじめに有山さん、そして勘太郎さんが出て来て、
最後3人で、みたいな展開を予想していましたが、
いきなり3人で登場です。

写真5-320.jpg

オープニングは、
「ぐるぐるぐる」
続いて、早くも憂歌団ナンバーが飛び出しました。
「ヘビースモーカー」
リードボーカルは、有山さん、と木村さんが交互で。
ちょこっと勘太郎さんも歌いました。
そして、「ぼちぼちいこか」収録曲と、憂歌団ナンバーの掛け合い。
「なつかしの道頓堀〜繁華街のハンパ女」

ここで、勘太郎さんと木村さんが引っ込んで、有山さんのソロコーナー。

●有山じゅんじ

写真2-320.jpg

長いライブになると思うんで、ゆっくりやりましょう。
などどいいながら、チューニング&トーク。有山さん、話しを
し出すと長いんですよね。1曲しかやりませんでした。
「ぼちぼちいこか」
しかも、曲の途中で、さあ、もう一回出て来てもらおう
と勘太郎さんを呼び出してしまって。
勘太郎さんは大慌てで「まだ曲の途中やんか」と言いながら
苦笑いで再登場。

●有勘(有山じゅんじ&内田勘太郎)
伝説のアコースティックギターユニット、有勘の復活。

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憂歌団ナンバー「街のほこり」や、スタンダンドナンバーなど4曲。
「第三の男」
「街のほこり」など

続いては、勘太郎さんのソロパート。

●内田勘太郎
勘太郎さんのソロで、第一部終了となりました。
「グッバイ クロスロード」
「引き潮〜スターダスト」



第二部
●木村くんと有山くん(木村充揮&有山じゅんじ)
15分ほどの休憩の後、有山さんと木村さんが登場。
二人で出している唯一のアルバム
「木村くんと有山くん」収録曲など、全4曲。

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「星に願いを」
「陽よ昇れ(Let’s it Shine On)」
「あなたも私もブルースが好き」
「 ? 」

続いては、有山さんが引っ込んで、木村さんパート。

●木村充揮
この日の、木村さんは、やけに上機嫌。というか酔ってたのかな?
いつも以上に、饒舌で、何度も何度も「ボケ」をかましていました。
その分、曲が少なくなったかもしれませんがw
「俺らのハウス」
「あたしの彼氏」

曲にからめて「あたしの彼氏を、紹介しま〜す」と
勘太郎さんを呼び出し、いよいよ、憂歌団のボーカル&ギタリストの共演。

●木村充揮&内田勘太郎
憂歌団のトークは、木村さん、というのがお決まりでしたが、
この日は、勘太郎さんが憂歌団時代のエピソードをいくつも紹介。
ながやかで、ええ感じのパフォーマンスでした。
「 ? 」
「10$の恋」
「サマータイムブルース」

木村さんのボーカルと勘太郎さんのギター、そんな組み合わせで
「10$の恋」を聞いたのは、何年ぶりなんだろう。なんかジーンときました。
で、最後は、再び三人勢ぞろい。

●有山じゅんじ&内田勘太郎&木村充揮
ラストは憂歌団ナンバー。しかも、いつも最後に歌っていた曲。
復活も近いかな、なんて思ったんですけどね。

「美らフクギの林から」
「けだるい二人」
「嫌んなった」
「梅田からナンバまで」
「スティーリン」

アンコール
「出稼ぎブルース」
「グッドナイトスイートハート」

この日の、ライブは、なんと3時間超。演奏も素晴らしく、
まさに大満足の一夜でした。


セットリスト
第一部
●有山じゅんじ&内田勘太郎&木村充揮
「ぐるぐるぐる」
「ヘビースモーカー」
「なつかしの道頓堀〜繁華街のハンパ女」
●有山じゅんじ
「ぼちぼちいこか」
●有勘(有山じゅんじ&内田勘太郎)
「第三の男」
「街のほこり」
「 ? 」
「 ? 」
●内田勘太郎
「グッバイ クロスロード」
「引き潮〜スターダスト」

第二部
●木村くんと有山くん(木村充揮&有山じゅんじ)
「星に願いを」
「陽よ昇れ(Let’s it Shine On)」
「あなたも私もブルースが好き」
「 ? 」
●木村充揮
「俺らのハウス」
「あたしの彼氏」
●木村充揮&内田勘太郎
「 ? 」
「10$の恋」
「サマータイムブルース」
●有山じゅんじ&内田勘太郎&木村充揮
「美らフクギの林から」
「けだるい二人」
「嫌んなった」
「梅田からナンバまで」
「スティーリン」

アンコール
「出稼ぎブルース」
「グッドナイトスイートハート」



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新春!南吠える!2012 有山じゅんじ、石田長生、清水興 with 香西かおり。 [音楽(有山じゅんじ)]

2012年のライブ始めは、大阪ミナミのライブハウス「ビッグキャット」の
恒例イベント、「新春!南吠える!!」。もう何年目になるんだろう。
ずっと続いてますね。初日の平成トリオも見たかったのですが、さすがに
3日は、ちょっとなあ、ということで中日を選びました。

IMG637.jpg

出演は、有山じゅんじ、石田長生、香西かおり、清水興。
昨年、命名されたユニット、石ヤング有ヤーマンを、
ベーシストがサポート。ゲストが加わるというカタチですね。


新春!南吠える2012
有山じゅんじ、石田長生、清水興 with 香西かおり LIVE
(2012 1.4 大阪ビッグキャット)

●石ヤング、有ヤーマン(石田長生、有山じゅんじ)
オープニングは、昨年に披露された、このユニットの
テーマ曲的なナンバー。
「同級生」

そして、昨年心斎橋janusでも演奏された
オーティスのカバーメドレー。今回は見事でした。
「ドッグ・オブ・ザ・ベイ〜トライ・ア・リトル・テンダーネス」
ここで、石田さんが
この日は有山さんの59回目の誕生日であることを紹介。
清水興さんも加わって、「ハッピーバースディトゥユー〜」の合唱。
有山さん、照れてました。

●石ヤング、有ヤーマン(石田長生、有山じゅんじ)+清水興
ベースの清水興さんが加わっての一曲目は、
石田さんのソロアルバム収録曲。
「ボートクラブロード」

続いて、有山さんと山川ノリオさんとの共作
「のんき」
一度、ブログでも書きましたが、いい曲ですね。
大好きな曲です。(過去記事
このへんの流れは、昨年の心斎橋janusで行われた
石ヤング、有ヤーマンライブと同じなんですが、
ベースが加わると、やっぱり音が厚いなあ、と感じました。
そして、石田さんは、この日はテレキャスター。

おなじみのナンバーが続きます。
「ブラザーズ・アンド・シスターズ」
「ぐるぐるぐる」

●石田長生+清水興
ここで、有山さん休憩。
本来なら、ソロコーナーなんでしょうが、
この日は、清水さんがサポート。
「アフリカの月」
「ホワッツ・ゴーイン・オン」

●有山じゅんじ+清水興
そして、有山さんのパート。
懐かしのブルースナンバーも聴けました。
「Ain't Nobody Business」
「俺の家には朝がない」

●石ヤング、有ヤーマン(石田長生、有山じゅんじ)+清水興+香西かおり
ここからが後半。香西かおりさんが出てきました。
お待たせしました!なんていう感じで紹介されていましたが、
一番楽しみにしていたのは、出演者かもしれません。
3人のミュージシャンは、もうメロメロでしたw
しかし、香西さんって、ベタベタの関西人だったんですねw
「南部俵積み唄」

演歌が続くのかな?と思ったんですが、この後は
意外な展開でした。木村充揮さんの持ち歌や、
有山さんの曲などを香西さんが歌いました。
「OSAKA RAINY BLUE」
「買い物にでも行きまへんか〜買い物ブギ」
「???」
「抱きしめよう」

●石田長生+香西かおり
ここで、石田さんと香西さんのデュエット。
「いつでも夢を」

●石ヤング、有ヤーマン(石田長生、有山じゅんじ)+清水興+香西かおり
石田さんが、最近よく歌う曲。神様に、しっかりしてよ
と呼びかける、石田流の応援歌ですね。
「♪ねえ神様あんたが〜、落ち込んでどうするの、
「♪ねえ神様あんたが〜、へこんでどうするの〜」
「ねえ、神様」

次も意外な選曲。出演者である清水興さんのブログにも
書かれてましたが、打ち合わせ中、ビデオを見ていて
「これ、やろうや」と有山さんが言い出したそうです。
有山さんと香西さんのデュエット。
「Will You Still Love Me Tomorrow」

ラスト二曲は、有山さんと石田さんの十八番。
「梅田からナンバまで」
「iko iko」

アンコール
●石ヤング、有ヤーマン(石田長生、有山じゅんじ)+清水興
「THE WEIGHT」

●石ヤング、有ヤーマン(石田長生、有山じゅんじ)+清水興+香西かおり
「上を向いて歩こう」

正直、演歌の人との組み合わせってどうなんだろう?って感じで、
それほどは期待してなかったんですが、これがもう見事にマッチ。
演歌が続くとつらいなあ、と思ってたんですが、
選曲にも満足。新春そうそう、ほんまにええもん、聴かせてもらいました。
約2時間半のステージでした。


セットリスト
●石ヤング、有ヤーマン(石田長生、有山じゅんじ)
「同級生」
「ドッグ・オブ・ザ・ベイ〜トライ・ア・リトル・テンダーネス」
●石ヤング、有ヤーマン(石田長生、有山じゅんじ)+清水興
「ボートクラブロード」
「のんき」
「ブラザーズ・アンド・シスターズ」
「ぐるぐるぐる」
●石田長生+清水興
「アフリカの月」
「ホワッツ・ゴーイン・オン」
●有山じゅんじ+清水興
「Ain't Nobody Business」
「俺の家には朝がない」
●石ヤング、有ヤーマン(石田長生、有山じゅんじ)+清水興+香西かおり
「南部俵積み唄」
「OSAKA RAINY BLUE」
「買い物にでも行きまへんか〜買い物ブギ」
「???」
「抱きしめよう」
●石田長生+香西かおり
「いつでも夢を」
●石ヤング、有ヤーマン(石田長生、有山じゅんじ)+清水興+香西かおり
「ねえ、神様」
「Will You Still Love Me Tomorrow」
「梅田からナンバまで」
「iko iko」

アンコール
●石ヤング、有ヤーマン(石田長生、有山じゅんじ)+清水興
「THE WEIGHT」
●石ヤング、有ヤーマン(石田長生、有山じゅんじ)+清水興+香西かおり
「上を向いて歩こう」



石田長生ブログ「新春南吠える」

清水興ブログ




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有山岸/そろそろおこか~CARELESS LOVE~Tour 2010 [音楽(有山じゅんじ)]

サウストゥサウスとソーバッドレビューのギタリスト、
有山じゅんじさんと山岸潤史さんのアコースティックギターデュオ、有山岸。
昨年アルバムを発売し、ツアーも行いましたが、その最終日、
東京公演の映像を収めたのが、このDVDです。

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大阪公演(心斎橋JANUS)でもそうでしたが(過去記事)、
すごく楽しそうな表情の二人がとても印象的です。
二人にとってステージで演奏するのは、
ビジネスなわけですが、
楽しんで仕事してる姿って、かっこいいというか、
素敵だなあ、と思いました。

リハーサル風景やラジオ出演時の映像も交えた
ライブ映像。収録が90分ということで、何曲か
カットされてるようですが、ふたりの「爆笑」掛け合いも、
盛り込まれていますし、十分楽しめました。
「悲しい色やね」の前フリがおもしろい。
ネタバレになるので書きませんが、この曲のヒントは
これだったのか、と納得w 作曲は林哲司さんだったかな。
そして、当日、客席に、
あっと驚くゲストがいたようで、それにも注目。
山岸さんの大恩人だそうです。





そろそろおこか~CARELESS LOVE~Tour2010 [DVD]

そろそろおこか~CARELESS LOVE~Tour2010 [DVD]

  • 出版社/メーカー: バウンディ
  • メディア: DVD





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