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ジャクソン・ブラウン2010年来日公演を予想してみた。 [音楽(ジャクソン・ブラウン)]

ジャクソン・ブラウン、2010年の来日コンサート。
今回はシェリル・クロウとのジョイント。
どういう構成になるのか、ひじょ〜に気になるんだけど、
いくつかの情報で、なんとなく予想できたりしますよね。
で、勝手に大阪公演の様子を予想してみます。

2010年3月8日、グランキューブ大阪。
ほぼ定刻の19時に、開演を知らせるブザー。場内が暗くなる。
どっちが先かな、と注目していると、出て来たのはジャクソン・ブラウン。
キーボードの前に座って、歌いはじめる。
大阪ではおなじみとなったお客さんからのリクエストが場内に
飛び交う。それに応えながら、
ソロアコースティックライブが続く。

1時間半ほどたった頃、友人を紹介するよと言って
シェリルクロウを呼び出す。
シェリルクロウが自分のバンドを引き連れて登場。
「ドクターマイアイズ」を共演。(シェリル・クロウバージョンで)
ここでジャクソンが引っ込んで、ここからはシェリルクロウのライブ。
同じく約1時間半のステージをこなし、引っ込む。

アンコールに応えてでてきたのは、
ジャクソン・ブラウンとシェリル・クロウ。
ここで二人だけの共演、アコースティックライブ。
曲は、「ロードアウト〜ステイ」。
再び引っ込んで二度目のアンコール。
今度はバンドとともにシェリルクロウ登場。
遅れてジャクソンも出てくる。
(ここでドクターマイアイズかもしれないけどね。)
約3時間半のコンサートが終了。

とまあ、こんな感じじゃないかな、と予想しました。
たぶん、ジャクソン〜シェリルという順番。

その理由1、ジャクソンブラウンが最近、ソロアコースティックツアーを再開。
ということで日本公演もおそらくソロ。日本にだけ、わざわざバンドを
連れてくるなんて考えられないでしょう。
その理由2、弾き語りと、バックバンドを従えてのライブをくらべると、
盛り上がるのはバンドサウンド。構成上、弾き語りのライブを先に
もってくるような気がします。
その理由3、今回、シェリルクロウのみ単独公演が組まれている。
そしてクレジットも先にシェリルクロウの名前が書かれている。
これは、集客力がシェリルの方が上だと、プロモーターが
判断してるということですよね。格というかキャリアでは
ジャクソンブラウンが上なはずですが。

こういうことから、この順番になるような気がするんです。
大阪だけは順番を入れ替えるかもしれませんが、
基本はジャクソン〜シェリル、という流れではないでしょうか。
もうひとつ考えられるのが、最初にシェリルクロウが出て
中盤ジャクソンを呼び出して、シェリルで締めるというパターン。
でも、これでやられると、ジャクソンのステージが1時間
ぐらいになってしまうかもしれない。

ま、これは予想なんで、大きくはずれることを期待しますwww
個人的にはシェリルクロウも好きだし、生で見たい。
でもチケット、13,000円ですからね〜。
それだけ払うのなら、2時間ちょいはJBの姿を見たいもんです。

jb-crow_0.jpg





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ジャクソン・ブラウン「THE WEIGHT」を歌う。 [音楽(ジャクソン・ブラウン)]

今年の6月、ドノバン・フランケンレイターのライブに、
ジャクソン・ブラウンが飛び入り、
THE BANDの代表曲「THE WEIGHT」を二人で歌ったようです。






同じシーンの別カメラ。



JBがこの曲を歌うの、はじめて見ました。いや〜、ええ感じですな〜。



ドノバン・フランケンレイターについて、少々。
72年カリフォルニア生まれの、サーファー兼ミュージシャン。
大手サーフィン・ブランドのBILLABONGとスポンサー契約を
結んでるそうなんで、サーフィンの腕はかなりのものなんでしょうね。
ミュージシャンとしては、03年、ジャック・ジョンソンが立ち上げた
レーベル「ブラッシュファイアー・レコーズ」からデビュー。
ファーストシングル「free」がヒットしました。
2003年、初来日。翌2004年、2006年にはフジロックフェスティバルにも
出演。今年1月にも来日してライブを行っています。






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ジャクソン・ブラウンのインタビュー記事。 [音楽(ジャクソン・ブラウン)]

12/4付けの産経新聞朝刊に、ジャクソン・ブラウンの
インタビュー記事が掲載されたようです。すごく短いもののようですが。

(以下、MSN産経ニュースより)
スタジオ作としては約6年ぶりとなる新作「TIME THE CONQUEROR/時の征者」を 10月に発売した米国のシンガーソングライター、ジャクソン・ブラウン。約36年のキャリアを誇 るベテランだが、社会・政治的なメッセージ色の強い楽曲で知られる。約4年ぶりの来日公演で都内 に滞在中の彼に新作への思いなどを聞いた。(岡田敏一)。

「ジャスト・セイ・ヤー」のようなシンプルなラブソングもあるが、泥沼化するイラク戦争批判の 「ザ・ドラムス・オブ・ウォー」や、2005年に米南東部を襲った大型ハリケーン、カトリーナ の被災地での救援策の遅れを非難する「ウェア・ワー・ユー」など、ブッシュ政権の不手際を糾弾 (きゅうだん)する。

「前回の大統領選(2004年)にからみ、アリゾナ州で公演したときのことだ。マケイン上院議員 (共和党)のホームタウンなのに、民主党シンパも若い世代も大勢詰めかけたんだ。そのとき、公演 でメッセージを訴えかけることの重要性に気付いたんだ」。 そこで民主党支持のジャクソンは「民主党の選挙資金集めのためブルース・スプリングスティーン (米歌手)らと同様、オハイオ州やペンシルベニア州を公演で回ったんだ」と明かす。

しかし本作で訴えたかったことは単なるブッシュ批判ではない。「米は世界の超大国だが、謙虚な 態度で自らを改める必要がある。やるべきことは満載だということを言いたかったんだ。真の敵は 中東ではない。貧困や不平等なんだ。この問題を世界中で解決すべきだ」と強調する。さきごろ次期 米大統領にバラク・オバマ氏が決まった。「オバマには期待しているが、彼はブッシュ政権だけでな くレーガン政権の負の遺産まで片づけねばならなくなるね。大変だと思うよ」

MSN産経ニュースージャクソンブラウン、単なる政権批判にあらず。





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ジャクソン・ブラウン日本公演/セットリスト。 [音楽(ジャクソン・ブラウン)]

ジャクソン・ブラウンのライブレポを書いたら、すごいアクセス数。
びっくりしました。セットリスト情報が入ってきたのでまとめておきます。

11月20日 大阪厚生年金会館芸術ホール
第一部
1. Boulevard
2. The Barricades Of Heaven
3. Everywhere I Go
4. Fountain Of Sorrow
5. Time The Conqueror
6. Off Of Wonderland
7. Live Nude Cabaret
8. Culver Moon
9. Giving That Heaven Away
10.Doctor My Eyes 〜11.About My Imagination
(休憩)
第二部
12.Something Fine
13.These Days
14.For Taking The Troubles
15.Lives In The Balance
16.Going Down To Cuba
17.Just Say Yeah
18.Late For The Sky
19.Far From The Arms Of Hunger
20.The Pretender
21.Running On Empty
アンコール
22.The Load-out〜Stay
23.I Am A Patriot
24.Take It Easy


11月22日 人見記念講堂
第一部大阪と同じ

第二部
12.Something Fine
13.These Days
14.For Taking The Troubles
15.Lives In The Balance
16.Going Down To Cuba
17.Just Say Yeah
18.The Drums Of War
19.Far From The Arms Of Hunger
20.Rock Me On The Water
21.The Pretender
22.Running On Empty
アンコール
23.The Load-out〜Stay
24.I Am A Patriot


11月24日 東京厚生年金
第一部大阪と同じ

第二部
12.Something Fine
13.These Days
14.Your Bright Baby Blues
15.Lives In The Balance
16.Going Down To Cuba
17.Just Say Yeah
18.Late For The Sky
19.Far From The Arms Of Hunger
20.The Pretender
21.Running On Empty
アンコール
22.The Load-out〜Stay
23.I Am A Patriot
24.Take It Easy


ついでに04年、ソロアコースティックコンサート、大阪公演の
セットリストです。この一日目は、酔っぱらいが大騒ぎし、
空気の読めないリクエストを連発して、雰囲気をだいなしにしたという
伝説のコンサートです。笑
Call It A Loanを歌おうとした時に、その酔っぱらいの声がやかましいので
ジャクソンは「集中できないから歌えないよ」というようなことを
言って歌うのをやめ、別の曲に変えてしまったという出来事がありました。
でも、次の日は、そんな客もおらず、かなりの盛り上がりで
とてもいい雰囲気のコンサート。ジャクソンブラウンも、きげん良く
大阪を後にしてくれたとは思うのですが、ファンのマナーを問われた
コンサートでした。ちなみに今回の大阪公演でも
酒を飲んでる人がいたみたいです。笑


ソロアコースティックツアー2004  
4月27日 大阪厚生年金会館芸術ホール
1.The Barricades Of Heaven
2.Looking Into You
3.The Road And The Sky
4.For America
5.Here Comes Those Tears Again(カントリーバージョン)
6.Alive In The World
7.Somebody's Baby
8.These Days
9.Late For The Sky
10.I'm Alive
11.The Crow On The Cradle
12.Cocaine
13.Too Many Angels
14.Running On Empty
(休憩)
15.For Everyman
16.Jamaica Say You Will
17.Farther On
18.Sleep's Dark And Silent Gate
19.Your Bright Baby Blues
20.Linda Paloma
21.Before The Deluge
22.Doctor My Eyes ~ About My Imagination
23.Shaky Town
24.Poor Poor Pitiful Me
25.Mohammed's Radio 
26.Sky Blue And Black
27.My Stunning Mystery Companion
28.Take It Easy
アンコール
29.The Pretender


4月28日 大阪厚生年金会館芸術ホール
1. The Night Inside Me
2. Song For Adam
3. For A Dancer
4. Mutineer
5. Something Fine
6. World In Motion
7. Sergio Leone
8 .Linda Paloma
9. The Naked Ride Home
10.Rosie
11.Rock Me On The Water
(休憩)
12.For Everyman
13.Somebody's Baby
14.I Thought I Was A Child
15.In The Shape Of A Heart
16.Call It A Loan
17.Fountain Of Sorrow
18.Farther On
19.Looking East
20.These Days
21.The Pretender
22.Take It Easy
アンコール1回目
23.Running On Empty
アンコール2回目
24.The Load-out〜Stay



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ジャクソン・ブラウン大阪公演08 [音楽(ジャクソン・ブラウン)]

ジャクソン・ブラウン/TIME THE CONQUEROR TOUR JAPAN 2008
大阪公演(11月20日:大阪厚生年金会館中ホール)、ライブレポート。

P1000174a.jpg

ジャクソン・ブラウンの来日公演、前回はソロでのアコースティックライブ
でしたが、今回はバンドを連れてのライブとなりました。「今回のライブは
休憩をはさんで二部構成になります」というアナウンスがありましたが、
バンドとのライブで
日本公演でのこういうパターンは、はじめてではないでしょうか。

開演時間より、ほんの少し遅れてジャクソン・ブラウン登場。
やっぱり髭面。笑 サングラスをしていて、なんかトムペティに見えました。
オープニングは、アルバム「HOLD OUT」から
「Boulevard」
最近は、この曲をオープニングに使ってるようです。

続いて「Looking East」から
「The Barricades Of Heaven」

「I’m Alive」収録の
「Everywhere I Go」と続きます。

次は、ベリーオールドソングだ、という紹介があって
ジャクソンはピアノの前に。そして曲は、
「Fountain Of Sorrow」
今回、バンドに女性コーラスが二人加わりましたが、
このひとたちが、なかなかのもの。サウンドに厚みが増した
ように感じました。ここでメンバー紹介。

そして、ここからは、ニューアルバムから。
「Time The Conqueror」
「Off Of Wonderland」
「Live Nude Cabaret」
レコーディングメンバーをそのまま連れてきているわけですから、
このあたりの演奏は、まさに完璧。MARK GOLDENBERGが、
たまにアドリブらしきフレーズを弾きますが、この人は、
器用というか、うまいギタリストだと思います。

「Culver Moon」
「Looking East」収録曲。
アルバム「Looking East」あたりから、
ソロシンガー、ジャクソン・ブラウンというより
ジャクソン・ブラウン・バンドという一面も出てきたように思っていたのですが、
この演奏なんかまさに、そう。
JEFF YOUNGとのツインボーカルだし、各パートのサウンドがそれぞれ
強調されている。MARK GOLDENBERGがギターを
弾きまくりの、ハードで熱いパフォーマンスでした。

再びニューアルバムにもどって、
「Giving That Heaven Away」

そして一部のラスト。ジャクソンが再びピアノの前に。
おなじみのピアノのイントロで会場が盛り上がります。
「Doctor My Eyes」。メドレーで、
「About My Imagination」へと続きます。

(休憩15分ほど)

アコースティクギターを抱えてジャクソン登場。
まずは、ファーストアルバムから
「Something Fine」
ソロコーナーかな?と思ったのですが、そうではなかった。
途中コーラスが加わります。

「These Days」
アルバム「FOR EVERYMAN」から。
オリジナルのイメージを残しながらも、少しテンポアップしたアレンジです。

「For Taking The Troubles」。
「THE NAKED RIDE HOME」収録曲。
今回のセットリスト、いろんなアルバムから曲を選んでますね。

「Lives In The Balance」
アコースティックアレンジ。途中、コーラスのシンガーがリードをとります。

そしてニューアルバムから
「Going Down To Cuba 」
「Just Say Yeah」

「Late For The Sky」
日本で人気の高い、同名アルバム、タイトル曲。
ソロではじまり途中からバンドが加わるというおなじみのアレンジ。

「Far From The Arms Of Hunger」
ニューアルバムのラストを飾っていた曲。
今の世の中へ向けたメッセージソングなので、当然歌うであろうと
思われていた曲です。

ここからは、終盤の定番ともいえるセットリスト。代表曲が続きます。
「The Pretender」
すごく好きな曲なんですが、イントロが流れてくると、
「ああ、もうすぐ終わりか」と、いつも少し残念に思ってしまいます。笑
ピアノを弾きながら歌いましたが、今まで、バンドでこれをやるときは
ギターだったような記憶があります。

当然、次はこの曲。
その前に二度目のバンド紹介。二回も紹介するなんて、やさしいな〜。
「Running On Empty」
ここで、一階の観客、総立ち。

アンコール

「The Load-out〜Stay」
「The Load-out」には、観客の心をくすぐる歌詞が二ヶ所出てきます。
「Tonight the people were so fine」と
「You know that I still want to play〜Before you come for my piano」の
部分。その時によって盛り上がるときと盛り上がらないときが
ありますが、今回は二ヶ所とも拍手と歓声が鳴り響きました。
そしてメドレーで続いた「Stay」では、ジャクソンが観客にコーラスをうながし、
大合唱。曲が終わった後も拍手がやみませんでした。
ここでジャクソンはバンドになにやら指示、ローディがギターを
持ってきたのですが、そのギターをチェンジさせます。
おそらく曲の変更、あるいは追加を決めたのだと思います。
そして選んだ曲は
「I Am A Patriot 」
アルバム「WORLD MOTION」収録曲。
これで終わるかと思ったんですが、さらにもう一曲。
「Take It Easy 」
アレンジはどちらかというとEAGLESのオリジナルに近いものでした。

終演は9時50分過ぎ、休憩をのぞくと実質、2時間40分ぐらいの
演奏時間でしょうか。HOLD OUTツアーから、ジャクソン・ブラウンの
来日公演はすべて見ていますが、いままでの最長が
HOLD OUTツアーの2時間30分。今回のライブは、日本公演で
最も長い演奏時間だったように思います。
ジャクソン・ブラウンのコンサートには、昔の姿を追い求めているファンも
たくさん訪れます。だから、新曲には反応が少なく、昔の曲の方が
盛り上がりがちなのですが、それは毎度のこと。個人的には
選曲も大満足。声もよく出ていたし、バンドの演奏もグッドでした。

毎回、大阪では、かなりリクエストの声が飛び交いますが、今回は控えめ。
リクエストの声にパッと応えて、演奏するという、おなじみの
光景は見られませんでした。でも、セットリストを見ると、不自然な部分が
あります。それは「Late For The Sky」を歌ったところ。
新曲が2曲続いて、この曲をはさんで、また新曲を1曲歌っています。
これは、どうやら、その場での変更。セットリストで
「Drums Of War」になっていたのを、急遽リクエストに応えて
「Late For The Sky」を演奏してくれたようです。
最後の、「Take It Easy 」もそうかもしれません。
ちなみに、前に、このブログでも書いたのですが、
ずっと気になっていた
「ロージー」のリクエストは今回はなく、
セットリストにも入ってませんでした。


セットリスト他


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ジャクソン・ブラウン、最新ライブ映像。 [音楽(ジャクソン・ブラウン)]

きょうは、ジャクソン・ブラウンの誕生日。もう60歳になるんですね。
なんか信じられない。あのヒゲづらのジャケット写真を目にすると、
さすがに年をとったな、と感じますが、
最新のライブ映像を見ると、まだまだ若い。
どうやら、最近は、ヒゲをそったり、はやしたりしているみたいです。
日本ではたった3回の公演、少々寂しい気もするのですが、
海外での人気は、まだまだおとろえてないようで、
You Tubeにずらっと最新ライブ映像が
アップされていました。

2008 9/29(Seattle)
まさに最新映像ですね。

Jackson BrowneーGiving That Heaven Away

Jackson BrowneーThe Pretender

Jackson BrowneーRunning on Empty

Jackson BrowneーThe Loadout / Stay



2008 9/21(New York)

Jackson Browne-The Pretender



2008 9/20
サングラスしてますね。珍しい。

Jackson Browne-Time The Conqueror

Jackson Browne-Everywhere I Go

Jackson Browne-Barricades of Heaven



2008 9/18(Tower Theatre Philadelphia)
こちらもサングラス。

Jackson Browne - Doctor My Eyes & About My Imagination

Jackson Browne - Lives In The Balance



2008 4/19(Santa Cruz)
アコースティックソロツアーのようです。すごいヒゲだ。

Jackson Browne-For Everyman

Jackson Browne-Take It Easy

Jackson Browne-Running On Empty

Jackson Browne-Time The Conqueror

Jackson Browne-Sleeps Dark And Silent Gate

Jackson Browne-Farther On

Jackson Browne-Something Fine

Jackson Browne-These Days

Jackson Browne-Barricades Of Heaven

Jackson Browne-Your Bright Baby Blues

Jackson Browne-Just Say Yeah

Jackson Browne-Lives In The Balance

Jackson Browne-Mutineer

Jackson Browne-Lawyers,Guns,and Money

Jackson Browne-Don't You Want To Be There



公演日不明(Santa Monica)

Jackson BrowneーShape of a Heart

Jackson BrowneーLate For The Sky




リンク切れの時はすみません。


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ジャクソン・ブラウン/時の征者。 [音楽(ジャクソン・ブラウン)]

ジャクソン・ブラウンの新譜、TIME THE CONQUEROR、
の日本盤「時の征者」が発売されました。
スタジオ録音盤としては、「ザ・ネイキッド・ライド・ホーム」以来
6年ぶり、かなり期待していたんですが、いい出来ですね。
少し地味な印象がしますが、前作より好きかな、個人的には。

レコーディングメンバーは、元クリトーンズの
マーク・ゴールデンバーグをはじめとするおなじみのミュージシャンたち。
「アイム・アライブ」の頃から、ライブもレコーディングも、
メンバーが固定されるようになりましたが、そうなって、もう15年。
これはもうひとつのバンドですね。
今回は、各メンバーにもかなりスポットを当てていて、
ジャクソン・ブラウンのソロアルバムというより
ジャクソンをリーダーとしたバンドのアルバムという印象が
強いような気もします。

収録曲は10曲。聴けばすぐにわかる、いつものジャクソンサウンドです。
アレンジもすっきりしているし、なんとなくライブっぽい音の録り方というか、
ボーカルもコーラスも、楽器の音も、それぞれのサウンドがきちんと
聴こえてくるのが心地よい。よけいなことを一切していないって感じがします。
最近、こういう音楽、少ないんですよね。
歌詞の面では、今回、イラク戦争、ハリケーンカトリーナなど
時事問題を取り上げたメッセージ色の強いものがいくつか
含まれています。2曲目「オフ・オブ・ワンダーランド」で
「ジョンを信じたように」というフレーズが出てきますが、
これはジョン・レノンのことだそうです。

国内盤にはボーナストラックが1曲。
デヴィッド・リンドレーとの共演による「レイト・フォー・ザ・スカイ」が
含まれています。





時の征者

時の征者

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
  • 発売日: 2008/10/01
  • メディア: CD



タワーレコード


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ジャクソン・ブラウン、最新映像。 [音楽(ジャクソン・ブラウン)]

SNSのコミュニティで見つけた情報より。
9/24日の「colbertreport」という番組の映像です。

新譜のジャケットがヒゲづらなことで話題になってますが、
この映像を見ると、う〜ん、やっぱりヒゲはやしてる。うっすらだけど。
来日時は、どうなってるんでしょうね。

英語なんで、どんなトークなのか全然わからないけど、
最後に弾き語りで一曲聴かせてくれます。
登場は、この映像の14分頃から
17分過ぎからライブです。

この映像、いつまで見られるのかはわかりません。
リンク切れになったら、ごめんなさい。

映像はこちらthe colbertreport

Jackson Browne on Colbert: transcript


ついでにYOUTUBEから
Jackson Browne - Fountain of sorrow
Jackson Browne - The Pretender

最新ライブ映像は、こちらへ。


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ジャクソン・ブラウンがマケイン氏を提訴。 [音楽(ジャクソン・ブラウン)]

ジャクソンブラウンが、アメリカ大統領選の共和党候補、

マケイン氏を提訴したというニュースを聞きました。

ジャクソンのヒット曲「Running on Empty」を

マケイン氏が自分のPR広告で

無断使用。それに抗議しての提訴のようです。

しかし、著名アーティストの曲をなんの断りもなしに

CMで使用するなんて、常識では考えられない。

しかも大統領になろうとしてる人物がそれをやるなんて、

あきれた話です。ちなみにジャクソン・ブラウンは

民主党支持。自分がマケイン氏を支持したかのような

間違った印象を世間に与えたことにも怒り心頭だそうで、

それも提訴に踏み切った理由のひとつのようです。

産経ニュース「ジャクソンブラウンさん提訴」



Jackson Browne- Running on Empty (live 1979)

Bruce Springsteen & Jackson Browne - Racing In The Street





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ジャクソン・ブラウン/ロージー。 [音楽(ジャクソン・ブラウン)]

ジャクソン・ブラウンが来日コンサートで必ず歌う曲。
それが「ロージー」です。いままで大阪公演はすべて
見に行っているのですが、この曲を演奏しなかったことは
ほとんどありません。ジャクソンにとって、これは特別な
曲か?といえば、そんなことはないでしょう。
セットリストからはずされていることもしばしばです。
しかし、そんな時でも、毎回お客さんからのリクエストがある。
それに応えて必ず、歌ってくれているのです。

なぜお客さんから毎回毎回「ロージー」のリクエストがあるのか?
それは、タイトルにあると思います。私たち日本人が
外国の曲をリクエストする場合、英語力、発音の問題があります。
ROCK ME ON THE WATER、
JAMAICA SAY YOU WILL、
HERE COME THOSE TEARS AGAIN、
とは、なかなか叫びにくい。
しかし、ROSIEならタイトルが短い。
少々発音がまずくても伝える事ができる。
そんなことが理由なんじゃないかという気がします。

ROSIE(ロージー)は、RUNNING ON EMPTYに
納められている一曲。発売当時、かなり性的な内容の歌詞では
ないかとファンの間で論議を招いていた曲です。
その答えは、昨年の10月に翻訳版が発売された
「Jブラウン/ヒズライフアンドミュージック」にありました。
ロージーは、音響担当のローディーの物語。グルーピーと
一夜を共にしようとしていたが、グルーピーは
バンドのドラマーに拾われてしまう。そしてひとり
寂しく夜を過ごす事になるというストーリー。
繰り返しの部分は、その夜、自分のお相手をする
「自分の手」についての描写。
まさに性的なお遊びソング。ほとんどジョークのような
歌だそうです。

ロージーは、メロディアスでとてもいい曲だと
思うのですが、リクエストしている人は、
どういう内容の歌詞か知っているのでしょうか?

ジャクソンブラウンも、
毎回毎回リクエストを受けて
日本人は、よっぽど「ロージー」が
好きなんだなあ。な〜んて思ってるかもしれません。
日本では性的な歌が
好まれる、そういう誤解がなければいいんですが。笑

JACKSON BROWNE/ROSIE「動画」


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